椿三十郎(2007年・東宝)

私は2007年12月９日、

父と一緒にシネプレックス10幕張へ、

映画「椿三十郎」を観賞しました。

正に時代劇の原点で

名監督の黒澤明氏が制作した作品ですが、

森田芳光監督によるリメーク版です。

黒澤版の場合、

名優であった三船敏郎さんが主演でしたが、

森田版では、

織田裕二さんが主演を務めました。

皆様は、

どっちがお気に入りですか。

武士の一分(2007年・松竹)

2007年１月16日、

シネプレックス幕張へ

山田洋次監督による時代劇映画

「武士の一分」を

父と一緒に観賞しました。

赤貝の毒で失明した毒見役が主人公で、

時代劇映画いえど山田映画らしさを

見事魅せてくれました。

蒼き狼(2007年・日本・モンゴル共同制作)

私は2007年３月11日、

日本・モンゴル合作映画「蒼き狼」を

父と一緒にシネプレックス幕張へ

観賞に行って参りました。

殆どが日本人キャストながら、

チンギス＝ハーンの半鐘を描いた映画

「蒼き狼」は実に見事な作品で、

迫力は凄かったです。

憑神(2007年・東映)

私は2007年６月24日、

シネプレックス１幕張で

西田敏行主演の時代劇映画

「憑神」を父と観賞しました。

幕末期の江戸を舞台に、

西田さんが演じる貧乏神を

主人公として

ユーモラスに描いた時代劇です。