ようこそ！まめぼん○ファミリーへ

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ずんだが亡くなってからまだ数日。。
ですが、てぼうが真夜中でも巣の外で待ってて
寂しくしてる姿をみてられなくて
チョコの時の様に追いかけてしまったらどうしようって不安から
旦那と小鳥屋を巡り探して、お嫁さんを迎えました。

ソイチョコが残してくれた子達、ずんだが亡くなって
てぼうはお兄ちゃんで、十姉妹の寿命を考えたら
やはり子孫が欲しいと思うようになりました。

なので、新しい血を迎えるなら女の子がいいなと
近場の里親募集の十姉妹はなく。
旦那と近所の小鳥屋を覗くと、「最近は十姉妹が少ない。居るのは男の子ばかりだよ」と。
次のショップに行っても同じことを言われ、次のショップは定休日。。
一日目のショップ巡りは全滅。

次の日、定休日だったショップに行くと、十姉妹はいっぱい居たけれど
メスは１羽だけ。しかも「ペア」でした。そして、また同じ事を言われ。
少し遠いショップへ
駅から少し離れたホームセンターのショップだからか、女の子７羽くらいいました。

できたら梵天の子が良かったのだけれど、男の子しか居なくて残念。
女の子のカゴの前に座り込み、性格をチェック。

てぼうは気がちっちゃくて優しい子で、受身のずんだと良い相性だったので
お迎えする子も受身の子を！と見ていると
甘えてくっ付いて首をかしげて「ここ繕いして♪」って言ってる子が目に止まり
この子に決めました。



てぼうのカゴに一緒にすると、てぼうは大喜びで愛の唄を歌いまくり







お隣のてんぺも浮気しに来てます。

そして、ぴっぴに怒られてる？


てぼうは、あまりの寂しさで、ずんだが帰ってきたと勘違いしていたのか？
ふと我に返ったら、違うことに気づき



急に逃げ腰のてぼう。。

そして、愛の唄を気に入ったのか、寄り添ろうとする嫁。
喧嘩にはならないけれど、
てぼうの居る止まり木に嫁乗る→てぼう移動する→嫁、追いかけて後を追うの繰り返し

それでも、嫌うわけではなく、同じ止まり木に乗ったり
巣に入ったり出たりしていたので、夕方になって荒治療で電気を消す。




巣が２個あるのに一緒に寝ようとする２羽
だが、お互いに怖くて飛び出てしまう
ずーーーっと繰り返して、疲れて最終的には一緒に寝てました＾＾



監視モニター、便利だね。買ってよかった～
自分がそばに居ると嫁は、かなり緊張しちゃうし
ずっとモニターで喧嘩しないか？とか、パニックで怪我しないか？とか見れて安心だった。
夜も赤外線なおかげで暗くても様子が見れてばっちし。

次の日になって、まだ緊張は残ってるけれど（何故か、てぼうのほうが）
悪い気はしてないみたいなので、相性は良さそうです＾＾

あ。そうそう。嫁の名は。。
チリコンカルネ（chili con carne）チリコンカン
ちり子たんです。

一番最初に冗談で口にしたのだけれど、名前を考えるも
もうしっくり来るのがちり子しか無くてｗ
この名前になりました。
どうぞ「ちり子」を宜しくです。