行われていた 批判を
逆読みで見ていくと日本人の根性が見えてきます
①貧乏人は大学に行くなというのか
大学に行かなくてもいい職業があるという発言に対する批判
②日本には 質の良い水道水があるのになんでコンビニで水を買うやつが多いのか不思議だ
貧乏人は水道水を飲んでればいいっていうのが
③河野氏が6本 も 法案を提出しているのに対して小泉進次郎は0本 なので仕事をしていない
それぞれ一つ一つ 検討しますと
①河野氏が言うように 奨学金によって返済しなくてもいいことによって日本人全員が大学に行けるとしましょう
アメリカでさえ 30%ぐらいの人しか大学に行かないというのに
日本人全員が大卒の経歴を持ったとしたら
外国がそんな日本を認めるのかということが 視野に入っていません
日本人全員が
大学卒の経歴を持ったら
それに価値はなくなるんですね
そういう日本はアメリカが認めるのかどうか 視野に入っていないのが 日本人
②水道料金の無料化という
アイデアを出しても
それが 貧困対策になるということに対して
多くの人は無反応
それでいて
小泉進次郎のようなことを言うやつが出てくると
貧乏人のことを考えていないと言って 批判するんですね しかし
そういう批判をしてるやつが
貧困を助ける アイデアを出しても無反応
③私は水道料金の無料化を始め
条文 こそ 少ないがいくつかの法案を提案していますが
国会議員でないため
ここのブログに書いても誰も無視して
反響はありません
法案の提出 なら バカでもちょんでもできるんです
たくさんの法案が悪法であるということに気がついていないんでしょうかね
悪法を6本 書くやつと
0本を同じ次元で
比較する方がおかしい
法案の多いやつほど悪法を作っているから
世の中が良くならないという原理を無視していますね