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テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
9月10日(金)
「BS世界のドキュメンタリー「9.11 ペンタゴンでの真実」」(NHK BS1 深夜午前00:10~00:55)
世界最大のオフィスビルと言われ、数万人の職員が働くペンタゴンの被害者は125名。当初はワールドトレードセンターを越える被害があるとの見方もされていた中、被害がそこまで広がらなかったのは、ある偶然があった。4人の退役軍人の生々しいインタビューや改修工事に関わった人たちの証言をもとに、あの時ペンタゴンで何が起きていたかを検証する。 原題:9/11:THE PENTAGON(アメリカ 2020年)
「9.11 ペンタゴンでの真実」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「NHKスペシャル 選 MEGA CRISIS ▽第2集 地震予測に挑む」(NHK総合 深夜午前01:33~02:33)
地震、異常気象、ウイルス感染…日本を襲うさまざまな巨大危機との闘いの最前線に迫るシリーズ。第2集、巨大地震との闘い。東日本大震災、熊本地震と、相次いで「想定外」の地震に襲われる中、次の大地震が「いつどこで起きるか」を予測する研究が新たな成果を挙げつつある。次の地震を引き起こす「火種」の発見。南海トラフ・M9の巨大地震の前兆を捉える国家プロジェクト。究極の「地震予測」の実現に向けた挑戦を描く。
選 MEGA CRISIS 巨大危機〜脅威と闘う者たち〜 (2)「地震予測に挑む〜次はいつ どこで起きるのか〜」 - NHKスペシャル - NHK
「国際報道2021 911から20年(1)終わらないイスラム教徒への監視」(NHK総合 深夜午前02:23~03:03)
米国内の過激なイスラム教徒などを見つけ出し、次なるテロを防ぐ目的ではじまったイスラム教徒に対する監視プログラム。FBIへの協力を拒めば、飛行機に乗れなくなる措置が取られることすらあったという。こうしたイスラム教徒に対する厳しい監視と行き過ぎた捜査が今も行われていると批判が続く。テロとの戦いの象徴の一つであるグアンタナモ収容所の実態とともに、安全の名の元に行き過ぎた捜査が行われてきた状況を見る。
911から20年(1)終わらないイスラム教徒への監視 - 国際報道 2021 - NHK
「TOKYO EYE 2020「東京SDGs~プラスチックごみ削減への挑戦」」(NHK BS1 午前04:30~04:59)
持続可能な未来につなげるために、東京人ができることとは何か?脱プラスチック社会の実現に向けて動き始めた東京のさまざまな取り組み、人々の挑戦を見ていく。
東京SDGs:サヤナラをプラスチック廃棄物に伝える - TOKYO EYE 2020 - テレビ|NHKワールドジャパンライブ&プログラム
(再放送)「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午前04:50~05:00)
(再放送)「時論公論 テーマ未定」(NHK BS1 午前05:50~06:00)
「おはよう関西」(NHK総合 午前07:45~08:00)
「あ」…「あがるさがるできたみなみ まるたけえびすはとおりのな」 「て」…「てんぐもびっくり サイレイヤサイリョウくらまのひまつり」 ことし7月に完成した「京都わくわくかるた」。企画したのは、大阪から京都に引っ越してきた3児の父。有名な観光地だけでなく、地域を守るダムなど「京都のことを詳しく知ってほしい」という「親のおもい」が詰まったかるたの制作過程をリポートでお伝えする。
「キャッチ!世界のトップニュース テーマ未定」(NHK BS1 午前08:00~08:50)
2021年9月10日 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
「みみより!くらし解説 テーマ未定」(NHK総合 午前10:05~10:15)
(再放送)「あしたも晴れ!人生レシピ「世界が広がる!ニッポンで楽しむ異国文化」」(NHK Eテレ 午前11:00~11:45)
海外に行くことが難しくなった今、外国にいるかのような雰囲気を味わいたくなることありませんか?そこで、日本にいながら異国気分を味わえるスポットなどを紹介!外国のグルメを食べ歩いている達人に、本場の食材を取り入れているお店に案内してもらうとそこは驚きの味が!イスラム教のモスクではアラビア文字を美しく書き上げる書道の講座も開かれている。家で安らぐことを大切にする北欧の文化など、生活を豊かにするヒントも!
「世界が広がる!ニッポンで楽しむ異国文化」 - あしたも晴れ!人生レシピ - NHK
「ぐるっと関西 おひるまえ ▽杉良太郎が語る福祉活動人生」(NHK総合 午前11:30~11:54)
今回のゲストは、神戸市出身の俳優・杉良太郎さん。歌手・俳優として60年近く脚光を浴び続けている杉さんですが、デビュー前より刑務所や老人ホームの慰問を始め、長年、さまざまな分野で福祉活動を続けています。そんな福祉活動への思いや、国家公安委員会委員長より委嘱された「特別防犯対策監」として取り組んでいるプロジェクト「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」について伺います。
ぐるっと関西 おひるまえ ▽杉良太郎が語る福祉活動人生 - NHK
(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「知ってほしい!コーダを育てる親の悩み」」(NHK Eテレ 午後00:45~01:00)
今年3月、保育者や教育者に向けて、あるパンフレットが作られました。聞こえない親のもとで育つ、聞こえる子ども=コーダ(CODA:Children Of Deaf Adults)についての理解を促すものです。手話と音声、ろう者の文化と聴者の文化を行き来しながら成長していくコーダを“一緒に見守ってほしい”という願いが込められていました。悩みながらコーダの子を育てる、聞こえないママたちを見つめます。
ろうを生きる 難聴を生きる「知ってほしい!コーダを育てる親の悩み」※字幕 | NHK ろうを生きる難聴を生きる
「NHK高校講座 地理「世界の第3次産業を見てみよう」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
「フィルドストン研究所」では、さまざまな依頼に対して地理的知識や情報を駆使して調査・分析を行っています。今回は第3次産業、中でも注目される観光産業について、外国人観光客を増やすにはどうすれば?をきっかけに、観光大国フランスの状況やタイの観光産業、そして日本では埼玉県川越市の観光への取り組みなどについて調べます。「第3次産業の発展」「多様化する観光産業」「日本の観光産業」がポイントとなります。
(再放送)「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後02:50~03:00)
「かんさい熱視線「新型コロナ第5波 医療・教育 最前線でいま何が?」」(NHK総合 午後07:30~07:57)
新型コロナの第5波で、感染者数の高止まりが続く関西。第4波の教訓を踏まえ、医療体制の強化が進められてきたが、大阪では自宅療養者数が過去最多に。医療の手が届かず、治療の遅れによる重症化への懸念が高まっている。20歳未満の子どもの新規感染者が急増する中、新学期開始早々に休校となる小中学校が続出。感染対策と教育の遂行をどう両立させるのか、学校現場では対応に苦慮している。医療・教育、第5波の最前線を取材。
かんさい熱視線「新型コロナ第5波 医療・教育 最前線でいま何が?」 - NHK
「あしたも晴れ!人生レシピ「コロナ禍に、オンラインで人とつながる」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:45)
趣味で始めた習い事。コロナ禍でレッスンも発表会もストップした女性は動画共有サイトを発表の場に▽SNSで知り合った80代男性コンビは二人で動画作りをスタート▽動画を発信することは、楽しみだけではなく「自分探し」にもつながる▽オンライン上に地元の人たちが集まる「オンライン公民館」▽80代と40代コンビで企画作りを始めた「きんちゃん・けんちゃん」▽新たな「居場所」としてのオンラインの魅力を伝えます。
「コロナ禍に、オンラインで人とつながる」 - あしたも晴れ!人生レシピ - NHK
「国際報道2021 911から20年(2)苦悩する帰還兵 社会に残した傷跡」(NHK BS1 午後10:00~10:40)
テロとの戦争の発端となった同時多発テロ。アフガニスタンやイラク戦争からの帰還兵の中には体の一部を失ったり、精神疾患を患う人が多い。さらに戦争から帰国した後で自殺したり、銃撃事件を起こす元兵士が増加するなど、大きな社会問題となっている。彼らの言葉を通して、20年のテロとの戦いがアメリカ社会に残した傷跡を伝える。
911から20年(2)苦悩する帰還兵 社会に残した傷跡 - 国際報道 2021 - NHK
「ガイアの夜明け【“無印”がやってくる!あなたの街にも…】」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後10:00~10:54)
1980年の創業時から“シンプルで使いやすい”商品で、幅広い層から支持されてきた「無印良品」。展開する良品計画は9月、「第二創業」を掲げ新たにファーストリテイリング出身の堂前宣夫社長が就任し、新体制がスタートした。2030年には国内外の店舗数を2倍に増やし、売上高で3兆円を目指すという。
「衣食住」全ての分野を強化し、地域との一体化を図るというが…無印良品はどう変わろうとしているのか、新たな取り組みを追う。
日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)
(再放送)「ドキュランドへようこそ選「セルフポートレート -拒食症を生きる-」」(NHK Eテレ 午後11:00~11:50)
10歳から拒食症のレネは「病気の自分でも何かができるはず」と、自身のポートレート写真を撮り始める。巨匠写真家に才能を認められ、各地で展覧会を開き生きる喜びをつかみ始めてきた。しかしその矢先、交通事故で首を損傷。写真が撮れなくなるという恐怖に襲われるようになる…。自身の圧巻の写真とノルウェーの美しい風景でつづった静謐(ひつ)なドキュメンタリー。原題:Self Portrait(ノルウェー2020年)
「セルフポートレート -拒食症を生きる-」 - ドキュランドへようこそ - NHK
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:20~11:30)
(再放送)「逆転人生「あの日“加害者”になった私 東電社員たちの10年」」(NHK総合 午後11:35~00:20)
原発事故で暮らしが一変した福島に、賠償や除染のため赴任した3人の東電社員たち。賠償相談窓口で浴びせられた罵声。基準超えの放射性物質が検出された農村の現実。3人の東電マンは、被災者の怒り、悲しみ、優しさに触れながら、復興のために全力で走り続けた。彼らはやがて、福島の人々と固い絆で結ばれるようになる。かつて東電社員として福島第一原発で働いていた丸山桂里奈さんをゲストに迎え、10年間の物語を見つめる。
「あの日“加害者”になった私 東電社員たちの10年」 - 逆転人生 - NHK
(再放送)「プレミアムカフェ(1)織本順吉 90歳(2)仲代達矢 84歳(2017年)」(NHK BSプレミアム 午後11:45~01:30)
BS1スペシャル(1)老いてなお 花となる ~織本順吉 90歳の現役俳優~(2017年)名脇役として2千本の映画やドラマに出演してきた織本。老いと闘いながら今も撮影現場に足を運んでいる。老俳優が懸命に生きる姿を家族が撮影した映像で描く。(2)仲代達矢 命と向き合う(2017年)仲代達矢(84歳)は、亡き妻が演出を手がけた反戦劇に、最後の覚悟で臨む。自らの老いと向き合いながら格闘する日々を追う。
プレミアムカフェ(1)織本順吉 90歳(2)仲代達矢 84歳(2017年) - NHK
9月11日(土)
「BS世界のドキュメンタリー「9.11の子どもたち」」(NHK BS1 深夜午前00:10~00:56)
20年前、世界貿易センタービルに飛行機が衝突したときブッシュ元大統領が授業参観に訪れていたフロリダ州の小学校。当時2年生だった生徒たちは20代半ばになった。さまざまな人種が混在する地区にあるこの小学校は現代アメリカの反映。その後大きく揺れたアメリカ社会、教室にいた16人の生徒はどんな大人になったのか追った。 原題:9/11 Kids(カナダ 2020年)
「9.11の子どもたち」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「【ストーリーズ】事件の涙「たどりついたバス停で~ある女性ホームレスの死~」」(NHK総合 深夜午前00:50~01:20)
去年11月、東京・渋谷区内のバス停で休んでいたホームレスの女性が男に殴られて命を落とした。当時、所持していた現金はわずか8円。生活苦の末に行き場を失い、事件に巻き込まれた。「彼女は私だ」、「彼女は社会に殺された」。いま大勢の女性たちが被害者にみずからを重ね、SNSなどを通して声を上げ始めている。事件が社会に問いかけるものとは何か。女性のたどった人生と女性たちへの取材から明らかにする。
「たどりついたバス停で〜ある女性ホームレスの死〜」 - ストーリーズ - NHK
(再放送)「NHKスペシャル 選 MEGAQUAKE▽南海トラフ巨大地震“Xデー”に備えろ」(NHK総合 深夜午前01:48~02:38)
「国難」とも警戒される巨大地震が、日本に迫っている。マグニチュード9の南海トラフ地震だ。最新研究によって、そのXデーの到来を切迫させる不気味な現象が、海底のはるか下で発見された。いざ巨大地震発生の可能性が高まった場合、国は「臨時情報」を発して事前の備えや警戒を促すという新たな制度も打ち出した。そのとき何が起きるのか。大規模アンケートに基づくシミュレーションドラマでリアルに描き出す。
選 MEGAQUAKE 「南海トラフ巨大地震 迫りくる“Xデー”に備えろ」 - NHKスペシャル - NHK
「国際報道2021 911から20年(2)苦悩する帰還兵 社会に残した傷跡」(NHK総合 深夜午前02:38~03:18)
テロとの戦争の発端となった同時多発テロ。アフガニスタンやイラク戦争からの帰還兵の中には体の一部を失ったり、精神疾患を患う人が多い。さらに戦争から帰国した後で自殺したり、銃撃事件を起こす元兵士が増加するなど、大きな社会問題となっている。彼らの言葉を通して、20年のテロとの戦いがアメリカ社会に残した傷跡を伝える。
911から20年(2)苦悩する帰還兵 社会に残した傷跡 - 国際報道 2021 - NHK
「目で聴くテレビ テーマ未定」(KBS京都 午前08:00~08:30)
手話と字幕の番組「目で聴くテレビ」 | 認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』 (medekiku.jp)
(再放送)「日曜美術館「異色の戦争画家 知られざる従軍画家 小早川秋聲」」(NHK総合 午前10:55~11:40)
(再放送)「サイエンスZERO「新型コロナ収束のカギ!mRNAワクチンに迫る」」(NHK Eテレ 午前11:00~11:30)
接種が進む新型コロナウイルスのワクチン。使われているのは「mRNAワクチン」という新しいタイプのもの。感染症の流行から1年ほどという早さで承認されたため安全性への懸念の声も少なくない。しかし、このワクチンの技術は20年以上の地道な研究で生まれた画期的なもの。開発の裏側から感染防御の仕組み、副反応や変異株への効果、さらに国産のmRNAワクチンまで。最新の知見から「いま知りたいこと」を徹底解説する。
「新型コロナ収束のカギ!mRNAワクチンに迫る」 - サイエンスZERO - NHK
(再放送)「こころの時代~宗教・人生~「光にむかって」」(NHK Eテレ 午後01:00~02:00)
『鬼滅の刃』を破り、手塚治虫文化賞漫画大賞に輝いた『ニュクスの角灯(ランタン)』。作者は熊本県天草市出身の高浜寛さん。二十代で酒と薬を手放せなくなり、依存症を乗り越えて描いたのが『ニュクスの角灯』だった。熊本地震でアパートが全壊。「死」と直面しながらランタンがかざす光の先を描き続けた。舞台は19世紀末の長崎とパリ。主人公の少女は人生を切り開き、世界へと飛びだしていく。光とは何か、高浜さんに聞く。
「光にむかって」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
「ワタシの見たニッポン 第62回外国人による日本語弁論大会」(NHK Eテレ 午後02:00~03:00)
今回の弁論大会には、多様な背景を持つ人たちが出場した。東日本大震災の被災地・大船渡市で、追悼の歌を通して地元合唱団との絆を深めたアメリカの男性や、ひとりの日本人女性との出会いをきっかけに生き方が変わったというマレーシアの女性、北朝鮮での体験をインターネットで発信する男性など、スピーチや日々の暮らしから、それぞれの物語を伝える。
第62回外国人による日本語弁論大会 - ワタシの見たニッポン - NHK
(再放送)「アナザーストーリーズ▽アメリカ同時多発テロ~ホワイトハウス知られざる戦いSP」(NHK BSプレミアム 午後03:29~04:29)
2001年9月11日。アメリカ・ニューヨークを襲った同時多発テロ。あのとき、アメリカの中枢ホワイトハウスでは、どんな情報が飛び交い、人々はどう動いたのか?全貌を描くスペシャル版。避難マニュアルがなく、エリート政治家たちが混乱を極める中で、30年以上ホワイトハウスの執事長を務めてきた「生き字引」の男が取った対応とは?そしてブッシュ大統領の苦悩とは?スタッフたちが証言する9.11、知られざる物語。
選「アメリカ 同時多発テロ 〜ホワイトハウス 知られざる戦いSP〜」 - アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHK
「報道特集 テーマ未定」(MBS毎日放送、TBS系列 午後05:30~06:50)
「ろうを生きる 難聴を生きる「聞こえないセンパイたちの座談会(前編)」」(NHK Eテレ 午後08:45~09:00)
シリーズ「聞こえないセンパイの課外授業」の特別編「座談会」を開催。参加するのは医師の狩野拓也さん、弁護士の松田崚さん、IT企業に勤務する小林育未さんらシリーズの講師を務めた難聴・ろう者のセンパイたちと、ろう学校の中・高生。前編では勉強法や聞こえる人との人間関係の築き方、そして一人暮らしの失敗談などについて語ります。センパイから後輩へ、夢実現のバトンを託す座談会です。
ろうを生きる 難聴を生きる「聞こえないセンパイたちの座談会(前編)」※字幕 | NHK ろうを生きる難聴を生きる
「NHKスペシャル「9.11 閉ざされた真相~遺族と国家の20年~」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
20年前、アメリカの中枢に旅客機が突っ込み、2977人が犠牲となった同時多発テロ事件。その実行犯の大部分がサウジアラビア国籍だった。「この国の何者かが背後で関与していたのではないか」。疑念を抱く遺族たちは捜査に関わる情報の開示を求めてきたが、歴代の政権によって拒まれてきた。取材から見えてきたのは、経済と安全保障で深く結びつく両国の特殊な関係。国益を優先し、遺族に背を向けてきたアメリカの姿を伝える。
「9.11 閉ざされた真相〜遺族と国家の20年〜」 - NHKスペシャル - NHK
「ハナシティ~10代がなんでも話せる街~(1)「どう思う?“いじられキャラ”」」(NHK Eテレ 午後09:30~09:55)
10代ならどんな悩みでも投稿できるNHKのウェブサイト「ハナシティ」を番組化!今回は「“いじられキャラ”がつらい」という10代の相談者に、全国からアバターとなって参加する18人の10代が加わり、それぞれのエピソードや心の内を打ち明けあう。望まないキャラを抜け出すには、どうすればいいのか?キーワードは「相談」と「環境」と「ありたい自分」!?誰かのひと言が、あなたの心をすーっと軽くしてくれるかも。
〈ハナシティ〉10代の“悩み”について何でも話し合える街- NHK
(再放送)「最後の講義「大学学長 出口治明」」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
各界第一人者が人生最後の覚悟で珠玉メッセージを贈る「最後の講義」。今回は出口治明さん。サラリーマン生活で子会社へ。そこから有名なインターネット生命保険会社を起業、70歳を超え立命館アジア太平洋大学学長。1万冊超の本を読んだ超・教養人。世界史、宗教、ビジネスなどベストセラー多数。その言葉は刺激が満載!90%以上の人はやりたいことが見つからない?人間はあきらめが一番?転換期の日本で生きるヒントが一杯!
「【ストーリーズ】事件の涙「終わりなき“9・11” 日本人家族の20年」」(NHK総合 午後10:40~11:10)
世界を震撼(かん)させたアメリカ同時多発テロ事件から20年。3千人近くにのぼった犠牲者の中には、24人の日本人も含まれている。愛する人を突然奪われ、悲しみや苦悩、葛藤を抱えながら事件後の日々を生きてきた日本の家族たち。アメリカとアフガニスタンの関係が悪化し、再びテロの危機が叫ばれるいま、何を思うのか。それぞれの20年をたどり、決して終わることのない“テロ後”の現実を見つめる。
「終わりなき“9・11” 日本人家族の20年」 - ストーリーズ - NHK
「ETV特集「アフガニスタン 運命の8月」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
2021年8月、タリバンがアフガニスタンの首都カブールを制圧、映画監督・井上春生は直ちに現地の知人らの消息を追い始めた。映画を撮影するなどして約20年にわたり交流してきた井上のもとには生々しい声が。物音がするたびにタリバンの恐怖におびえる毎日、一刻も早い国外脱出をともがく一家。2001年のタリバン政権崩壊後、自由や民主化を求めた人々の日々は何だったのか。過去映像と緊迫のインタビューで刻む。
「アナザーストーリーズ「時代に翻弄された歌 イムジン河」」(NHK総合 午後11:45~00:30)
1968年2月、ザ・フォーク・クルセダーズが歌う「イムジン河」が発売中止となった!北朝鮮で生まれた曲。京都の朝鮮学校で耳にした作詞家の松山猛が作者不詳の朝鮮民謡と思い、日本語の歌詞をつけた。しかし、発売直前に朝鮮総連から抗議が入り、レコード会社が発売中止を決定。それでも歌は枯れることなく、その後、日本、北朝鮮、韓国で数奇な運命をたどることになる。いま明かされる、歌が生んだ数々のドラマ!