テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
私が関心を持っているもの中心ですので、予めご了承下さい。
6月12日(金):(再放送)「バリバラ~障害者情報バラエティー~「アナタならどうする?~職場編~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
今回は「アナタならどうする?職場編」。障害者と一緒に働く機会が増えた今、さまざまな場面を想定してアナタならどんな行動をとるかを検証する。「障害のある社員が、仕事を一人で頑張ろうとするが時間がかかりすぎる」や「発達障害の同僚が送別会で空気を読まない発言をした」とき、アナタならどうする?
http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/index.html
6月12日(金):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
6月12日(金):(再放送)「クローズアップ現代「プロ野球 幻の“日本シリーズ”」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
発見されたプロ野球最初の“日本シリーズ”の映像。記録されていた名投手・沢村栄治の投球など伝説のプレーを解析。さらに戦争で野球を奪われていく選手たちのその後に迫る
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3667
6月12日(金):(再放送)「ファミリーヒストリー「加山雄三~父の運命を変えた列車事故 若大将の真実~」」(NHK総合 深夜午前01:30~02:20)
父は、俳優の上原謙。実家は薩摩藩の武士の家系。母で、俳優だった小桜葉子は、500円札になった岩倉具視のひ孫。華麗なるルーツが明らかになる。上原さんが役者になる前、ある列車事故が起きる。それがなかったら、俳優にはなっていないだろうと、親戚たちは言う。また、母が子役時代に出演した貴重な映画が見つかった。女優になった理由は、一家を支えるため。裕福な生活から一転、厳しい生活を強いられた。激動の家族史。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-06-11/21/23026/
6月12日(金):(再放送)「ファミリーヒストリー「星野仙一~父と母の生きざま 燃える男の原点~」」(NHK総合 午後02:05~02:55)
星野仙一さんには、生まれる3か月前に亡くなった父がいた。その父の人生をほとんど知らない。取材で浮かび上がるのは、ゼロ戦との関わり、病との戦いの日々。さらに、部下たちに厳しくも、慕われる父の素顔だった。そして、女手ひとつで子どもたちを育てた母。終戦後、食料を得るために家財を売り払い、力仕事もいとわなかった。そんな母が、仙一さんに勧めたのが野球だった。野球人・星野仙一、燃える男の原点が明らかになる。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-06-12/21/21750/
6月12日(金):「NHK高校講座 地理「温暖化する地球」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
国境を越えた地球規模の環境問題が増えている現代。地球に生きるすべての人々が協力して解決していかなければならないさまざまな環境問題について、今回は「地理」の視点で一緒に考えよう! 「温暖化する地球~さまざまな環境問題~」 <学習のポイント> (1)さまざまな環境問題 (2)地球温暖化の実態と影響 (3)地球温暖化の将来予測と対策
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/archive/chapter008.html
6月12日(金):「かんさい熱視線「伝統と安全のはざまで~検証 東近江・大だこ落下事故~」」(NHK総合 午後07:30~07:55)
初夏の空を舞う巨大なたこが…。先月31日、滋賀県東近江市で起きた大だこの落下事故では、観客1人が死亡、3人が重軽傷を負った。300年の歴史を持ち、国の無形民俗文化財にも選ばれる伝統行事で、なぜ惨事が起きたのか。背景には「経験や勘に頼りがちな安全対策」などさまざまな要因が見えてきた。関係者の証言、資料の分析などを通し、落下事故が起きた背景を検証。さらに、安全を確保するための各地の取り組みを取材する。
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
6月12日(金):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽潜入!ミャンマー・ロヒンギャの村・差別の背景に何があるのか▽シベリアの真珠・バイカル湖が危ない・最低水位を更新・魚の激減でアザラシも危機に・世界屈指の透明度が
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
6月12日(金):「ファミリーヒストリー「細野晴臣~タイタニックの宿命 音楽家の原点~」」(NHK総合 午後10:00~10:50)
父方の祖父は、日本人唯一のタイタニック号の乗客。ある偶然で、九死に一生を得た。しかしその後、細野家はタイタニックの生き残りという重荷を背負うことに。タイタニック事故の前と後の家族の姿が明らかになる。また母方は、ヤマハの前身、日本楽器製造でピアノ調律を学び、調律師の草分けになった人物。晴臣は大学生の時、そんな祖父に調律師になりたいと言った。しかし、祖父は「ダメだ」と。その真意が、初めて明らかになる。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-06-12/21/21805/
6月13日(土):(再放送)「ETV特集アンコール▽頑張るよりしょうがねえ~福島・南相馬 ある老夫婦の日々」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)
福島県南相馬市では、原発事故の影響で若い人たちが地元を離れたため震災後介護人材が急減した。新設された高齢者施設に介護スタッフが集まらず、新規の入所希望者を受け入れられない事態も起きている。介護現場の危機が深刻化する中、震災で家族を亡くし、家を失った多くの高齢者が困難に直面している。妻を介護しながら自宅を再建しようとしている86歳の老人に出会った。希望を失わず必死に生きる老夫婦の日々を見つめた。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/150606.html
6月13日(土):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
6月13日(土):「FNSドキュメンタリー大賞 先生のいない幼稚園」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前03:51~04:51)
名古屋市天白区の相生山に立つ、「風の子幼児園」。ここに通う3歳から6歳の子どもたちは、まさに風のように生活しています。時間割が一切ないので、何をするのも自由。 園の敷地である広大な里山で思い思いに遊びながら、包丁をつかって調理したり、屋根にのぼったり、たき火を始めたりする毎日。この幼児園を開いたのは、仁藤清司さん(67)。子どもたちには「ニトー」の愛称で呼ばれます。何かを指示したり注意したり、文字を教えることはありません。ただただ、子どもたちを見守る日々です。 高校教師をしていた30年前、生徒たちの自主性のなさを憂い、もっと根っこの部分から子ども達と向き合いたいと考えました。自立するには自信を深めることが大切であり、そのためには幼少期からのびのびとした自由な生活が必要との思いで、教師の職を辞して「風の子幼児園」を開いたのです。番組では、この「風の子幼児園」に1年間密着。子ども達の「したい!やりたい!」をしっかりと受け止める「ニトー」と、あたたかく見守られながら自信を深めていく彼らとの信頼関係を描きます。その中から、子どもが持つ潜在的な力に浮き彫りにし、彼らへの向き合い方について考えたいと思います。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/23.html
6月13日(土):(再放送)「こころの時代 シリーズ 私にとっての“3.11”「福島を支えるということ。」」(NHK Eテレ 午後01:00~02:00)
放射線防護学者の安斎育郎さん75歳は、原発事故の後、毎月福島に通って住民を支えるボランティア活動を続けている。「反原発を主張する異色の原子力研究者」として知られる存在だったが、原発事故が現実のものになると、専門家として事故を食い止められなかった責任を痛感。住民の安全を確保するため除染などに取り組んできた。原子力の未来を夢みた若い時代から、次第に危険性に気づく過程、現在の思いなどを聞く。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2015-06-13/31/22959/
6月13日(土):「TVシンポジウム「大学は地方のために何ができるか」」(NHK Eテレ 午後02:00~03:00)
「極点社会」のなかで、地方の産業とコミュニティーを支える若者をどう育てるかが大学教育の大きな課題になっている。地方に拠点をもつ大学、全国に複数のキャンパスをもつ大学、そして首都圏にキャンパスを構える大学、それぞれの具体的な教育実践と、そこで学ぶ学生たちの将来ビジョンをもとに、これからの大学教育の可能性と課題について議論する。
http://www4.nhk.or.jp/P1699/x/2015-06-13/31/22960/
6月13日(土):「明治日本の産業革命 世界遺産へ ~奇跡の近代化 受け継がれる志~」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後04:00~05:15)
幕末から明治にかけてのわずか50年余りで日 本が成し遂げた産業革命。それを支えた産業 遺産群は「明治日本の産業革命遺産」として 、世界文化遺産への登録の期待が高まってい る。なぜ日本は「奇跡の近代化」を成し遂げ られたのか?そこには新たな産業や国を創る ことに奔走した人々の姿があった。そして歌 人・北原白秋は日本のものづくりの姿を歌に 描いていた・・現代に受け継がれる「ものづくり」
http://www.tvq.co.jp/special/2015sangyoisan/index.html
6月13日(土):「BS1スペシャル「10億人が愛した高倉健」」(NHK BS1 午後07:00~07:50)
1978年、文化大革命の終えんからまもない中国で、高倉健主演の「君よ憤怒の河を渉れ」が文革後初の日本映画として公開された。いわれなき罪を着せられた検事が巨悪に立ち向かっていくこの映画に多くの中国人が釘づけとなり、10億人が見たといわれる。今も多くの人の心に映画から受けた衝撃や思いが残る。高倉健を愛した中国各界の人々を取材。高倉健の映画に何を見たのか。そして日本人や日中関係について今何を思うのか。
6月13日(土):「地球ドラマチック 野生動物レスキュー最前線 第1回「決断」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:45)
ラオスの密林で、脚を銃で撃たれた野生のゾウ。獣医師は人間用の医療機器を使ってX線撮影を試みるが…。アフリカでは、ゴリラの腕の治療にあたる獣医師が、腕を残すかどうか難しい判断を下す。1匹でも難しいパンダの子育て。中国では、双子を無事に育てようと母親パンダを支える。劣悪な環境でも、動物の治療に最善を尽くす獣医師たち。希少な野生動物の命を救えるのか!?(2014年英国・米国)
http://www4.nhk.or.jp/dramatic/x/2015-06-13/31/22990/
6月13日(土):「NHKスペシャル 東日本大震災「元気に老いる~生活不活発病・被災地の挑戦~」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
東日本大震災から4年あまり。被災地では今も介護を必要とする高齢者が全国を上回るペースで増えている。その大きな要因として浮かび上がってきたのが「生活不活発病」。体を動かさないことで全身の機能が衰え、寝たきりにもつながる怖い病だ。宮城県南三陸町では震災直後から継続調査を行い、生活不活発病対策を実施し、効果を上げつつある。被災地の取り組みを通して、超高齢社会・日本の介護問題を解決するためのヒントを探る。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0613/index.html
6月23日(土):(再放送)「ETV特集 アンコール「小さき命のバトン」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
熊本の慈恵病院は日本で唯一の“赤ちゃんポスト”「こうのとりのゆりかご」を運営する病院として知られる。病院がゆりかごの開設と同時に始めたのが妊娠中の女性たちのSOSを24時間無料で受け付ける電話相談だ。更に母親がどうしても育てることができない赤ちゃんを新しい家庭に託す「赤ちゃん縁組」も始めた。命のバトンを通して赤ちゃんに幸せになってもらおうと奮闘するスタッフの姿を伝える。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/150613.html
6月14日(日):「BS1スペシャル マイケル・サンデルの白熱教室「科学と幸福の話をしよう」」(NHK BS1 深夜午前00:00~01:50)
マイケル・サンデル教授の白熱教室の今回のテーマは、テクノロジーの進化について。今、科学技術は飛躍的な進化を遂げ、そのあまりのスピードに社会制度や倫理的な議論がとても追いつかない事態を迎えている。「人間の頭脳を上回る人工知能の登場を君は望むか?」「亡くなった人をデジタル空間上でよみがえらせるデジタルクローン、君は受け入れるか?」。簡単には答えの出ない難問を未来のリーダーを担うエリート学生に投げかける
6月14日(日):(再放送)「100分de名著・選 ブッダ 最期のことば 第1回▽涅槃(ねはん)への旅立ち」(NHK Eテレ 深夜午前00:45~01:09)
80歳を迎えたブッダは霊鷲山に滞在していた。身体の衰えがひどく自身の死期が近いことをさとったブッダは故郷を目指して最後の旅に旅立つことを決意する。旅の途上で説かれた教えには、自分の死後仏教や教団が永く維持・存続するための秘けつが込められている。第1回は「涅槃経」の全体像を概観し、ブッダが「自己鍛錬システム」として説いてきた仏教の本質と、それをいかにして長く存続させるかというブッダの知恵を読み解く。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/42_buddha/index.html
6月14日(日):(再放送)「100分de名著・選 ブッダ 最期のことば 第2回「死んでも教えは残る」」(NHK Eテレ 深夜午前01:09~01:23)
ブッダは最後の旅において、自分の死後に指標となるような教えを繰り返し説き続けた。その代表例が「自灯明・法灯明の教え」。「私がいなくなっても真理の法は生きている。自らを灯明とし自らをよりどころとしなさい。法を灯明とし法をよりどころとしなさい」。この言葉は、自分の死後リーダーが不在になったとしても、修行を続けていける方途を示したものだ。ブッダの死後も生き続ける「生き方の指針」を読み解いていく。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/42_buddha/index.html
6月14日(日):(再放送)「100分de名著・選 ブッダ 最期のことば 第3回「諸行無常を姿で示す」」(NHK Eテレ 深夜午前01:33~01:57)
ブッダの死因は、鍛冶屋チュンダが供養した食事だったとされる。しかし、ブッダは一切チュンダを責めることはしない。それどころか「ねはんに入る前の最後の施食(せじき)は、ほかのどんな供養よりもはるかに大きな果報と功徳がある」と説き、チュンダの後悔の念を和らげようという深い慈悲を示す。第3回は最後の瞬間まで貫かれた慈悲や自身の姿で示した諸行無常の真理を解説する。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/42_buddha/index.html
6月14日(日):(再放送)「NHKスペシャル 巨大災害 第1集「異常気象 “暴走”する大気と海の大循環」」(NHK総合 深夜午前01:50~03:05)
250年ぶりの大洪水に襲われた英国、500年ぶりといわれる大干ばつに見舞われた米国西海岸など、世界で気象災害が激しさを増している。原因と指摘されているのは、赤道から極域へと熱を運ぶ地球の“大気と海の大循環”の異変。科学者たちは、温暖化が進む将来、これまでよりも強烈な熱波や激しい豪雨などの気象災害の発生を危惧している。番組では、最新の観測データやシミュレーションを元に将来の異常気象の姿を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0830/index.html
6月14日(日):(再放送)「100分de名著・選 ブッダ 最期のことば 第4回「弟子たちへの遺言」」(NHK Eテレ 深夜午前01:57~02:21)
ついにブッダに死が訪れようとしていた。沙羅双樹の樹下に横たわったブッダは、弟子たちに向けて遺言ともいうべき言葉を語り始める。「修行の大切さ」「時代にあわせて柔軟に戒を運用すること」を伝えるなど、最期の最期まで、自分の死後に残された人たちが困らないよう細かい心配りをするブッダ。それは、生涯をかけて積み上げてきたものだけが示せる荘厳な死だった。第四回はブッダの死の意味を読み解く。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/42_buddha/index.html
6月14日(日):(再放送)「NHKスペシャル 巨大災害 第2集「スーパー台風“海の異変”の最悪シナリオ」」(NHK総合 深夜午前03:05~03:55)
日本列島に記録的な豪雨や土砂災害をもたらす、強力な台風が相次いで襲来している。最新の研究からは、台風が突如強大化し、「スーパー台風」へと発達する「急速強化」とよばれるメカニズムの存在が明らかになってきた。そして、これまで経験したことのないような暴風と高潮が日本を襲う「最悪のシナリオ」も見えてきた。番組では、最新の科学によって浮かび上がってきた、新たな台風の脅威に迫る。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0831/index.html
6月14日(日):(再放送)「TOMORROW「ラジオの力」」(NHK BS1 午前04:00~04:30)
津波や原発事故の発生など、震災直後の大混乱の中で地域の情報を発信し続けた被災地のラジオ局。メールやツイッターを駆使して広くリスナーからも情報を集め、停電でテレビを見られない人々や不安を抱える人々に、安否確認、避難情報、励ましの声を届けたのだ。番組では、福島県の「ラジオ福島」と宮城県の「TBCラジオ」を取材。そこには、地元を愛するラジオ局が、リスナーに寄り添い、リスナーと作るラジオ放送の形があった。
http://www.nhk.or.jp/ashita/tomorrow/
6月14日(日):「テレメンタリー2015「満州に進撃せよ!~草原に眠るソ連軍巨大基地~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前05:20~05:50)
1945年8月のソ連の対日参戦をきっかけに崩壊した旧満州国。150万もの大軍での侵攻を可能にした裏には、スターリンの用意周到な戦略があった。その証拠が戦後70年経った今もモンゴルの大地に残されていた。山手線沿線がすっぽり入る規模の3つの巨大な基地とそれを結ぶ鉄道の跡。建設の鍵は、1939年に起きた「ノモンハン事件」にあると考えた歴史研究家のグループが現地調査に入り、その全容解明に挑んだ。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
6月14日(日):「目撃!日本列島「近くて遠い ふるさと~福島 大熊町の子どもたち~」」(NHK総合 午前08:00~08:25)
避難先の会津若松市で授業を再開した大熊町立大野小学校。6年生の児童63人は12人にまで減った。授業では町の歴史や産業、復興について学んでいる。そこで避けて通れないのが原発事故。児童の半数は親族が原発関連の仕事に就いている中、1年間の授業でふるさとと原発に向き合い、思いを深めていく子どもたちの姿を記録、旅立ちまでの日々を追った。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2015-05-30/21/11876/
6月14日(日):「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2015-06-14/21/24136/
6月14日(日):「明日へ−支えあおう− 「いくぞー!北の出会い旅~東北・宮城~」」(NHK総合 午前10:05~10:53)
仙台市をスタート、震災で大きな被害を受けた女川町を目指し、吉幾三さんが海岸線沿いに旅をする。今回のテーマは、「悲しい事」ばかりが伝えられる被災地で、結婚・孫の誕生など「お祝い事」を探し祝福すること。旅の途中では、アーティスト吉さんがギター片手に、その場で即興のライブも敢行。さらに、番組の最後には、吉さんが途中に感じた事を被災者だけでなく日本中の人に向けたメッセージとして歌を作る。その歌とは!?
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
6月14日(日):(再放送)「NHKスペシャル「明治神宮 不思議の森~100年の大実験~」」(NHK総合 午後04:30~05:20)
東京に世にも不思議な森が残されている。明治神宮の森は、100年がかりで人工的に作られた太古の原生林なのだ。今回、封印されてきた神の森の全貌が初めて明らかになる。東京で絶滅したはずの生物、奇妙な粘菌、猛きんまで3000種もの生物の宝庫を特殊撮影を駆使した鮮やかな映像で撮影。そして世界でも例を見ない100年の大実験の秘密を解き明かす。明治の天才が仕掛けた驚きのカラクリとは?出演は解剖学者の養老孟司さん
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0502/index.html
6月14日(日):「バリバラ~障害者情報バラエティー~「親子関係」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
今回のテーマは「親子関係」。一番身近な人間関係だけに悩みも深い。一組目は、自分で決めたパートの仕事を頑張りたい知的障害の息子と、障害があっても資格を取れば安定した仕事に就くことができると考える父親。「障害」をめぐる考え方が対立し、スタジオでも激論となる。二組目は、重度心身障害の息子と距離の取り方に悩む母親。思春期を迎えようとする息子から、いつまでも離れることができない母親の悩み。
http://www.nhk.or.jp/baribara/next/index.html
6月14日(日):「NHKスペシャル「沖縄戦 全記録」」(NHK総合 午後09:00~10:00)
太平洋戦争中、住民を巻き込んで日米両軍が繰り広げた「沖縄戦」。地上戦による住民の犠牲者は国内最大、判明しているだけで9万人超が亡くなったとされる。なぜ、これほどまでに犠牲が拡大したのか…。NHKは、非公開とされてきた膨大な戦死者の記録を入手。さらに、アメリカ軍が撮影した秘蔵フィルムや、住民の生々しい証言テープなどから、沖縄戦の全体像を再構築。兵士や住民を狂気に追い込んでいった地上戦の真実に迫る。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0614/index.html
6月14日(日):「ドキュメンタリーWAVE「岐路に立つシェール革命~アメリカ テキサス州~」」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
新たな石油エネルギーとして登場したシェールオイル。一大産地となった米テキサス州には新たな雇用と莫大な経済効果がもたらされた。しかし今、早くもシェールオイル業界が岐路に立たされている。原因は原油価格の急落。シェールオイルは採掘コストが割高なため、採算割れを起こし破たんする企業が相次いでいるのだ。背後にある中東の産油国との駆け引き。シェール革命の行方は?シェールオイル採掘の最前線、テキサスからの報告。
http://www.nhk.or.jp/documentary/