「祝祭と予感」も読む

 「蜜蜂と遠雷」をやっと読み終えました。

登場人物それぞれのコンクールへの思い、映画にはないストーリー。

コンクールに出たことも見たこともないけれど、物語の中にいるような気分で結構楽しめました。

そして何より、私のような“読書苦手人間"が上下巻最後まで読むことができて本当に良かったです😀



そこで!! 今度は、「祝祭と予感」も読みたいと思います。

本屋さんで購入してまいりました！

コンクールのその後と登場人物のエピソードが書かれています。

まだ、読んでいる途中ですが、なかなか面白いです。「密蜂と遠雷」に、より深みが増したように思います。

しばらくは家で読書を楽しみたいと思います

「蜜蜂と遠雷」を読む

「蜜蜂と遠雷」

昨年11月、映画を観たのですが、私には、あまり面白くなかったと言うか...期待しすぎていたのかな。

「本は直木賞を獲っているし絶対面白いに違いない。」と思って、その後、本屋さんで上下巻購入しました。

でも実は読書は好きではないんです

読むのは遅いし登場人物が多いと頭の中が混乱するし。せっかく買ったのに、ずっと読んでいませんでした。

しかし、新型コロナウィルスの影響で不要不急の外出を控え、読書をすることにしましたよ。

読んでみると、なかなか面白いですね。

先に映画を観ていたので、登場人物で頭が混乱することもないし。

たまには読書もいいものですね。