コロナワクチンで顔面麻痺：ファイザー社とモデルナ社で７件も

コロナワクチンで顔面麻痺：ファイザー社とモデルナ社で７件も

引用元：

 

 

コロナワクチンの副作用（副反応）に関する報道は先月（１１月）から出てきているが、今回は、医療従事者である看護師がワクチン接種後に顔面麻痺になったことをみずから動画で涙ながらに訴えているので注目を浴びている。

この女性は医療従事者であるために優先的にコロナワクチンを接種する羽目になったのであろう。

 

以下の画像をクリックすると動画を再生　↓　　文末にもあります。

 

緑のマーカー部分の意味がお解りであろうか？　要するに、FDAは　「今回のコロナワクチンと顔面麻痺との間に因果関係があることは証明されていない」　とぬけぬけと言っているのである。

 

アメリカの主流メディアの反応を見てみると、同様にだいたい以下のように　「別に騒ぐことはない」　というトーンの報道がされている。要するに、「こんなことは気にしないで、どんどんワクチンを受けろ」　というスタンスである。(笑)

 

 

 

「偶然で起こる確率を超えるものではない」　ということは、「顔面麻痺が起きたのは偶然であって、何もコロナワクチンが原因とは限らないだろう？」　ということである。

「今回のカリラ・ミッチェルさんの顔面麻痺は、ワクチン以外の原因で起きた可能性もあるんじゃないんですか？そうじゃないと言い切れますか？」　と言っているのである。(笑)

 

しかし、である。コロナワクチン以前に、すでにインフルエンザワクチンでも、その副作用リストに　「顔面麻痺」　が出ているのだ。まずは我が国の厚生労働省のデータである。(笑)

厚生労働省のデータに出ているということは、親分格の ＦＤＡ  や  ＣＤＣ  のデータにも出ているはずだ。そう確信して調べると、以下のようにやはりちゃーんと出てくる。(笑)

このPDFをずっとスクロールしていくと、６ページに以下のような記載があるではないか。

 

つまり、顔面麻痺（Bell's Palsy） は、インフルエンザワクチンにおいても　「重要な潜在的リスク」　として、FDA（米国食品医薬品局）によっても十分に認識されているのだ。しかも、FDA だけではない。

上掲の記事で　「因果関係は見つからない」　などとほざいている　ＣＤＣ（米国疾病予防管理センター）　も、少なくとも１０年前には、ワクチンと顔面麻痺との関連については十分に認識を持っていたのだ。

 

 

ここへきて、以下のように言うのは、体制側の　“責任回避の詭弁”　にすぎないだろう。

 

 

この詭弁は日本でも繰り返されるだろう。(笑)

 

以下の画像をクリックすると動画を再生　↓