尊敬する造形作家の竹谷隆之氏の個展が秋葉原で開催してるとのことで
しかも、新田が買えるとのことで
新田を買いに秋葉原へ～ＧＯ！してきました。 
とりあえず、これが新田
竹谷さんのオリジナルの世界の「漁師の角度」に出てくるワンコです。
アイヌ犬だそう。
主人公のカネヒサ爺さんにいつも落書きされてますｗ
展覧会の様子はアルバムを見てくだされ
クリーチャー造形師なのでグロイのもあるかも（とりあえず、グロくないのを選んでうｐしてます。あったらごめん；エイリアンはある。）
竹谷さんのフィギュアの中で一番「漁師の角度」の作品が好きで
それを生で見れるのが嬉しかった♪
青木と新田とカネヒサ爺さんと多分青木の仲間 
これも青木とカネヒサ爺さんと新田
「青木」は本当はアオックとかそういう本名なのだけれど
カネヒサ爺さんの聞き間違いで「青木」になったという
青木のクローンいっぱい。怖いｗ 
「漁師の角度」は当時、模型雑誌の連載で載っていて
漁師のカネヒサ爺さんの前に宇宙人が落ちてきて、土偶みたいな鎧を剥がれて
獲物として爺ちゃんに食べられちゃったり
漁＆猟するもののメメントモリ＆ＳＦちっくな
そんなストーリだったと思う（かなり昔なので忘れとる；）
ただ、衝撃だったのは、新田が皮を剥がれてしまったとき。。
新田死んじゃった。。と思ったら、皮の無い新新田として登場するという
筋肉の犬でかなり怖い。しかも、首から下は人っぽいのだ；
竹谷さんは北海道出身の漁師の息子だそうで、何故この作品たちが生まれたのかが納得。
カネヒサ爺さんは、竹谷さんのお爺さんなのかもしれないね
犬も飼っていたそうだ。
このカブは最高
竹谷展を観た後は、みほひ～に勧められた2k540をながし
秋葉のヨドバシをながし
もうひとつの目的、つくしのプリンを買いに水天宮へＧＯ！
前回はキャンティのプリンを買ったので、今度はつくしのプリン♪
ココも固いプリンでカラメルは苦いそうなので、楽しみ♪
お店に辿り着くと。。。休み。。。＿ノ乙(、ン、)＿不定休にぶち当たり。。
かなりのショック。。
じゃぁ、水天宮に寄って、、、「改装中、、借り店舗はコチラ～ 遠い。。（近いのかもしれないけれど、ショックで遠く感じた）」
何も消化することも出来ず、歩いて東京駅へ～～
凄く疲れた（；゜ Д゜）
新田は買えたのでよかったと自分を慰め帰宅したのでした。 
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竹谷隆之の仕事展