オリンピックも終わり、お盆休みの時期になりますね。
臭いに悩む私にとっては、仕事が休みになると心が軽くなる
だって周りの人の反応を気にせずにすむから(もう仕事以上のストレスになっている)
私の職場は7日~15日までお休みで、また色々な情報を探すことができた。
体から発生する臭いには、体表面の常在菌によるものや
食材(ニンニクやネギ等)を食べた時に出るもの、皮脂による臭いがあるかと思う。
今、私が悩んでいる加齢臭やPATMは皮脂に関係している。
だから脂っこい物を食べるとテキメンに体に出てくる。
PATMで皮膚ガスとして出ている化学物質は石油由来で親油性なため、
脂質と一緒に血液に運ばれて全身へといきわたっていき、
揮発性でもあるため、道中で皮脂と一緒に皮脂腺から放出されているのだろう。
でも、私いつそんな化学物質を沢山取り込んでいるの?体の中で作ってる⁈オソロシイ…
きっと、取り込んでもきちんと排出出来ていれば溜まることはないんだよね…
そう、、この症状で悩んでいる人は知らぬ間に体の排出機能が低下しているんだと思う。
そして、普通の人よりも余計に体内に取り込まれている可能性もあるらしい。
これもまた最近知ったこと。「リーキーガット症候群」
PATMで悩んでいる人はこの「リーキーガット症候群」になっている事が多いという。
そして重金属が体に溜まる原因にもなっているそう。
「リーキーガット症候群」(腸漏れ)とは簡単に言うと
ストレスや過食による消化不良で小腸にダメージが起こり、腸壁に隙間が出来て、
そこから色々な良くないもの(排出されるべき老廃物や重金属等)が体内に入ってしまう症状。
体内に入った良くない物は、血液に乗って各臓器や細胞へと運ばれていく。
通常以上に流れてきた老廃物の処理は、
肝臓や腎臓など解毒をしてくれる臓器にかなりの負担をかけて弱らせていただろう。
臓器から排出出来なかった良くないものは、皮脂や臭い物質として出していたんだね
(ごめんね、私の体ちゃん。知らぬ間に酷使して悲鳴をあげさせていたんだね)
体は精密機械と一緒(いや、それ以上かもしれない)で、何処かがおかしくなると色々な所に
影響が出てくるんだね。
なかなか食事まではたどり着かなかったけれど、
臭いは体のSOSで、ご主人様に体の異常を知らせるためだったこと解った。(ごめんよ)
今度は、またまた最近知った「分子栄養学」から食事の取り方の大切さを書いていきます
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