STAY GREEN~GREENのブログ~

テレビ放送の紹介(8月5日~8月7日)

テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。 

 

〈追加〉

8月4日(木):「ニュース630 京いちにち」(NHK総合 午後06:30~07:00)

京都市には学童集団疎開の資料を集めている博物館がある。資料から浮かび上がる当時の生活と体験した人の今を伝える。

http://www.nhk.or.jp/kyoto/news630/

 


 

 

8月5日(金):(再放送)「発掘アジアドキュメンタリー選「生理用ナプキン製造機を作った男~インド~」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)

インド農村部では、外国メーカーの生理用ナプキンは高価で手が届かないもの。多くの女性が新聞紙などで代用し、衛生状態が保てないままだ。そこで一念発起したあるインド人男性が低価格ナプキンの製造機を開発した。この機械を農村の女性たちに託して自分たちでナプキン製造してもらい、女性たちに働き口も提供しようと取り組む。今なお生理をけがれと見るインドで、女性に自信と尊厳を与えようという一人の男の挑戦を追う。

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=131225

 

8月5日(金):(再放送)「報道特別番組~障がい者とともに生きる~ MBS報道ドキュメンタリー」(MBS毎日放送 深夜午前02:02~03:02)

1999年4月に放送された「映像‘90ふつうのままで~ある障害者夫婦の日常」を本編とする今回の特番です。
番組の主人公、藤本さん夫婦はともに脳性マヒで、学校にも行かせてもらえずに家にこもったままの青春時代を送りました。社会との断絶を余儀なくされたのです。しかし二人は親の反対を押し切って結婚、男の子をもうけます。これを機に、まわりのママさんたちが自然と二人の世話をするようになり、近くの大学生や高校生も力になりたいと大きな「輪」ができました。障がい者と健常者、その間には一切の溝も壁もありませんでした。

http://www.mbs.jp/eizou/

 

8月5日(金):(再放送)「団塊スタイル「どう備える?終末期の医療」」(NHK Eテレ 午前11:00~11:45)

今回は、アンコール放送。老いや死について前向きに備える人が増えている。今回は、さまざまなエンディングの備えの中から終末期の医療について考える。病気のことは全て知りたいのか?意思表示できなくなった場合、代わりに誰に判断してもらいたいか?などをノートにまとめるポイントを紹介。さらに、終末期医療に関連した“緊急連絡メモ”や“緊急入院袋”など備えておきたい実用品などについても伝える。

http://www4.nhk.or.jp/dankai/x/2016-08-05/31/25172/1481219/

 

8月5日(金):(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「手話と口話~ろう教育130年の模索~」」(NHK Eテレ 午後00:45~01:00)

秋篠宮佳子様など皇室の方々もお使いになり、話題を呼んでいる手話。今年3月、手話やろう教育に関する文献や資料を全国から集めた「手話総合資料室」というサイトが登場、さらに注目を集めている。運営事務局に集められた資料の読み解きが進むにつれ、ある意外な事実が分かってきた。それは全国のろう学校では、長きに渡り手話の使用が禁止されていたということ。一体なぜ手話は禁止されていたのか。知られざる歴史に迫る。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2016/07/0730.html#contents

 

8月5日(金):映画「「黒い雨」」(NHK BSプレミアム 午後01:00~03:04)

名匠今村昌平監督が井伏鱒二の小説を映画化した名作。8月6日、広島に投下された原爆の恐怖と戦争の悲劇をモノクロ画面で重厚に描く。叔父を頼って瀬戸内海を渡る途中、原子爆弾による黒い雨を浴びてしまった矢須子。やがて結婚適齢期となるが「ピカにあった娘」とうわさされ、縁談はうまくいかない。そんな中、矢須子に原爆の後遺症が現れる…。薄幸の娘・矢須子を演じたキャンディーズ・田中好子さんの演技が絶賛された。

http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/

 

8月5日(金):「NHK高校講座 世界史「世界史への招待~グローバル・ヒストリーの中の現代~」」(NHK Eテレ 午後02:00~02:20)

毎回、魅力的な時間旅行のプランを提案する「マジカル・ヒストリー倶楽部」で、世界史の舞台を旅しよう!第1回のミッションは「地球温暖化」。地球はこれまで、寒冷な気候と温暖な気候をくり返してきた。気温の変化は自然環境の劇的な変化をもたらし、人の暮らしにも大きな影響を与えてきた。農耕文化の誕生や、産業革命はその一例。そして現代の私たちの営みも、地球環境と密接につながっている…。

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/

 

8月5日(金):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー▽リオ 闘うスラム街~暴力と貧困からの脱却(後編)」(NHK BS1 午後05:00~05:45)

ブラジル、リオデジャネイロでは、海岸近くに裕福な人々が暮らす一方で、約130万人の貧困層が山側にあるファベーラと呼ばれる居住区で生活している。ワールドカップとオリンピックの開催を控え、政府は武装警察による犯罪撲滅作戦を行ったが、一過性のものに終わるという危惧も高まっている。こうした中、住民たちは麻薬密売組織の元ボスらとも協力し、暴力がまん延する地域を内側から変えようと動き始めた…。(後編)

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=140527

 

8月5日(金):「国際報道2016」(NHK BS1 午後10:00~10:50)

タイの「新憲法草案」を問う国民投票まで2日!民意はどこへ?最新状況を現地から報告▽パラオ“鎮魂の祈り”を着物にこめて…82歳の女性着物作家の活動と思いに迫る

http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html

 

8月5日(金):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 11:55~00:05)

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/

 

8月6日(土):(再放送)「ETV特集 アンコール「水俣病 魂の声を聞く~公式確認から60年~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)

40年間に500人以上の証言を集め、去年、全6巻の「水俣病の民衆史」にまとめたのは岡本達明さん(81)。加害企業・チッソの社員で労働組合の活動をしながら聞き書きを始めた。録音された肉声と新たな証言で60年をたどる。公式確認のきっかけとなった患者・田中実子さん(63)は、言葉も発せないまま同じ場所で暮らす。家族7人全員が水俣病患者の渡辺栄一さん(63)は、家族が次々と亡くなり、今はたった1人になった

http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2016-08-05/31/26278/2259538/

 

8月6日(土):「平成28年 広島平和記念式典」(NHK総合 午前08:00~08:35)

8月6日の朝、広島は原爆投下から71年の「原爆の日」を迎える。被爆者の平均年齢が80歳を超え、これからの10年は私たちが被爆体験を直接聞ける、まさに最後の10年になる。一方で、核廃絶に向けた具体的な道筋はいまだ示されていない。オバマ大統領の訪問で注目された広島平和公園は、この日の朝、深い祈りに包まれる。「もう2度と愚かな悲劇は繰り返さない」。誓いを新たにする被爆者と広島の人びとの思いを伝える。

 

8月6日(土):(再放送)「BS1スペシャル「原爆救護~被爆した兵士の歳月~」」(NHK BS1 午前09:00~10:50)

原爆投下直後、市民救助を命じられた兵士たちがいた。炎と煙の中、負傷者を救い出し無数の遺体を葬った兵士たち。戦後、放射能の影響が疑われる体調不良に苦しむが、差別や偏見を恐れて口を閉ざした。大多数が被爆者手帳を取得しなかったため“埋もれた被爆者”となっていく。やがてガンなどを発症するが、原爆症認定の壁も厚かった。爆心地での救護活動の実態と、被爆地から遠く離れた故郷で暮らす元兵士たちの苦難の戦後を描く。

http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/

 

8月6日(土):(再放送)「東北発☆未来塾 なにわのカリスマ添乗員直伝1▽大阪コテコテツアー始まるで!」(NHK Eテレ 午前11:20~11:40)

旅行会社の添乗員・平田進也さん(59歳)は、自ら企画・ガイドをする旅行企画が大人気で年間8億円を稼ぎ出す。その“なにわのカリスマ添乗員”から、東北を観光で復興させようと意気込む塾生5人が「おもろがらせるチカラ」を学ぶ。1回目の今回は平田さんの旅企画のノウハウが詰まった“大阪コテコテツアー”を体感する。超ディープ大阪の先に、東北に通じる「旅の真理」が見える?

http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/archives/160801.html

 

8月6日(土):(再放送)「目撃!日本列島・選「“母乳ブーム”のかげで~追い詰められる母親たち~」」(NHK総合 午前11:30~11:54)

母親と赤ちゃんをつなぐ「母乳」。感染症にかかりにくくなったり、アトピー性皮膚炎の発症を抑えたりするなど、そのメリットが知られるようになり、母親たちの間では母乳育児がブームとなっている。一方で、母乳が出にくい母親たちは悩みを深めている。母乳育児がうまくいかないことで自信を失い、うつを発症してしまったという母親もいる。母親たちはなぜ母乳にこだわり、追い詰められるのか。その実情に迫る。

http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2016-08-06/21/31800/1077226/

 

8月6日(土):(再放送)「こころの時代アンコール 禅僧ティク・ナット・ハン(1)怒りの炎を抱きしめる」(NHK Eテレ 午後01:00~02:00)

第1回は、紛争や対立、差別などの「怒り」をどう変容させたらいいのか、波乱に富んだ人生からひもとく。真髄はブッダの教えに基づく「マインドフルネス(今ここに存在する自分に気づく)」。自と他の区別をなくすことで、怒りを静め、社会を変えることができると説く。原点は、ベトナム戦争。教えを受けた高僧の焼身や弟子の殺害に苦悩し、暴力で対抗せずに慈悲の境地に至る。そして、キング牧師と共鳴、国際社会を変革していく。

http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2016-08-06/31/26324/2204175/

 

8月6日(土):「NEXT 未来のために」(NHK総合 午後05:30~06:00)

アメリカのオバマ大統領と歴史的対面を果たした被爆者・坪井直さん(91)。その時、原爆の使用は「人類の間違ったことのひとつ」と訴えていたことがわかった。原爆でひん死の重傷を負い、その後も重度の貧血や、がんに苦しんできた坪井さん。アメリカに憎しみを抱いていたこともあった。しかし今回、坪井さんは、大統領に謝罪は求めないと語り、対話のチャンスを探ってきた。大統領との握手に込められた思いを、密着取材から探る

http://www4.nhk.or.jp/next-mirai/x/2016-08-06/21/26256/2075058/

 

8月6日(土):「NHKスペシャル「決断なき原爆投下~米大統領 71年目の真実~」」(NHK総合 午後09:00~09:55)

1945年8月、人類の上に投下された原子爆弾。広島と長崎では、その年だけで21万人以上の命が奪われた。アメリカで原爆投下は、当時のトルーマン大統領が「多くの命を救うために」決断したとされる。しかし、軍や政権の極秘資料から、実は明確な決断はなかった可能性が浮かび上がってきた。投下の意思決定は、誰がどのように行ったのか。今回、私たちは原爆開発の指揮官の肉声などを徹底検証、原爆投下71年目の真相に迫る。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160806

 

8月6日(土):「ETV特集「54枚の写真~長崎・被爆者を訪ねて~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)

去年、アメリカ国立公文書館で、長崎の被爆者を写した54枚の写真が発見された。ある女性は、泣いているような表情で、まっすぐカメラを見据えていた。ケロイドをさらした少年の姿もあった。敗戦直後の1946年、47年、写真は何のために撮影されたのか。担当したABCC(原爆傷害調査委員会)は、その後、放射線影響研究所となり、放射線リスクの基準作成に携わっていた。54枚の写真をもとに被爆者たちの戦後を訪ねていく

http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2016-08-06/31/26370/2259542/

 

8月7日(日):(再放送)「こころの時代アンコール 禅僧ティク・ナット・ハン2 ひとりひとりがブッダとなる」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)

競争社会の中で、見失いがちな幸せや命への感謝。そこで、「マインドフルネス(今ここにいる自分に気づく)」により、立ち止まり、苦しみをも含め、自分を受け入れる。ひとりひとりがブッダとなり目覚めていくことの大切さを説く。そして、大切な人を失った現実をどう受け入れたらいいか、語る。「no birth,no death(すべての命は死ぬことなく、姿を変えて生き続ける)」。生死を超えた慈しみの世界を見つめる。

http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2016-08-07/31/27289/2204176/

 

8月7日(日):「テレメンタリー2016「平和へのラストフライト~緑十字機が運んだ“終戦”~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前05:20~05:50)

1945年8月、静岡県磐田市の鮫島海岸に一機の飛行機が不時着した。 真っ白な機体に緑の十字。「緑十字機」と呼ばれる飛行機は、長い間、歴史の表舞台に出てくることはなかった。だが、今から10年前に海岸でこの飛行機の機体の一部が見つかったことを知った磐田市の郷土史家・岡部英一さん(65)が調査に乗り出した。すると、太平洋戦争を正式に終戦へと導くための「緑十字機」の重大な使命が明らかになっていく。当時の乗組員や不時着した地域の住人たちの証言をもとに、誰も知らない終戦秘話をひも解く。

http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

 

8月7日(日):「時事放談 テーマ未定」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:30~06:15)

http://www.tbs.co.jp/jijihoudan/

 

8月7日(日):「バリバラ 緊急企画「障害者殺傷事件を考える」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)

7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設で入所者が次々に刺され、19人が死亡、26人が重軽傷を負う事件が起きた。容疑者は施設の元職員で、「障害者がいなくなればいい」といった趣旨の供述をしているという。バリバラでは緊急座談会を開催。事件の背景に何があるのか。再発を防ぐために何が必要か。視聴者のみなさんから寄せられたメールも紹介しながら、障害のある当事者、支援者とともに考える。

http://www6.nhk.or.jp/baribara/next/#top

 

8月7日(日):「日曜ビッグ 戦争を考えるSP第8弾 池上彰の教科書に載っていない20世紀」(テレビ大阪、テレビ東京 午後07:54~09:48)

▼戦後ニッポンの礎を築いた昭和天皇とマッカーサー司令官の知られざる秘話を池上彰が緊急取材! ▼終戦直後、日本中に衝撃を与えた昭和天皇とマッカーサー司令官の2ショット写真。知られざる撮影秘話が明らかに! ▼昭和天皇には退位の可能性があった…?マッカーサーの残したメモを池上が読み解く

http://www.tv-tokyo.co.jp/sun/

 

8月7日(日):「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境 第4集「最後のイゾラド」」(NHK総合 午後09:00~09:50)

アマゾンの奥地に未知の世界を追うNHKスペシャル・シリーズ「大アマゾン・最後の秘境」。最終回はジャングルの果て、ブラジル・ペルー国境の森に生きるという、文明と接触したことのない先住民「イゾラド」を追う。近年、噂や伝説にすぎなかった“素っ裸の人間たち”の目撃例が急増。周辺の村では、弓矢で襲われ命の危険にさらされた者も。取材班は、イゾラドの出現が相次ぐ森の奥へと潜入。カメラはついにその姿をとらえた−。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160807

 

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