大先生は肩書きや言う事がよく変わる事で有名です。
ある時は回復士。またある時はポエム作家。
そしてまたある時は無職。そしてまた回復士を名乗ったと思えばまたポエム作家を名乗る。
何か強い回復薬でもキマッているのでしょうか?
今度は大陸一のポエム作家になると妄言(もうげん)を言い始めた様です。
では大先生のご高説を一緒に聞いてみましょう。
大先生「回復士は飽きた!これからの時代はポエム作家の時代だな!ワハハ!」
大先生「ワシには文才がある!後世に残る作品を作ってこの王国を有名にしてやるぞ!!皆ワシに感謝しろ!ワハハハハ!!」
・・・・。感動して涙が止まりません!
理想を追うのは良いのですがまずは現実を見ましょう。
ポエム作家を名乗るのは勝手ですが名乗るからには最低限の品質にしてから名乗って下さい。
真剣に執筆作業をしてお金を稼いでいる方々に対して失礼だとは思いませんか?
それでも名乗りたいのならば自称をつけて下さい。それならば皆が納得すると思いますよ。
この様に理想が高いのに実力が伴(ともな)わない
大先生にこの言葉を優しく言ってあげましょう。
※大先生はとても繊細という設定です。
『眼高手低』(がんこうしゅてい)
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