テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
11月6日(金):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選「“空中農園”が人類を救う!?」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
アメリカの研究者が2005年に発表した“都市型垂直農園。”当時はコンセプトだけだったものが、水耕法やLED照明などの技術開発によって実現に近づいている。ハイテク栽培が世界で初めてビジネスとして成立したシンガポール、光の色によって味を変え、作物の成長を促そうという研究が進むオランダなど、最先端の都市型農業を取材する。未来都市では、高層ビルのような“空中農園”も夢ではないのかもしれない。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=150311
11月6日(金):(再放送)「バリバラ~障害者情報バラエティー~「ファン感謝祭!第2弾」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
ゲストに「バリバラ」ファン代表・映画監督の三池崇史を迎えてのサプライズ企画第2弾は、監督・脚本・主演・音楽、全て障害者による「ショート・ムービー」!旗を振るのは全盲の落語家・桂福点。自らの体験を元に書き上げた脚本のテーマは「鬼」。腕のない女性がヒロインを演じ、個性的な障害者たちが商店街で「百鬼夜行」の行進を繰り広げる。奇想天外なショート・ムービーは、三池監督をうならせることができるのか?
http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/index.html
11月6日(金):「時論公論「延命は必要か 高速増殖炉“もんじゅ”」水野倫之解説委員」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
安全管理の問題が相次ぎ、事実上、試験運転の禁止命令を受けている福井県の高速増殖炉「もんじゅ」。点検漏れなどの不祥事が続く背景と今後どうすべきかを解説する。.
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
11月6日(金):(再放送)「クローズアップ現代「繁華街に潜む“死角”~広島“メイドカフェ火災”の波紋~」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
広島で起きた雑居ビル火災。建物が建築基準法に違反していた疑いがあるが行政は把握していなかった。背景に「既存不適格」という建築確認を巡るルールの盲点が見えてきた。.
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3728
11月6日(金):(再放送)「NHKスペシャル 東日本大震災▽“津波の海”を潜る~三陸・破壊と回復の5年間」(NHK総合 深夜午前01:30~02:20)
東日本大震災の津波で大きな被害を受けた三陸の海。あの日、海の中で何が起き、それによって生態系にどういう影響が出たのか、さまざまな分野の研究者たちが調査を続けている。それによると、思わぬ形で複雑に影響が出たことやその影響が今も出続けていること、一方で、場所によっては想像以上に回復しているところもあるなど、知られざるメカニズムが少しずつ明らかになってきた。さまざまな水中映像によって海の生命力に迫る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20151031
11月6日(金):(再放送)「ファミリーヒストリー「濱口優(よゐこ)~“はまゆう”の花のように、強く~」」(NHK総合 深夜午前02:55~03:45)
濱口優の特技は素潜り漁。そのルーツは三重で海女をしていた曽祖母にあった。取材で浮かび上がるのは、濱口家が故郷を追われた事件。その後、大阪に移り住んだ祖父は、たたき上げの職人人生を送り、「濱口組」を立ち上げる。親子で国鉄工事に携わった祖父と父の職人としての誇り。そして、両親の運命の出会いと、息子・優への思い。さらに、祖父が愛した“はまゆう”の花と故郷の風景を描いた1枚の絵。秘められた思いが明らかに。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-11-05/21/1221/1804053/
11月6日(金):「視点・論点「小学生にスマホ リスク教育は?」」(NHK総合 午前04:20~04:30)
兵庫県立大学准教授…竹内和雄
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
11月6日(金):「NHK高校講座 日本史「幕府の滅亡」」(NHK Eテレ 午後02:00~02:20)
外国との貿易による経済の混乱は幕府の動揺に拍車をかけた。そんな中、長州藩と薩摩藩は倒幕を志向するようになり、密かに同盟を結ぶ。諸藩を統制できなくなりつつあった幕府は1867年、大政奉還を行い、政権を天皇に返上してしまう。大政奉還を決断した将軍徳川慶喜の狙いは何だったのか? また、それに対して薩摩藩と長州藩はどんな対応を取ったのか? 開国から幕府滅亡に至るまでの激動の歴史を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/
11月6日(金):(再放送)「ファミリーヒストリー「片岡鶴太郎~羽子板と闇市の恋 下町・泣き笑い物語~」」(NHK総合 午後02:05~02:55)
20年前、突然描きたいと思った片岡鶴太郎さん。自分の強い絵心が、どこから来たのかずっと疑問だった。羽子板絵師だった祖父が職人をやめた理由、そして早死にしたもうひとりの祖父の若き日を知り、鶴太郎さんは涙する。先祖の畑から読み解く350年の荻野家の歴史、6歳の父を襲った悲劇、闇市がつむぐ両親の恋、生き別れの兄弟の感動の再会などが明らかになる。崩壊から再生へ、下町を舞台に泣き笑いの家族の物語。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-11-06/21/1206/1804046/
11月6日(金):「NHK高校講座 世界史「アメリカ合衆国の独立とフランス革命」」(NHK Eテレ 午後02:20~02:40)
歴史の秘密を解き明かすマジカル・ヒストリー・ツアー。今回訪ねるのは18世紀から19世紀のアメリカとフランス。アメリカの独立とフランス革命はお互い影響を及ぼしあって起きた歴史的事件だった。一体どんな関連があったのだろうか? また、フランス革命後半に登場したナポレオンは後世にどんな影響を残したのだろうか? ニューヨークの自由の女神像やパリの凱旋門を訪ねてひも解いていく。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/
11月6日(金):「NHK高校講座 地理「地図で日本を旅する」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
道順を調べたり、天気予報を確認したり…私たちは毎日さまざまな地図を利用している。そして、地図は学問の分野に限らず、社会の中では無くてはならない表現手段である。2回シリーズで地図の魅力や読み解き方をたっぷりと紹介。その2回目は… 「地図で日本を旅する」 (1)地形図の読図 (2)地図はタイムマシン、新旧地図の比較 (3)地図を持って出かけよう!
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
11月6日(金):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「未来予測図~ビッグデータが読み解く世界~」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
パソコンやスマートフォンによって、個人の行動がネット上に逐一記録されるデジタル化社会。膨大な個人情報から一定のパターンを読み取り、行動を予測する研究が各方面で進む。犯罪が起きる確率が高い場所を予測するシステムや“うつ”の兆候を知らせるアプリなど、計算式・アルゴリズムを使った未来予想はすでに導入されている。未来予想は社会を豊かにするのか。あるいは貧しくしてしまうのか…。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=150710
11月6日(金):「かんさい熱視線 「“熱い夏”のあとで ~私と、彼らの45日~」(仮)」(NHK総合 午後07:30~07:55)
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
11月6日(金):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
ミャンマー総選挙直前・現地から最新情報・スーチー氏側はどこまで票を伸ばすのか?▽イスラエル・ラビン元首相暗殺から20年・右派増長で社会分断・社会派映画監督の思い
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
11月6日(金):「ファミリーヒストリー「東貴博~父・八郎の面影 子弟の絆~」」(NHK総合 午後10:00~10:50)
父はコメディアン東八郎。これまで父方のルーツが謎だった。岐阜、浅草をたどるうちに行きついたのが、高尾山。そこに驚きの事実が判明する。一方、母方をたどると、北海道の漁師で、北方4島の一つ色丹島で大きな漁場を持っていたことが浮かび上がる。そして、父・八郎さんと萩本欽一さんとの知られざる絆。父の死後、萩本さんの弟子となった貴博さんは、師匠から送られたメッセージに、涙をこらえることができなかった。
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2015-11-06/21/31277/1804068/
11月6日(金):(再放送)「BS1スペシャル 伝説の晩餐会(ディナー)へようこそ▽ゴルバチョフ・冷戦終結」(NHK BS1 午後11:00~00:50)
ベルリンの壁崩壊に始る東西冷戦の終結。ミサイル向け合う激しい対立を武力衝突なしに解決できたのはなぜか。きっかけはディナーの場だった!知られざる交渉の舞台裏。.
11月6日(金):「ニッポン戦後サブカルチャー史II #6「更新するストリート・カルチャー」」(NHK Eテレ 午後11:00~11:55)
戦後70年、それは人々がさまざまなストリートに集まってきた歴史でもある。「街頭演劇」や「ヒップホップ」など、場所としての「ストリート」は、多様なカルチャーを生んできた。しかし今、ストリートの意味合いが変わってきている。広大なネット空間も、漫画や映画などの仮想空間でさえも、新しい「ストリート」なのでは?今、サブカルチャー的なるものが生まれる場所はどこにある?さまざまな作品や事例をもとに、考察する。
http://www.nhk.or.jp/subculture/
11月7日(土):(再放送)「ETV特集「FOUJITAと日本」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)
藤田嗣治。パリで最も有名な日本人画家でありながら、戦争画を描いたことをきっかけに日本を離れ、フランスに帰化、日本ではその実像が厚いベールに覆われてきた。戦後70年の今年、再評価が進む。小栗康平監督による初の映画化、その生涯を日本の近代化の中で見つめるという。フランスでは遺族が寄贈した数々の遺品が初公開され、東京国立近代美術館では初めて戦争画が一同に公開される。戦争画の真実とは?画家の実像に迫る。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/151031.html
11月7日(土):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
11月7日(土):(再放送)「東北発☆未来塾 “あまちゃん”作曲家・大友良英音遊び塾「アンサンブル」」(NHK Eテレ 午前11:20~11:40)
今月の講師・大友良英さんが出した宿題は、「身近なモノでオリジナル楽器を作ってもってくる」こと。6人の塾生が持ち寄った楽器の素材は、百均の台所用品から骨董店で見つけたヒョウタン、なぜか煎餅まで、さまざま。鳴らしてみると、予想通りバラバラ!しかし、大友さんの秘策と指揮により、見事なアンサブルに!?サンドウィッチマンもビックリ!そして大友さんが参加型フェスティバルを開く福島に招かれるが…
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/151102.html
11月7日(土):(再放送)「こころの時代 アンコール シリーズ私の戦後70年「沖縄でコルヴィッツと出会う」」(NHK Eテレ 午後01:00~02:00)
沖縄の米軍普天間基地に接する佐喜眞美術館。芸術家ケーテ・コルヴィッツの希少なコレクションがある。コルヴィッツは20世紀前半のドイツを生き、二つの世界大戦で息子と孫を失い、戦争や貧困に苦悩する人間像を版画や彫刻で表した。最近、ソウルで展覧会が開かれるなど、戦争とは何かを問う動きが東アジアで広がっている。芸術作品をよすがに、戦争や弾圧などで害(そこな)われてきた人々の記憶をいま沖縄から見つめ直す。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2015-11-07/31/32376/2008226/
11月7日(土):「NHKスペシャル アジア巨大遺跡 第3集「中国 始皇帝陵と兵馬俑」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
41年前、秦の始皇帝の墳丘近くの地下から、まるで生きているかのような兵士の像・兵馬俑が数千体も見つかった。一体何のために埋められたのか?それは大きな謎とされてきた。ところが最新の調査では、兵馬俑以外にも、さまざまな人を模した等身大の像があちこちから出土。さらに豪華絢爛な宮殿の跡や、壮大な都の城壁の痕跡まで…。そこには、初の中国統一という大事業の、いわば設計図が眠っていた…。世界史の謎に杏が挑む。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20151107
11月7日(土):「ETV特集▽それはホロコーストのリハーサルだった~障害者虐殺70年目の真実」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
ユダヤ人大虐殺に比べて、表だって語られてこなかった障害者の虐殺。終戦から70年たち、事実に向き合う動きが始まっている。きっかけの一つは5年前、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年の沈黙を破り、過去に患者の殺害に関わったと謝罪したこと。学会は専門家に調査を依頼、この秋、報告書がまとまった。何があったのか。日本の障害者運動を率いてきた藤井克徳さん(自身は視覚障害)が現場を訪ねる。語りは大竹しのぶさん。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/151107.html
11月8日(日):「福島をずっと見ているTV vol.52「復興イベントからつながる場へ」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:25)
今年の「風とロック芋煮会」では初企画「アコワングランプリ」を開催。福島県内各地のライブハウスで予選会を開き、48名がギター一本で思いを歌にこめ戦ってきました。優勝者は「風とロック芋煮会」のステージでライブができるというこの企画。参加者はどんな思いで挑戦したのか?震災から5度目を迎えた「風とロック芋煮会」、変化しているのは企画だけでありません。お客さんの参加の仕方にも変化が現れ始めています。それは…
http://www4.nhk.or.jp/fukushimazutto/x/2015-11-07/31/33796/1685032/
11月8日(日):(再放送)「TOMORROW「記憶を紡ぐ紙芝居」」(NHK BS1 午前04:00~04:30)
大震災と原発事故に見舞われた福島県で、当時の出来事を紙芝居で語り継ごうという活動が続いている。発起人は広島の紙芝居作家、福本英伸さん。福島に足を運んでは取材を重ね、数々の作品を描いてきた。番組では、震災から4日間避難指示区域に取り残された人々の体験談と、5人の命を救った後に津波で命を落とした少年の物語を紹介。制作に至った背景や込められた思いをひも解き、紙芝居として生き続ける震災の記憶を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/ashita/tomorrow/
11月8日(日):「こころの時代 私の戦後70年「時代のいのちを見つめる~ぼくが世の中に学んだこと」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
鎌田さんはこの四十数年、戦後社会のさまざまなテーマを追ってルポルタージュを数多く発表、世に問うてきた。弘前の高校を卒業後上京、町工場に就職、業界紙記者などを経てフリーライターに。取材することは学ぶことだと話す鎌田さん。製鉄や自動車など巨大産業の労働現場での体験ルポ、炭鉱閉山や原発、そしていじめ自殺やえん罪事件の取材で見つめたいのちの尊厳など、ルポライターとして生きた人生を語っていただく。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2015-11-08/31/33809/2008233/
11月8日(日):「テレメンタリー2015「蔵王に消えたB29~墜落の謎 70年目の真実~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前05:20~05:50)
1945年3月10日未明。10万人の犠牲者を出した東京大空襲と同じ夜、宮城・山形県境の蔵王連峰・不忘山(ふぼうさん)に3機のB29が墜落した。3機のB29は別々の部隊に所属。にもかかわらず、東京から300キロも離れたこの山に、何故そろって飛んできたのか?彼らの目的は?そして、墜落の原因は?地元に残る目撃証言。残された米軍資料や気象データ。記者が日米の関係者を取材し、墜落の謎に迫る。
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
11月8日(日):「目撃!日本列島「200年の森に夢を託して」」(NHK総合 午前08:00~08:25)
林業の不振が続く中、60年以上黒字経営を続ける佐賀県の太良町森林組合。手間を惜しまない丁寧な林業で育てられた木材は「多良岳材」という全国有数のブランド材で、一般的なヒノキの倍の値段で取り引きされています。いま、太良町の森では、樹齢200年まで木を育てるという前代未聞の取り組みが始まっています。人の一生よりはるかに長い時間、どうやって知識や技術を伝承していくのか。小さな森林組合の壮大な挑戦を追います
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2015-10-24/21/21654/1077200/
11月8日(日):「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2015-11-08/21/33738/1543200/
11月8日(日):「明日へ−支えあおう− 花は咲くあなたに咲く 秋編」(NHK総合 午前10:05~10:53)
福島一の実力を誇る「富岡高校女子サッカー部」。全国大会出場の常連だったが震災で環境が一変。原発から10km圏内の富岡町は全町民が避難を強いられた。部員は福島市の仮校舎で授業を受け、飯坂温泉の旅館を借りて寮生活を送る。部員も激減、学校も2017年の休校が決まった。しかし今年、広野町に開校した「ふたば未来学園高校」との合同チームを結成、全国大会を目指す。「逆境に負けない!」語りはTOKIOの城島茂。
http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
11月8日(日):「NHKアーカイブス「海を渡った移民たち~日本ブラジル外交関係樹立120年~」」(NHK総合 午後01:50~03:00)
11月5日は日本とブラジルの外交関係樹立120周年。長い歴史で大きな位置を占めているのは移民。戦前の国策移民から、戦後夢を追い渡った人々まで多くの移民が海を渡ったことで、ブラジルの日系人は海外で最大の約160万人、日本に住むブラジル人も約18万人と様々な分野で交流が続く。移民たちの人生を記録し続けたNHK特集「移住 20年目の乗船名簿」を見ながら、彼らの苦闘と学び取れるメッセージとはなにか考える。
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/index.html
11月8日(日):「日曜夕方の池上ワールド~秘蔵のVTR・未発表の肉声で紐解く田中角栄のすべて!」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後04:00~05:15)
▽戦後日本を代表する人物・田中角栄。その素顔や処世術を池上彰が徹底解明します。 ▽懐かしの角栄節再び!未発表の肉声を入手!選挙には金がかかる?一国のリーダーはどうあるべき?今につながる生の声を歴史的写真や証言を交えてお届け! ▽驚きのお金の使い方!借金に来た若手議員に、角栄がとった驚きの行動とは!?マンガで見る仰天エピソード徹底解説!
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/
11月8日(日):「バリバラ~障害者情報バラエティー~「バリコレ~機能編~」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
9月にグランフロント大阪で開催した、はるな愛プロデュースのファッションショー『バリコレ』。モデルは車いす・義足など障害のある人たちで、北海道~九州までさまざまなファッションデザイナーが製作した衣装を披露、好評を博した。前編・後編に続いて、今回は「機能編」。衣装にほどこされた「障害のある人が着脱しやすく心地よいための機能性」について徹底解説する。
http://www.nhk.or.jp/baribara/next/index.html
11月8日(日):「NHKスペシャル アジア巨大遺跡 第4集「縄文 奇跡の大集落」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
縄文文化の象徴・青森県の三内丸山には、巨大な6本の柱が並ぶ木造建造物や長さ32メートルもの大型住居が建ち並ぶ。芸術性の高い土器や神秘的な土偶、数千年を経ても色あせぬ漆製品など、縄文人の洗練された暮らしぶりは欧米の専門家から高い評価を獲得している。さらに世界を驚かせているのがその持続性。本格的な農耕を行わず、狩猟採集を生活の基盤としながら、1万年も続いていたのだ。世界に類の無い縄文文化の真実に迫る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20151108
11月8日(日):(再放送)「ドキュメンタリーWAVE選▽激変する中国の製造業~アパレルの街で何が起きているか」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
世界の工場といわれてきた中国の「物づくり」に異変がおきている。国内の賃金が高騰しつづけるなか、これまでの安い労働力を使った生産スタイルが限界となっているのだ。コストダウンを迫られた中小企業は、さらに安価な労働力を求めてカンボジアなど海外へ展開しはじめた。生き残りをかけた経営者たちの挑戦はどうなるのか、1万社のアパレル繊維関係の企業が集まる一大産地、山東省の青島で苦闘する経営者たちの姿を追う。
http://www.nhk.or.jp/documentary/aired/150802.html