そろそろ十姉妹のずんちゃんとお別れになるかも。
もう7歳で足が悪いからの運動不足、内臓疾患、昨日まで頑張って生活してきたけれど、
もう飛べなくなって見守るしか出来なくなってしまった。
丁度、7年前の今日あたりが卵が孵った日なのよね。
てぼうが寄り添って見守ってくれてるよ
いつも鳥が困ったことになってると、教えてくれるのは周りの鳥達でおかげで
怪我もなく助ける事ができたり、鳥たちの愛情ってすごいな〜って思う。
今日も誰かしらツボ巣の中の様子見て見守ってくれてる。(自分達はカメラでそれを見てる
元気な固体だと10年くらい生きたりとかあるんだろうけど、
6年生きれば立派らしいから、ずんちゃんも立派^−^
皿巣を買いに行って低めの位置にセットしたよ。
巣に餌も入れてバリアフリーさ。
餌を食べて出ようとしないから(出る力はある)それなりに気に行ってくれたのかも〜
手前の向かって一番左がてぼちん。寄りかかってるのがずんだくん
巣の中に居るのがヨネママン、奥の巣の上に居るのがキヌさん、一番右がコシちゃん。
足が悪いから、お腹で止まり木に止まって、よくてぼうに寄りかかってました。
でも、とうとう止まり木にも止まれなくなってしまって
気付くと床に落ちちゃうようになってしまいました。
昼間は低い位置に設置した皿巣で過ごしてくれてて(皿巣の中に餌も入ってて食べたりしてます。)
水が飲みたい時は巣から飛び出てるので、スポイトで少し飲ませてまた皿巣へ~
寝る時間になるとつぼ巣で寝たいので、皿巣から飛び出ちゃうので
寝るときはつぼ巣へ~
介護ずんちゃんになりました。
鳥部は仲良しで虐めたりしないし、逆に皿巣から飛び出ちゃったりすると
大きな声で鳴いて知らせてくれるので、とても助かってます。
25日、ずんちゃん旅立ちました。
鳥って、弱い子が居ると虐めちゃったりする時もあるのだけれど、
みんな仲よしで気遣ってくれてて、
だから、ずんちゃんもこんなに頑張れたのだろうし、幸せだった思います^−^