(13)動画:磁気化する世界の子供たち、3か月児から十代:親心があだに?
MAGNETIZED CHILDREN! From 3 months old to TEENS: Magnet Challenge 13
MAGNETIZED CHILDREN! From 3 months old to TEENS: Magnet Challenge 13
日本では 「これから」(笑) のようだが、海外ではすでに子供にもコロナワクチンを接種している国がある。もちろん親が自分の子供に接種させているわけで、当然自分の子供をコロナウイルスから守るためなのであろう。
しかし、接種した結果、自分の子供が “磁気化” して “磁石人間” になれば、普通の親は当惑するだろう。
後悔する親もいれば、コロナウイルスに罹るよりはいいと思う親もいることだろう。
いずれにしても、どうして磁石や金属類が身体にくっくのかの理由がわからないままでは不安は募るばかりではないだろうか。
小説「1984年」 のなかで、将来(1984年)(笑)の中央集権的管理社会においては、必然的に “真実” と “虚偽” を国家権力が決定、支配することになるはずだという慧眼に基づいて、ジョージ・オーウェル は、作品中に “真理省” The Ministry of Truth という役所を登場させている。
まさにインド政府の “真理省” とも言うべき PIB(Press Information Bureau) 報道情報局 は、今月に入ってからインドのテレビ局が競って報道した、何人もの 「磁石人間」 について、すべて 「フェイク」 であると断定し、そうしたデマに惑わされずに安心してワクチンを接種するように国民に呼びかけている。(笑)
インドでは 「報道情報局」 が “真理省” として、「ファクトチェック」 をする。(笑)
「コロワク接種者の「磁石人間動画」がネット上に流布していて、コロナワクチンを接種すると 「磁石人間」 になるようなことを言っている。」
「しかし、そうして主張には根拠がない! ワクチンが磁気的な反応を人体に引き起こすことはあり得ない。コロナワクチンはまったく安全であり、金属性の成分は含有していない。」
「誤った情報に惑わされることなく、コロナワクチンを接種してください。」
インド政府に限らない。どこの国の政府も同じなのだ。(笑)
欧米の場合は、“主流マスコミ” が政府に代わって 「ファクトチェック」 をしており、「磁石人間動画」 を笑い飛ばして否定するのに必死である。(笑)
インドでは特に “テレビという主流マスコミ” が “政府寄り” というよりは “国民寄り” という、21世紀では珍しい政治状況にある。
日本は 「磁石人間フィーバー」 が起きていない世界でも数少ない国である。接種が進んでいないという理由だけでなく、接種に懐疑的、批判的な声が主流マスコミから排除されているためである。
けっきょく、どこの政府も、どこのワクチンメーカーも、なぜ磁石やさまざまな金属類がコロナワクチン接種者の身体にくっつくのかについて、国民に対して納得のいくような科学的な説明は一切していない。
「そんなことがあるわけがない」「起こるはずのないことが起きているように見えるのは、トリックによるフェイクだからだ」と繰り返すだけである。
英国BBCも、「脂ぎった体表にくっついているだけだ」 という、“子供騙しの科学的説明” でお茶を濁しているありさまである。(笑)
今やどこの国でも “科学的言説” は、“政治的プロパガンダ” によって、ほとんど駆逐されてしまったかのようである。こんな風にしてオーウェル式の管理社会があっという間に到来するとは思ってもみなかった。オーウェルは 「1984年」 と予言していたのに、2020年頃になって気づくとは、実に不覚であった。(笑)
MAGNETIZED CHILDREN! From 3 months old to TEENS: Magnet Challenge 13
MAGNETIZED CHILDREN! From 3 months old to TEENS: Magnet Challenge 13
もう何年も拝見してます。本質を突くものばかりで,情報弱者を救って頂き,ありがたく思っております。
磁石にかんしては,糸の時と同様,衣服や紙などの媒体を通してくっつく動画が出てくるのが自然な流れかと思います。
自分では発信できず,申し訳ないなと思いながらも,引き続き読ませて頂きます。
しかし、今度は 「服の下に薄い金属片を忍ばせているんだろ、紙じたいに金属が入っている可能性がある」 といった反論が出てきますので、なるべく介在物は無い方が望ましいです。
糸や細いチェーンで磁石や金属片を吊るして近づける方法のメリットは2つあります。
1) 物体を人体に近づけるのに(いちばん疑われる)人間の手でその物体を持たずに済む。
2) 吊るされた物体を人体に近づけて反応した場合、吸着にしても、反撥にしても、その物体じたいが動くことが、反論の余地のない客観的な物理的現象として証明できる。そしてその動きをそのまま動画に収めることができる。
例:https://news.yahoo.co.jp/byline/haradatakayuki/20210622-00244120/
>特に、SNSやYouTubeなど、若い世代がアクセスするメディアを使ってデマが広がっているのが特徴である。
>デマのなかには、「ワクチンを打った人の体に金属が貼り付いた」「5Gに接続できるようになった」などという取るに足らないようなものもあれば、
とか(笑)
一方で
>荒唐無稽だからということも、デマだと決めつける理由にはならない。人間の思考力など高が知れているもので、常識的に正しいと信じられていたことが間違いであったり、荒唐無稽だと思われていたことが正しかったりしたことは枚挙に暇がない。大昔の人からすると、地球が丸い、人間はサルから進化したなどということは、荒唐無稽なデマだと思われるだろう。
とも書いているので笑ってしまいますね。
「取るに足らないデマ」とまで言われたら、この荒唐無稽な(笑)現象が解明された時、このオッサンが何というのか俄然興味が湧いてきました(笑)
引き続きの記事を応援しています。
https://www.youtube.com/watch?v=Q9pRczTVe88
天皇家について語ってますが
でもデマ太郎は酷いですねえ