“パリ同時テロ” 劇場内は被害演出の役者だけで貸切状態だった?
わたしは、バタクラン劇場の “事件後” の内部写真がネット上にたった1枚しか出てきていないこと、そして、1,500人はいたとされる 観客による劇場内の写真も動画もほとんど出てきていない ことから、劇場内は被害演出の役者(クライシスアクター)だけで貸切状態だったのではないか、という説をつとに提示している。
その説の提示の時点では、新たな写真が続々出てきたら、その説が覆る可能性も十分に視野に入れていた。しかし、いわゆる “事件” 発生からすでに10日以上経った現在でも新たな別の写真は浮上してきていない。
出てきていないのは、“事件後” の新たな写真や動画だけではない。観客の撮影による “事件前” のアマチュア写真もアマチュア動画も “ほとんど” 出てきていないのである。
あるはずのものが “ない” ままで時間が経てば経つほど、「劇場内は被害演出の役者だけで貸切り状態だった」 というわたしの説 はますます信ぴょう性を帯びてくるように思う。実はわたしはまた別のもっと複雑な説も用意しているが、この 役者貸切説 は今のところこれといった矛盾も無理もないので、捨てる必要はないと思っている。混乱を避けるために、そのもう一つの説は今は棚上げにしておこう。
出てくる写真は、劇場内で撮影していたとされる “プロの写真家数名” による数枚の写真だけである。注意してもらいたい。素人の撮ったものではない。とにかくその写真を見てみよう。
写真1
よく注意して見て頂きたい。この写真はビートルズの Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band のアルバムジャケット並みのコラージュ作品である。
● 遠近法に従わない顔の大きさ
● 照明の方向の不統一
● 観客の視線の不統一
● 人物ごとの画質の不統一
● 舞台は明るく、ホールは暗いはず
これがプロのカメラマンが “テロ攻撃” の2,3分前に撮った写真だと言うのだから呆れる。一度でもロックコンサートに行ったことがあるひとならば、こんなに明るいわけがないことはすぐにわかる。しかし、である。世の中のほとんどのひとは何も疑わずに、そのまま受け取るのではないか?あなたも、こうしてこの記事で解説されていなかったら、はたしてどうだろうか?
多くの新聞、テレビといったメディアはまさにこの画像をそのまま垂れ流していて、一般大衆はそのまま鵜呑みにしているのである。以下のイギリスの新聞はほんの一例である。
「虐殺される前の、楽しく盛り上がっている観客たち」 という見出しである。
虐殺へと “暗転” する前の平和で楽しい状態を強調することにより、“テロリスト” に対する恐怖と憎しみを煽ることを目的としたコラージュ作品である。そして多くの新聞社などのマスメディアは、そうと知りながら使い回している。
写真2
同じカメラマンの撮った “作品” である。コンサート会場とは思えないほど、散漫ではないか。繁華街の路上のようだ。この2枚の写真は、すでにネット上で “コラージュ” であることが徹底的に暴かれている。しかし、一般大衆はそのことをほとんど知らない。
次の写真の方が演奏者も写っている点でリアリティーがあり、一見、加工は無いように見えるが・・・
写真3
こちらはより巧妙なコラージュである。観客の前列、中央のアジア系の二人の女性の不自然な視線をよく見て欲しい。その隣の女性の視線は比較的自然であるが、その右側の女性となると、視線の不自然さはもちろんのこと、表情も不自然である。これも “言われてみればたしかに変だ” というものではないか?つまり、 “言われなければそのまま受け取っている” たぐいのものだろう。
写真3-A 以下は写真画像の専門家による詳細な分析とコラージュの暴露である。
写真3-B
なぜこんなコラージュをするのか?いや、なぜこんなコラージュをしなければならないのか?わたしの考えはこうである。
劇場内には報道されているような“1,500人の観客”は実際はいなかったのである。そこにいた人間の数はおそらく100人から200人ではなかろうか。
そしてその人間たちは全員が、被害演出作戦の実行部隊の役者だったというわけである。
そこで、コラージュで観客数を水増しした写真を公開し、同時に役者の身元が割れるのも防いだということも考えられる。もちろん、楽しそうな観客の様子を印象付けて、直後に起きたとされる、“テロリストの乱射” の “非人間性” “残虐性” を対照的に彷彿させるのが最大の目的である。
いずれにしても、こうした小細工が無数にあることじたいが、何かもっと大きなことがウラにある証拠なのである。そうでなかったら、わざわざ何のためのこれだけの小細工か?
この“アメリカのバンド” Eagles of Death Metal は今回の “被害演出作戦” において非常に重要な役割を担っていたことは間違いない。当然 “グル” であり、“共犯”である。
このバンドの出演時間帯には普通の一般客は一切入れないで、作戦実行部隊の役者による “貸切状態” だったので、劇場内での “事件” 前後の写真も動画も当然出てこないのだ。本当の一般客がいたら、必ずそうした画像は続々と浮上してくるはずだ。そうしたものが “ほとんど” 出てこないという事実そのものが、わたしの“役者による貸切り説” を強く支持するように思える。
プロの手になるこれらの写真は実は11月13日より以前に同じ劇場で撮影されていた可能性がある。事前にコラージュ作業を済ませてあり、すぐにマスメディアに流せるようになっていたと思われる。
今さら言うまでもないが、このバタクランという名前の劇場も当然 “グル” であり、“共犯” である。今回の被害演出作戦はこの劇場の全面協力なしには成立しなかったであろう。この劇場のオーナーはユダヤ人であるということから、「だから、狙われたんだ」 と納得する人間も多いが、非常に皮相な見方ではなかろうか。
「ユダヤ人の経営する劇場だから攻撃された」 と大衆に思ってもらうことは “被害演出作戦” の立案者のまさに望むところである。なぜならば、「そうすると、犯人は “やっぱり” イスラム系の人間か」 となるからである。
被害演出作戦は “オーケストラ” である。
この劇場の裏手で繰り広げられた “ぶら下がる妊婦の救出劇” もこの劇場の積極的な協力を得て可能になったものである。 一つの “裏工作” が暴かれたら、ほかにも同様の “裏工作” があると思っていい。被害演出作戦は1つの単一の工作ではなく、オーケストラのように重層的に構成されている。各パートごとに担当者が異なり、その担当者たちは自分のパートに専念している。そして全パートを見渡し、細かく指揮をしている指令室がパリのどこかに必ずあったはずである。
はっきり言って、これは “戦争” である。“宣伝戦” である。
イメージ、情報を武器とした戦争である。
国家や民族の利益を追求するための政治的交渉外の非合法な組織的活動である。
この戦争ではターゲットは一般大衆である。彼らの無防備な頭脳である。どれだけ組織的に大量に “染脳” して自分たちに有利な国際世論を形成するかが問題なのである。まるでスパイ映画かSF映画のような話であるが、“軍事の現実” は映画以上に “映画的” であり、“近未来的” である。
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病院で診察を受けることをオススメします
そういう人間の中でも、相手に “精神病的障害者” のレッテルを貼るだけで否定できたつもりになっているのは、人間としても特に品性が卑しい連中である。
言ったところでそれは真実を知られたくない情報機関の工作ってことになって悦に入るだけ
そして自分に理解できないことを言われると不愉快になり、投げつけるのが、「陰謀論者!」 「統合失調症!」 「頭がおかしい!」 なのである。
こういうタイプの誹謗中傷をする人間は、きちんとしたまともな文章も書けず、短いフレーズで終わりである。こういう単純な頭脳ほど簡単に “染脳” されているのである。
しかし、実際に空爆で死んでいる人がいるのであれば、事実かどうか、陰謀かどうかにはあまり意味はなく、どうすればこの戦いを止められるかのご提案(までいかなくとも意見)がなければ人でなしと呼ばれます。暴くことがあなたの闘いだと言うなら、もっともっと科学的に社会に影響を与えるレベルで、大いに暴いてください。
突然の質問失礼します。
最近幾つかのテロが作られた、演じられたものだという記事を見かけます。
私自身その情報を肯定或いは否定する証拠も情報も持ち合わせていませんので何とも言えないのですが、何のためにわざわざ演技をするのでしょうか?
バレる様に作っているとしか思えません。目的を達成するのであれば、普通にテロを起こせばいいだけの事です。
何の理由があっての演じられたテロなのでしょうか?
今 “負傷者” についての記事を執筆中です。今しばらくお待ちください。
Unknown:
「どうすればこの戦いを止められるかのご提案(までいかなくとも意見)がなければ人でなしと呼ばれます。」
そこまで言いますか?解決案を提示できない人間の主張は “人でなし” ですか?それはあまりにも身勝手な言い分ではないでしょうか?
半信半疑:
その疑問については、すでにボストン爆破事件の際に回答しています。以下の記事をご覧ください。
「ボストン爆破事件の検証 (1) 役者を使う理由」
デスメタルバンドではないですよ。
EODMは日本で言えば「さだまさし デスメタル」みたいなことです。