ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

愛子様18歳(2):愛子様画像、2つの目歯比率の系譜

2019-12-23 12:45:00 | 愛子様複数説

愛子様18歳(2):愛子様画像、2つの目歯比率の系譜

 

「愛子様18歳(1)」では、あえて 2019年 と 2018年 だけに限定し、しかも、「愛子様が複数存在する」という 比較的 “慎(つつ)ましい” 結論を引き出すにとどめておいた。これだけ限定していても、「愛子様18歳(1)」は、すでにおびただしい画像と文字数で長大な記事になっている。いい加減な思い付きや、裏付けのない決めつけではなく、きちんとした証拠に基づいた記事を心掛けているためである。ご容赦願いたい。

「愛子様18歳(1)」 では、“目歯比率”  1.18   と 1.11 の差が数値的で決定的な “別人指標” となっていた。 

実は、この “目歯比率”  1.18   と 1.11 の開き には歴史がある。愛子様とされる人物の “正面からの画像” を調査してきた限りでは、“目歯比率” はこの “1.18”  と “1.11”  の2つの流れにまとまってくるのだ。どうしてもこの2つに収斂し、愛子様が少なくとも二人いることになってしまうのだ。

別記事として立てたこちらの 「愛子様18歳(2):愛子様画像、2つの目歯比率の系譜」 では、2017年以前のものも含めて、“目歯比率 1.18”  が確認されている愛子様画像を見直していこう。

愛子様画像の “目歯比率 1.18” は 2016年 までさかのぼれる。

 

“2016年”

 

これら 2016年 の “愛子様画像” の人物が、以下の 2019年 の愛子様画像に “そっくり” だというひとがどれだけいるだろうか?“愛子様複数説” ではない “愛子様一人説” のひとでさえ同一人物であると言い切るのに多少のためらいを覚えるかもしれない。

 

 

 それでは 2016年の、ずっと痩せて見える愛子様画像から順に見ていこう。

2016-A-1

 2016年の日本中に “衝撃” を与えた “宮内庁発表の愛子様” である。この “妙にデカい鼻と、鼻の不自然なテカリ” については、次の記事を参照のこと。愛子様の替え玉、 ヒアルロン酸注入による “鼻” 整形か? 児童虐待の明白な証拠?

 

 

  2016-B

 

  ちなみに、“ホクロの分布” を “同一人物の指標” にすることはできない。なぜならば、ホクロほど整形手術で簡単につけられるものはないからだ。いくら気になっても、ホクロは一旦除外して考えて頂きたい。

 

 

  2016-C

 

 

 

まず、以上の3つの画像の人物が “同一人物” であることを確認しよう。

細部の比較を妨げないように、“目歯比率:1.18” の補助線等は省略してある。

<注意> 人物の顔の上下・左右の首の角度、および表情 と カメラの上下・左右の角度 とが、左右の画像で完全に一致する確率はほとんどゼロに近い。そのため、たとえ同一人物の同時間帯の複数の画像でも完全にシームレスな “左右合成画像” はめったにない。角度の差が積み重なって、同一人物でも多少の “ブレ幅” が生じるものとご理解いただきたい。

ただし、今回の比較指標の根幹である “目歯比率” の 1.11 と 1.18 の開きは非常に大きいので、それぞれの “ブレ幅” が互いにカブることはない。こうした有効範囲を念頭に置きつつ、“目歯比率” と “左右合成法” を使っていこう。

 

“A,B”

 

 ちょっと待って頂きたい。もう一度見直して頂きたい。これは “左右合成画像” である。

 以下に見るように、真ん中が “A,B”  の “左右合成画像” である。“B” がやや斜めを向いているにもかかわらず、“左右合成画像” では全体としてはかなり符合していると言えるであろう。

 

 “A,C”

 “C” の目の向きがかなり横を向いているために、“左右合成画像” では不自然に見えてしまうが、眼球の向きは度外視できる。

 

 “B,C”

“B” “C” ともイレギュラーな角度での画像ではあるが、“左右合成画像” では辛うじて “符合” していることがわかる。

 

 2016年の “A,B,C” の3つの愛子様画像が、どれを組み合わせた “左右合成画像” でも符合することを見てきた。

 

 

 

 次は “2017年” である。

 

“2017年”  中学卒業式(A) と 高校入学式(B)

 

 

 

3月 中学卒業式(A)

  

 

4月 高校入学式(B)

  

“左右合成画像”

 

 口の開き具合(下あごの下がり加減)が左右で異なるために、それを反映してアゴの高さが異なる。

 

 

それでは、2016年 と 2017年 の両方からの画像での “左右合成” が成立するかどうか確認してみよう。

ほぼ問題なく “左右合成” できていると言えるのではなかろうか。このことから、2016年から2017年にかけての愛子様画像の人物は、すべて同一人物であると考えて間違いなさそうである。

 

 

 

すべて “目歯比率 1.18” である。顔の主なパーツ(眉、目、鼻、唇、歯、アゴ、耳、エラ) についても、撮影角度等のブレを考慮に入れ、総合的に判断して、ほぼ同一人物と考えられることを確認してきた。“鼻の肥大” については、愛子様の替え玉、 ヒアルロン酸注入による “鼻” 整形か? 児童虐待の明白な証拠? を参照のこと。

  

 

さて、2017年の次の2018年に公表された愛子様動画、愛子様画像は 「 愛子様17歳、ついに墓穴を掘った宮内庁:一切の言い訳が不可能に!で明らかにしたように、“目歯比率” は “1.11” であった。

 

そして、 “目歯比率 1.18” の愛子様画像が再び現れたのは、先日の 2019年12月の “宮内庁提供” の動画であったことを 愛子様18歳:去年とは別人が国民の前に? が明らかにした。

 

 上下(↑ ↓)とも、同じ “目歯比率 1.18” の “愛子様” である。

しかし、上(↑)の “2019” は、 下(↓)の “2016 ~ 2017” とはかなり異なる印象を受けるひとも多いであろう。「別人では?」と思ってしまう人もいるのではなかろうか。

 

さて、“目歯比率” が大きく違っていれば、“別人” と断定してかまわない。

しかし、“目歯比率” が同じ場合はどうなのか? もちろん、 “目歯比率” が同じだからと言って、それだけで “同一人物” と言うことはできないだろう。

それはちょうど “身長” が同じというだけでは、 “同一人物” ということにはならないのと同じである。とはいえ、もし “目歯比率” が同一であるならば、少なくとも別人とは断定できないということになる。

2人の人物画像について、いくら見た目だけで別人のような印象を抱いても、“目歯比率” が同じであるならば、合理的的、実証的な精査をするまでは、別人だろ、と決めつけることはできない。

“目歯比率” を考慮に入れずに、「似ているから同じひと」 とか 「似ていないから別のひと」 などと論じるのは、オバサンの世間話のレベルである。 

もし “目歯比率” が同じであることが確認されたら、次にさらに絞り込むために有効なのが “左右合成法” だ。

 一見 “別人” にも見えるこの2つの人物画像から、例によって “左右合成画像” を作ってみよう。

両側から半分ずつ持ってきて、真ん中が “左右合成画像” である。

 

 いかがであろうか?ほぼ符合するのが “目歯比率” だけではないことがおわかりいただけよう。アゴと下唇の左右でのズレは、もちろん右側の “2017” の人物が単により大きく口を開けているためである。

さて、以下の画像は “左右合成法” ではなく、“半透明重ね法” である。片一方の 2017年 の画像を透明度50%にして、透明度ゼロの 2019 年 の画像の上にぴったり合わせて重ねたものである。

 

実に自然に重なることがお解り頂けよう。

しかし、向かって左側の “エラ” の線の不一致が目を引く。どうやら これは “画像上のズレ” ではなく、“実際の骨相学的相違” のようだ。

 

もう一組、試してみよう。ここで、“2017-C” を追加する。これは愛子様の高校入学式の際の “2017-B” と同時間帯のものである。

 

 都合がいいことに、顔の向きがやや似通っている。

 

 

 両側から半分ずつ持ってきて、真ん中が “左右合成画像” である。

 

 角度によるブレが多少あるとはいえ、ここまでほぼ符合するということは、今まで見てきた “宮内庁提供” の  2016年~2017年 と 2019年 に関しては “同一人物” であると言えるのではなかろうか?

2016年 ~ 2017年 

2016年~2017年の、これら6つの “愛子様画像” は、

以下の今年の2019年の “愛子様画像” と見事に符合し、同一人物であると考えられる。

  2019年

 

 

けっきょく、今回の記事で扱った画像の人物はすべて同一人物と考えられるということになる。

 

 

最後のケースでも、念のために、“左右合成法” だけでなく、“半透明重ね法” の結果を以下に挙げておこう。

 

 この横3連の画像でおわかりのように、“目歯比率” は同じままで、眉、目、鼻、歯、唇、アゴ、とすべて “符合” しているが、“エラ” だけがえらく違っている。右端の2017年のドングリ形 から 左端の 2019年 のホームベース形に歴然と変わっていることがわかる。

しかし、2016年~2017年 と 2019年 とが、 “同じ目歯比率” と “左右合成画像での符合” にもかかわらず、なぜこうも “似てない” のか?同一人物だとしたら、なぜこうも別人のように見えるのか?

 

 この謎については、別記事でお答えする予定である。

しかし、そのためには順序として “目歯比率 1.11” の愛子様画像の系譜もどうしても確認しておく必要がある。

次の記事もこうした地道な作業から始める。われわれは “複雑な隠されたトリック” を解明しているのだ。どうやら日本という国の頂点に “組織的なトリックのシステム” が存在するのである。


 

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「雅子様、虐待児童をゼロに... | トップ | 愛子様18歳(3):“愛子様... »

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (でんでん虫)
2019-12-24 20:59:42
本物の愛子は食べ過ぎで眞子に近い顔
偽者の愛子は佳子に近い顔で選ばれた。

偽者は手術で、お多福顔
Unknown (たまき)
2019-12-25 02:27:58
これにはびっくり…

エラの違いで完全に別人だと思っていました。

だとしたら、愛子様史上最高に可愛いく清楚だった
中学卒業時から、何らかの手法によりエラをつけたし
てわざわざブサイクに変えたってことですね。

人生を翻弄というか、蹂躙というか、、、
本当に酷いと思います。
本当に酷いとしか言いようが無い。
たまき さま (ザウルス)
2019-12-25 07:13:27
おっしゃる通りです。
ただ、中学卒業時ではすでに鼻をいじられていて、皇太子に似た垂れた鼻にされています。ですから、実物はもっと可愛かったはずです。
横顔ですが、以下の記事中の実物の想像図 “Before/After” をごらんください。

https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/721563929bc1144b7c4f1f61894225b9

そして、今回は “エラ” をつけています。
他人の娘の顔を好きなように整形手術で変えて、元の顔がわからないほどにしています。これが児童虐待でなくて何でしょうか?
Unknown (たまき)
2019-12-28 01:40:56
この一連の動きは、用意周到なものか
それとも、いきあたりばったりなものなのかも
気になります。

2016〜2017年あたりの利発的で清楚な
愛子様を出してきたのは、愛子様を天皇に
したい勢力が「ほらほら、愛子様ってこんなに優秀で
可愛らしくて作文もうまくて、天皇になるのは
適任でしょう」アピールだと思っていたので、

2019年の愛子様を見て、あれ?作戦変更したのか?
と思ってしまいました。

このエラのせいで、二年前の聡明そうな感じが
全くなくなってしまっている。
元の鈍重な感じに近づいてしまっている…
これも想定内のことなのか?
疑問は尽きません。

あの激やせは、きっと「偽物である」ことを
一生続けなければならない彼女の葛藤と苦悩から
きた、と私は思っています。
本物の愛子様には、痩せてきれいになりたいという願望を持つことは無いし、何かに苦悩して痩せ細ることも無いだろうと思っています。
たまき さま (ザウルス)
2019-12-28 11:45:11
「用意周到なものか、いきあたりばったりなものか」  とのおたずねですが、一貫性のある長期的な見通しに基づいたものではなく、その時々の状況とその時々の目的に応じて “整形手術” をしています。
鼻整形は、すでに  「愛子様の替え玉、 ヒアルロン酸注入による “鼻” 整形か? 児童虐待の明白な証拠?」 で説明した通り、皇太子の垂れた鼻にそろえて、血筋の正しさを印象付けるためでした。   
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/721563929bc1144b7c4f1f61894225b9

今回のエラの整形は、成長に応じて本物とニセモノとの顔の大きさの違いがあまりにも目立ってきたために思い切って踏み切った “アップデート” なのです。 

詳細は年内に公開予定の 「愛子様18歳(4) 」  をごらんください。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

愛子様複数説」カテゴリの最新記事