STAY GREEN～GREENのブログ～

「終末トレインどこへいく？」第10話、またまたカオスな回でした

2024年アニメ

2024-06-23 18:06:02

第10話　これこそ反抗と退廃の証

ぬいぐるみになった父親クズリと再会した静留は、故郷で待つ仲間たちにその無事を伝える。しかし、善治郎から返ってきたのは世界消滅の危機の知らせだった……。葉香と再会するため、できれば世界を元通りにするため、静留たちはアポジー号を出発させる。終点・池袋まであと一駅の椎名町駅に降り立つ一行を待ち受けていたのはベレー帽をかぶった刺客だった！

STORY -オリジナルTVアニメーション『終末トレインどこへいく？』公式サイト- (shumatsu-train.com)

スワン仙人の地図を改めてみる三人。意味は分かりにくいが、かなり正確。ということは、世界が終わるのも本当かも?

珍しく先頭に出てきたポチさん。そのポチさんが突然何かに反応する。静留も電車に急ブレーキをかける。

電車の前に動物たちがいた。

前掛けをしている動物は静留の父だった。残りの二匹は静留の父とこの世界を確認しに行って戻ってこなくなった消防団の人だった。

静留の父、かなり軽～い性格みたい。まるで「中の人」みたい、というか「中の人」楽しそう。ポチさんを見て「撫子」と言ったり、晶は身長が以前と変わらないなど冗談を言うが、うけているのが玲実だけ。
ポチさんのことはちょっと恐いらしい。そして、妻のことはもっと恐いらしい。何度か手紙を出したらしいが、この7Gの世界、手紙ってどうやって届くんだろう。クロヒョウキャラバンかな?

父が語尾に「きゅるん」とつけたり、丸くかわいくなっていたりすることに苛立つ静留。
途中で出会った人(たぶんスワン仙人)から池袋がヤバいと聞いて、池袋に確認に行く途中、椎名町の人たちにこのような姿にさせられたらしい。でも一人はやっつけた。ベレー帽はその戦利品。

くい気味にベレー帽を欲しがる晶。ゲバラって。さすが晶、色んなものを読んでるなぁ。

静留の父たちは椎名町で葉香らしき人物に出会っていた。
髪の毛が地面につくくらい伸びていて、以前と雰囲気がちがう感じだった。

撫子がトロッコを修理しているとき、善治郎のモールス信号に気づく玲実。やっぱり野生児だ。
善治郎からの内容。このままでは世界が消える。しかし、池袋で7Gの暴走を止めれば世界が元に戻る。現在、その方法を調査中であること。
静留たちは池袋へ。父たちは吾野に帰ることとなる。

池袋へ向かう静留たち。
電車もかなり汚れてきたなぁ。そして晶、中二病。

椎名町駅に近づくにつれて天気が悪くなる。そして、道がなくなっている。

電車から降りて椎名町駅を探索、そして池袋へ。
「昨日の反乱分子　茶碗蒸し2名　逮捕者15名」って。茶碗蒸しってあれか。「反乱分子」とどうなっているのだろう?
玲実の顔に張り付いた「ふくろ新聞」。「ヨワリメ氏」てロシアネタ?「ゾンビのニコイチ」とか「ガルパン」の新聞なみにつっこみどころ多すぎ！
新聞に葉香の写真を見つける四人。しかも葉香が「女王陛下」。