テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
2月17日(水):「時論公論「福島のがんは増えているのか?」土屋敏之解説委員」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
震災後、福島県が継続してきた県民健康調査の中間報告。その中で注目されるのが放射線とがんの問題。住民の不安にもつながっている甲状腺がん問題について考える。.
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
2月17日(水):(再放送)「NHKスペシャル 司馬遼太郎思索紀行 この国のかたち▽“島国”ニッポンの叡智」(NHK総合 深夜午前00:10~01:00)
2016年2月、没後20年を迎える作家・司馬遼太郎。作品『この国のかたち』を読み解きながら、“日本人とは何か”に迫る。ナビゲーターは俳優の香川照之さん。第1集は“辺境の島国”がどのように日本人を形づくったのかに焦点を当てる。異国の文明に憧れ、貪欲に取り入れてきた日本人。そのメンタリティーの根源に何があるのか?司馬が日本の風土や人物に見いだした「かたち」を旅しながら島国の叡智(えいち)を掘り起こす。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160213
2月17日(水):(再放送)「クローズアップ現代「だまし取られた“支援金”~教育の現場でなぜ?~」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:26)
高校の学費を国が支給する「就学支援金」を不正に受け取っていた疑いがあるとして、東京地検特捜部が三重県の高校を強制捜査した。独自取材から浮かび上がる、その手口とは
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3770
2月17日(水):「視点・論点「現場発の成長戦略」」(NHK総合 午前04:20~04:30)
東京大学ものづくり経営研究センター長…藤本隆宏
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
2月17日(水):(再放送)「100分de名著 アドラー人生の意味の心理学2▽自分を苦しめているものの正体」(NHK Eテレ 午前06:00~06:25)
私たちを悩ます「自分で自分を好きになれない」という劣等感。アドラーは、その状況が、「自分で自分を好きにならないよう」決心している結果だと分析する。その上で、劣等感を「客観的な事実」ではなく、他者との比較から生じる「主観的な解釈」だととらえて、その解釈自体を転換し、むしろ自分自身の成長のバネにしていくことを提唱するのだ。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/51_adler/index.html#box02
2月17日(水):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽北朝鮮への経済制裁に慎重な中国・年々緊密化する経済関係▽豪ビショップ外相インタビュー・アジアの安全保障と潜水艦建造▽世界各国のトップニュース▽NY経済情報ほか
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
2月17日(水):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「宮城県名取市 木村敏さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県仙台市の住職、木村敏さんは、震災当時勤めていた名取市役所で、津波の犠牲になった多くの市民を丁寧に弔うため力を尽くした。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
2月17日(水):(再放送)「東北発☆未来塾 久美さんの“やる気UP”塾▽社会とつながるには マイプロを」(NHK総合 午前11:05~11:25)
NPO代表の今村久美さんは、震災発生の4か月後から、宮城と岩手で子どもたちの学習支援を続けている。そのなかで高校生から生まれた「地域のために自分たちもなにか貢献したい」という気持ちを形にするため、“マイプロジェクト”と名付けて支援している。これまで13の高校生のアイデアが実現している。子どもと社会をつなげることで、やる気を引き出す久美さん流の流儀を紹介する。MC:サンドウィッチマン 語り:吉本実憂
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/yotei/index.html
2月17日(水):(再放送)「100分de名著 アドラー人生の意味の心理学2▽自分を苦しめているものの正体」(NHK Eテレ 正午00:00~00:25)
私たちを悩ます「自分で自分を好きになれない」という劣等感。アドラーは、その状況が、「自分で自分を好きにならないよう」決心している結果だと分析する。その上で、劣等感を「客観的な事実」ではなく、他者との比較から生じる「主観的な解釈」だととらえて、その解釈自体を転換し、むしろ自分自身の成長のバネにしていくことを提唱するのだ。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/51_adler/index.html#box02
2月17日(水):(再放送)「ハートネットTV「耐えて なぐさめて 生きる~能楽師ワキ方 宝生閑~」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
2月1日に81歳で亡くなった人間国宝の能楽師・宝生閑。彼は、主役の相手役である「ワキ方」ひとすじに生きてきた。能の世界には、ワキ方は生涯、ワキ方を勤めるしきたりがある。主役の演技を受け止め、感情を導き出すワキ方なくして、能は成立しない。そんなワキ方の仕事の本質を、「宿命を受け入れて修行に耐え、観客をなぐさめる事だ」と彼は語る。現代最高峰のワキ方が語る言葉の真意を見つめ、芸の道を極めた人生に迫る。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-07/01.html
2月17日(水):(再放送)「視点・論点「現場発の成長戦略」」(NHK Eテレ 午後01:50~02:00)
東京大学ものづくり経営研究センター長…藤本隆宏
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
2月17日(水):(再放送)「とにかく明るい福島農業~安心してください 若者がんばってますよ 」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
原発事故の影響で打撃を受けた福島の農業。今、売り上げを伸ばす福島の若い農家に注目が集まっている。リンゴや桃を栽培する大野農園の2代目は、震災後に東京から帰郷した元モデル。“ピザのキッチンカー”で県内外各地を走り、自家産の果物や地元の農作物を彩り良くちりばめたピザを手軽な値段で売る。ピザはいわば福島の農産物のおいしさをPRする広告がわりだ。今年、仲間と立ち上げた団体“Cool Agri(クールアグリ)”には、福島全土から若い農家40名が集う。農業をだれもが憧れる職業にすべく、地域の枠組みを超えた取り組みが始まろうとしている。躍動する福島の若い農家たちを通じて、福島だけでなく日本の農業を元気にするヒントを探る。
http://www.nhk.or.jp/ashita/tomorrow/
2月17日(水):「NHK高校講座 物理基礎「生活を支えるエネルギー~エネルギーの利用~」」(NHK Eテレ 午後02:20~02:40)
エネルギーには「物を動かす」だけでなく、光や熱、電気、音なども生み出す能力もあります。エネルギーにはさまざまな形態(力学的エネルギー、運動エネルギー、化学エネルギー、電気エネルギーなど)があります。そしてそれらは相互に変換されるということを理解する。エネルギーの利用やエネルギー資源の有効活用についても考えます。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/butsurikiso/
2月17日(水):「ろーかる直送便 プライムS「園山俊二と“国境の二人”」」(NHK総合 午後03:15~04:00)
松江市出身の漫画家・園山俊二。「ギャートルズ」や「ペエスケ」で知られる園山には、知人にのみ配られた幻の作品があった。「国境の二人」。1コマ1話で構成された、国境線を前に向き合う2人の警備兵の物語は人間が勝手に国境を作り争うことの愚かさを描いている。園山はなぜこの作品を生み出したのか?一コマ漫画の世界をドラマ化し、少年時代のエピソードや漫画家仲間の証言を織り交ぜながら、園山の平和への思いに迫る。
http://www4.nhk.or.jp/P1613/x/2016-02-17/21/2072/1079671/
2月17日(水):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「イラク戦争 終わりなき戦い 第2回」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
イラク戦争が始まって10年余り。「世界を変えた日」や「プーチンの野望」など、現代史を検証する番組で国際的な定評のある英国の制作会社ブルック・ラッピングが、“歴史的な過ち”と言われるイラク戦争とその後の混乱を新たな証言から描き出す。第2回は、イラク解放から占領へ。当初アメリカが描いていた、フセイン後の統治を新政権に委ねるというシナリオはなぜ頓挫し、実質的な占領体制となっていったのか、関係者が語る。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=130910
2月17日(水):「ニュースほっと関西▽背泳ぎの競泳選手“再び”のパラリンピックに挑戦!」(NHK総合 午後06:10~06:30)
ことしの夏、リオデジャネイロで開かれるパラリンピック。弱視の障害があり、競泳での出場を目指す女性が神戸にいます。8年前の北京大会は、得意の「背泳ぎ」で出場。しかし、4年前のロンドン大会は「背泳ぎ」が廃止され、出場できませんでした。背泳ぎが復活したことしの大会に、改めて挑戦することを決意。リオへの出場をかけ、来月開かれる選考会に向けて練習に励む姿を追いました。
http://www.nhk.or.jp/hot-kansai/schedule/
2月17日(水):「クローズアップ現代「黒字企業が消えていく~休廃業3万社は語る~」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
倒産件数の7倍近くに上る中小企業の「休廃業」。背景には後継者不在で事業承継が進まない実態がある。雇用の受け皿となる中小企業をどう次世代に繋げるか解決の糸口を探る
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3771
2月17日(水):「ハートネットTV 介護百人一首2016「公開放送」(1)」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
「介護する人、される人」介護に関わる人々が日々の思いや出来事を短歌に託して詠んだ「介護百人一首2016」、今年も1万首を超える応募の中から珠玉の百首が選ばれました。「NHKふれあいホール」に集った入選者と家族の方々に歌と介護にまつわるお話を伺いました。ご紹介するのは「親想う子らの家庭は壊すまじ二人で励む百歳体操」「末期なり酸素は夫の命綱犬まで上手に管をよけたる」ほかの歌です。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-02/17.html
2月17日(水):「アナザーストーリーズSP 「これがリアル“あさ”だ!女傑 広岡浅子」」(NHK BSプレミアム 午後09:00~10:00)
連続テレビ小説「あさが来た」のヒロイン“あさ”のモデルとなった実業家・広岡浅子。その実像に迫る特別編!京都の出水三井家に生まれ、17歳で大阪の豪商・加島屋へ嫁入り。炭鉱、銀行、生命保険と新ビジネスを次々切り拓いたたくましい生き方を、新発掘の資料と証言でひもとく。あの「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子との絆など、“びっくりポン”なエピソードが満載。朝ドラキャストのインタビューも交え、明治の女傑に迫る!
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3444/2608055/index.html
2月17日(水):「国際報道2016」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽イランで注目の議会選挙戦がスタート!改革派と保守派どちらが勝利?鍵握る「革命を知らない若者達」に密着 ▽中国の若手映画監督が続々日本へ…理由は「表現の自由」.
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
2月17日(水):「100分de名著 アドラー“人生の意味の心理学”第3回「対人関係を転換する」」(NHK Eテレ 午後10:00~10:25)
私たちは他者に認められたいという「承認欲求」を常にもっている。しかし、アドラーは「他者から承認を求めることを否定せよ」と説く。他者の期待を満たすために生きてしまったら、本当の自分を捨てて他者の人生を生きることになるからだ。「承認欲求」から解放される要はアドラーが提唱する「課題の分離」。それができたとき、対人関係は驚くほどシンプルになり、無駄な競争から解放され、各人が対等な関係を築けるという。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/51_adler/index.html#box03
2月17日(水):「BS世界のドキュメンタリー「すべてのホームレスに家を」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
「あなたはなぜ、いつからホームレスに?欲しい物を3つあげるとしたら?」。ホームレスへのインタビューをYouTubeで公開し、彼らの窮状を訴える元ミュージシャンのマークは、自身も薬物依存からホームレスになった経験を持つ。大勢の子どもを抱えてモーテルで暮らす女性、集団で野営するグループらを取材し、人々がいかに簡単にホームレスになってしまうかを広く伝え、「全員を救いたい」と奮闘する。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160217
2月18日(木):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
2月18日(木):「NEXT 未来のために」(NHK総合 深夜午前00:10~00:40)
学費の高騰、世帯収入が減少するなか、大学などに進学する際に奨学金を受ける学生の数が増えている。いまやふたりに一人が受けている割合。その一方で、卒業後に非正規雇用などの為、経済的に厳しく返済が難しくなる人が相次いでいる。豊かさを求め、将来の夢をかなえるはずの奨学金を巡って何がおきているのか、若者たちの葛藤を描く。
http://www4.nhk.or.jp/next-mirai/x/2016-02-17/21/2867/2075040/
2月18日(木):(再放送)「クローズアップ現代「黒字企業が消えていく~休廃業3万社は語る~」」(NHK総合 深夜午前01:03~01:30)
倒産件数の7倍近くに上る中小企業の「休廃業」。背景には後継者不在で事業承継が進まない実態がある。雇用の受け皿となる中小企業をどう次世代に繋げるか解決の糸口を探る
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3771
2月18日(木):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽ソ連崩壊を予測したエマニュエル・トッド氏に聞く今後の世界・サウジアラビア:女性専門のスマホ修理店 ▽世界各国のトップニュース ▽NY経済情報 ▽世界天気 ほか
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
2月18日(木):(再放送)「英雄たちの選択 「明治憲法への道~伊藤博文が目指した"国のかたち"~」」(NHK BSプレミアム 午前08:00~09:00)
大日本帝国憲法(明治憲法)を起草した伊藤博文。近年、国民主体の立憲政治を目指した伊藤に新たな光が当てられている。明治憲法が本来備えていた立憲主義の精神を探る。
大日本帝国憲法(明治憲法)の起草者、伊藤博文。当初伊藤は“国のかたち”をめぐる明治政府内のしれつな抗争の中で、明確なビジョンを打ち出せず「毎夜不眠、酒一升モ呑ミテ、漸ク寝ニ就ク」ありさまだった。しかし欧州へ憲法調査に赴くと自らの憲法観を確立。近年、国民主体の立憲政治を目指した伊藤に新たな光が当てられている。日本で初めての憲法制定に向けた伊藤の葛藤から、明治憲法が本来備えていた立憲主義の精神を探る。
http://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2016-02-18/10/7470/2473029/
2月18日(木):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「茨城県日立市 正藤陽久さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。茨城県日立市の動物園で獣医師をしている正藤陽久さんは、震災の影響で暖房や食料が不足する中、動物たちの命を守るために奔走した。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
2月18日(木):(再放送)「ハートネットTV 公開すこやか長寿「大分県 日田市」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
大分県日田市に暮らすご長寿夫婦に長寿の秘けつをうかがう。今回は、かつて食堂を営み、得意の三味線と踊りで人を笑わせることが大好きな夫婦と、市の基幹産業日田杉の製材一筋、今でも製材所に足を運ぶおしどり夫婦にお話をうかがう。番組後半ではご当地ソング「日田ふるさと音頭」で、ダンスナビゲーターの南流石さんが、医師と開発した健康体操「ココロからダンス」を紹介。心と体を動かし、ステージと会場が一体となる。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-02/11.html
2月18日(木):「NHK高校講座 社会と情報「情報化と社会の変化」」(NHK Eテレ 午後02:00~02:20)
膨大な情報の中から必要な情報をどのようにして選ぶか、情報の真偽をどのようにして見抜くか、どのようにして自ら情報を作り出して発信するかなど、情報社会に必須のスキルや心構えを学ぶ。今回の学習ポイントは、セキュリティー技術の発展、ユニバーサルデザイン、未来の社会へ向けて。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/syakaijouhou/
2月18日(木):「NHK高校講座 家庭総合「住みやすい町にしたい!」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
都市部で進む住民の孤立化。地方で深刻化する人口減少や高齢化。…日本の地域社会は様々な課題を抱えています。そんな中、各地で住民参加の町づくりが活発化しています。それらの多くに共通するのは、参加者自身が楽しんでいるということと、幅広い年代や価値観の人が交流しているということ。番組では、二つのケースを紹介します。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/katei/
2月18日(木):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「イラク戦争 終わりなき戦い 第3回」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
イラク戦争が始まって10年余り。「世界を変えた日」や「プーチンの野望」など、現代史を検証する番組で国際的な定評のある英国の制作会社ブルック・ラッピングが、“歴史的な過ち”と言われるイラク戦争とその後の混乱の新たな証言から描き出すシリーズ。第3回は、2006年のマリキ新政権発足後も、混乱が収まらず“破綻国家”へと進む様相となるイラクと、戦略の見直しを余儀なくされたアメリカの内情に迫る。(全3回)
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=130911
2月18日(木):(再放送)「ドキュメンタリーWAVE「リオのスラムで何が起きているのか~地元警察の格闘~」」(NHK BS1 午後06:00~06:50)
ブラジル・リオのオリンピックまであと半年、いま開催へむけた最大の心配がファベーラとよばれるスラムの治安悪化だ。背景にあるのは、経済の急速な悪化による貧困だ。ファベーラの子供たちが次々と犯罪に手を染めるのをどう防ぐのか、地元の警察では日本の交番のような小さな警察署をつくったり、子供たちの柔術教室を開き、日常生活からコンタクトする取り組みをつづけている。治安回復のため格闘する警察の24時間に密着する。
http://www.nhk.or.jp/documentary/
2月18日(木):「クローズアップ現代「異例の“マイナス金利” 暮らしはどうなる」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
住宅ローン金利の引き下げ、預金金利の引き下げなど、さまざまな影響が出ている日銀の「マイナス金利」。異例の政策は何をもたらすのか、ヨーロッパの先進事例も交え考える
2月18日(木):「ハートネットTV 介護百人一首2016「公開放送」(2)」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
「介護する人、される人」介護に関わる人々が日々の思いや出来事を短歌に託して詠んだ「介護百人一首2016」、今年も1万首を超える応募の中から珠玉の百首が選ばれました。「NHKふれあいホール」に集った入選者と家族の方々に歌と介護にまつわるお話を伺いました。ご紹介するのは「押入れに残せし夫の紙おむつ娘がいずれ私に使うと」「認定で昨夜の食事尋ねられ『刺身』だったと見栄を張る義母」ほかの歌です。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-02/18.html
2月18日(木):「国際報道2016」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽アメリカ大統領選で健闘するサンダース氏・その人気の背景には米社会のひずみがあった… ▽ポーランド出身の24歳女流プロ棋士に密着・きっかけは日本のマンガ
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
2月18日(木):(再放送)「ウワサの保護者会「うちの子もしかして…?子どもの発達障害」」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
今回のスタジオには「子どもの発達障害を疑い、今も悩んでいる親」や「実際に発達障害のある子を持つ親」が参加。「ほかの子と何が違うの?」「個性?それとも障害?」「認めたくない…」「誰に相談すればいいの?」など、実体験に基づく切実な悩みや思いをもとに、もしかして?と思ったときどうすればいいのか考えていく。
2月18日(木):「BS世界のドキュメンタリー「ラティーノ~変わりゆくアメリカの姿~」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
豊かな生活を求めて中南米諸国からアメリカ合衆国にやってきた、かつてヒスパニックと呼ばれた彼らは、今では2世、3世が登場するようになり、“ラティーノ”と称されるようになった。スペイン語は英語に次ぐ第2言語となり、一大勢力となった彼らはさまざまな分野で頭角を現し始め、近い将来、ラティーノ出身の大統領も誕生するのではと言われている。ラティーノの台頭はアメリカ社会をどう変えるのか。知られざる新潮流を追った
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160218