(8)動画:“磁石人間” めぐり、BBCインド と 本家BBC(UK) が対立? 8
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Magnet Man, true or lie: BBC India vs BBC UK, Amazing Compilation 8
Magnet Man, true or lie: BBC India vs BBC UK, Amazing Compilation 8
インドでの “コロワク磁石人間”フィーバー は収まるところを知らず、我も我もと名乗り出てくる人間が続出している。(笑)
インドの多くのテレビ局もそれらを追いかけて報道しており、その結果、国民のあいだではコロナワクチンに対する不信感と恐怖感が広がっている。
そうした流れの中で特に興味深いのは BBC India と BBC UK とのあいだの “コロワク磁石人間” についての見解の大きな違い である。
BBC India はこの異常な現象を愚直に取材して検証したうえで、“そのまま事実として” 報道している。こうしたことは、主流メディアとしてはごく当たり前に聞こえるかもしれないが、2021年現在の世界において、これは大変なことなのである。(笑) 「ザウルスの法則」 を見に来る読者なら、おそらくご理解頂けるであろう。(笑)
BBC India は、本家のイギリスのBBC(UK) の今日のような、シニカルで狡猾な方針に縛られることなく、真実をありのままに伝えるという古典的なジャーナリズムの精神を貫いているかのようだ。
一方、本家の BBC(UK)の方は、今やすっかり “政府のプロパガンダ機関” に成り下がり、臆面もなくウソを垂れ流している。これはアメリカや日本の主流マスコミでも同じである。
もちろん、本家の BBC(UK) は、今回の世界的な “コロワク磁石人間” の大発生については、“全面否定” のスタンスである。(笑)
“磁石人間” の事実を認めない主流マスコミの怪:ますます怪しいコロナワクチン!(笑)
“磁石人間” の事実を認めない主流マスコミの怪:ますます怪しいコロナワクチン!(笑)
そういった動画はみんな「脂ぎった身体にくっついているだけさ!」というのが、本家BBCの見解ということである。(笑)
これらがみな 「体表の皮脂でくっついているだけ」 だとお?(笑)
「取材熱心な “BBC India” の取材班が騙されただけ」 か?
けっきょく、「皮膚の脂(あぶら)でリモコンがやケータイがくっついているだけ」 というのが、本家イギリスの BBC の見解である。(笑)
ここまで見え透いた番組を作ってまで否定しなければならないのは、やはり否定しないと、現在進行中の “世界規模のコロナワクチンキャンペーン” に水を差す結果になってしまうという、“危機感” があると考えられないであろうか?本当に 「皮膚の脂(あぶら)」でくっついているのなら、“天下の BBC” がわざわざ世界に向けて否定しなくたって、普通の人間にもそんなトリックくらい見破れるはずだろう。(笑)
ざっくり言うと、インドの主流メディアは、まだ “国民の側” にあるのだ。
イギリスや日本といった、いわゆる先進諸国では主流メディアはすでに国家の側に移っていて、“国民の染脳のための必須の機関” に成り下がっている。
われわれは今のインドのテレビ報道に、“古き良き、つかの間の時代の輝けるジャーナリズムの姿” を見ているのだ。(笑)
Magnet Man, true or lie: BBC India vs BBC UK, Amazing Compilation 8
Magnet Man, true or lie: BBC India vs BBC UK, Amazing Compilation 8
ところで、2019年、アラスカ大学のDr. Leroy Hulsey, 南京理工大学のDr. Feng Xiao, サウスカロライナ大学のDr. Zhilli Quanで形成する国際調査チームは、米国同時多発テロで倒壊したWTC7について、米国NISTの発表と異なる研究論文を出しました。NIST発表では、そのビルが火災で倒壊したとしていたが、今回の研究発表では、WTC7ビル内に、どれほど熱量を発生する物があったとしても、倒壊には至らないとするものです。つまり、WTC7ビルは、あらかじめ爆発物が仕掛けられていて倒壊したことが確実になったそうです。(以上、グローバルリスクコミュニケーションのWebサイトより。)ということは、WTC1・2ビル倒壊についても、米国NISTは、嘘を言っている可能性があります。
大手のマスメディアは、今も昔も、真実を伝えていないと思います。今回のインドの現地BBCの実直なスタッフの皆さんが、本部BBCから冷や飯を食わされないよう祈るだけです。
また、ザウルスさんのような、自分の頭で考え、調べてみる・・・・こうした生き方を私も心がけたいものです。今後も、大いに期待しています。
この “PIB(報道情報局)”は、ジョージ・オーウェルの「1984」に出てくる 「真理省」そのものです。(笑) 「それは誤りで、こっちが正しい」 というプロパガンダを垂れ流す役所です。(笑)
昨今ネット上で幅を利かせている 「ファクトチェック」 なるものも、結局はオーウェルの 「真理省」のような役割をはたしており、本当の真実に 「誤り」「誤情報」の烙印を押し、かわりに国策に沿ったプロパガンダを国民の頭脳に注入するためのものです。