テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
11月28日(水)
(再放送)「NHKスペシャル 人生100年時代を生きる 第2回▽命の終わりと向き合うとき」(NHK総合 深夜午前00:40~01:30)
いま全国の救命救急センターに衰弱した80代・90代の高齢者が次々運び込まれている。周囲の人が動揺して救急車を呼ぶケースが急増。一命を取り留めても、意識が戻らないまま入院が長期間に及ぶ。また医療技術の進歩で思わぬ事態も。80代でも可能になった人工透析。ある病院では、入院患者の9割が認知症を発症し意思確認できないまま透析が続く。人生100年時代に生きる私たちが、穏やかな最期につながる医療を選ぶには?
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181118
「NHK高校講座 日本史「不平等条約の改正」」(NHK Eテレ 深夜午前01:40~02:00)
1858年に幕府が列強と結んだ「安政の五か国条約」は「領事裁判権の規定」や「関税自主権の欠如」など、日本にとって不利な不平等条約だった。国際社会の中で自立した近代国家を目指す明治政府にとって不平等条約の改正は悲願であった。政府はどのようにして条約改正を目指したのか? また、列強はなぜなかなか条約改正に応じなかったのだろうか? 大日本帝国憲法の発布や、国際情勢の変化にも注意しながら考えていく。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/
「NHK高校講座 世界史「ラテンアメリカ諸国の独立」」(NHK Eテレ 深夜午前02:00~02:20)
今回訪ねるのは19世紀のラテンアメリカ。この時期中南米諸国は次々独立を果たしたが、メキシコを例にその背景をさぐる。メキシコ独立運動には植民地支配で生まれた細かな階級制度と、ナポレオンが大きな影響を与えた。そこにはどんな関連があったのか? また、独立後に進められた「新アステカ主義」に込められた国民の願いとは? メキシコ国旗のデザインなどを元にその秘密に迫る。【出演】眞鍋かをり、永松文太
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/
「NHK高校講座 地理「世界のさまざまな地域を見てみよう~東南アジア~」」(NHK Eテレ 深夜午前02:20~02:40)
「フィルドストン研究所」では、さまざまな依頼に対して地理的知識や情報を駆使して調査・分析を行っています。今回は東南アジアについて調べます。古くから農業が盛んだった東南アジアは、近年急速に工業化が進み、地域の姿は多様になっています。気候や農業、民族や宗教、文化や産業など、地域を構成するさまざまな事象を考察します。「モンスーンのめぐみ」「多様な宗教・文化の受容」「社会・経済発展の課題」がポイントです。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
「ザ・ノンフィクション シンデレラになりたくて…2018 ~後編~」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前02:25~03:27)
顔を変えてまで、人生を変えたいと願う女性たちがいます。彼女たちが、美容整形の先に見るものとは? その舞台となるのが「整形シンデレラオーディション」。 ファイナリストに選ばれれば、来場者3万人を超えるイベント「ガールズアワード」でランウェイを歩くことができ、グランプリには賞金300万円が贈られる、まさに、現代のシンデレラストーリーです。 今回からは、日本人だけでなくベトナム人も参加。日本人・
ベトナム人合わせて、15人の女性がグランプリを目指します。 その中の一人、ベトナム人のチャンさん、22歳。 実は彼女は、ベトナムでプロのモデルとして活躍。そんな彼女がこのオーディションに参加したのは、末期がんで苦しむ母親の為でした。「母に少しでも長く生きてもらうために、賞金を獲得し治療費にあてたい…。」チャンさんは、顔を変えてでも参加を決意したのです。 そして、もう一人のベトナム人候補者、
カインさん、27歳。彼女は、外見による差別が色濃く残るベトナム社会に苦しめられてきました。 一方、日本人候補者にもグランプリを獲りたい理由がありました。 それが「親への感謝」。赤井田未波さん(19歳)は、引きこもり生活で迷惑をかけ続けてきた母親のために…。藤森悠葵さん(21歳)は、男手一つで育ててくれた、父親のために…。小豆畑うららさん(20歳)は、育ての親である、叔母さんのために…。
https://www.fujitv.co.jp/thenonfx/
(再放送)「視点・論点「シニア活躍社会の条件」」(NHK総合 深夜午前03:50~04:00)
日本総合研究所主席研究員…山田久
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
(再放送)「100分de名著 三木清“人生論ノート”[終] 第4回「死を見つめて生きる」」(NHK Eテレ 午前05:30~05:55)
「人生論ノート」の冒頭で、三木は「近頃死が恐ろしくなくなった」と語る。人間誰もが恐れる「死」がなぜ恐ろしくないのか? 死は経験することができないものである以上、我々は死について何も知らない。つまり、死への恐怖とは、知らないことについての恐怖であり、死が恐れるべきものなのか、そうではないのかすら我々は知ることができないのだ。そうとらえなおしたとき、「死」のもつ全く新しい意味が立ち現れてくる。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/64_jinseiron/index.html#box04
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽特集:本格コーヒー需要増大するフィリピン・市場狙う日本のメーカー▽各国放送局の最新ニュース▽NY経済情報▽世界の天気ほか※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/index.html
「くらし☆解説 「どこまで膨らむ?消費税対策 今井 純子解説委員」」(NHK総合 午前10:05~10:15)
来年の消費増税に向け、政府は今月中に経済対策の骨子をまとめる方針です。導入が決まった軽減税率に加え、小売店でのキャッシュレス決済のポイント還元や子育て世代への商品券の発行など、様々な対策が盛り込まれる見通しです。制度のポイントに加え、予算編成の中でどう考えるべきか、解説します。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu/kurashi/index.html
「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「宮城県石巻市 阿部香織さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
石巻地区消防本部で初めての女性救急救命士となった阿部香織さん24歳。東日本大震災のとき高校生だった阿部さんは、津波に流されるガレキの中から助けを求める声を聞きながら何もできなかったことを悔い、救急救命士への道を選んだ。
https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/
(再放送)「100分de名著 三木清“人生論ノート”[終] 第4回「死を見つめて生きる」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:25)
「人生論ノート」の冒頭で、三木は「近頃死が恐ろしくなくなった」と語る。人間誰もが恐れる「死」がなぜ恐ろしくないのか? 死は経験することができないものである以上、我々は死について何も知らない。つまり、死への恐怖とは、知らないことについての恐怖であり、死が恐れるべきものなのか、そうではないのかすら我々は知ることができないのだ。そうとらえなおしたとき、「死」のもつ全く新しい意味が立ち現れてくる。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/64_jinseiron/index.html#box04
(再放送)「ハートネットTV「罪を犯した発達障害者の再出発▽出所後の支援について考える」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
罪を犯した発達障害者の中には、刑務所や少年院をでた後も、障害への適切な支援を受けられず、結果として再び罪を犯す人も少なくない。どうすれば再犯を防げるのか考える。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/187/
(再放送)「きょうの健康 全力サポート!子どもの発達障害「自閉スペクトラム症(ASD)」」(NHK Eテレ 午後01:35~01:50)
自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群などが含まれる自閉スペクトラム症(ASD)。「コミュニケーションの障害がある」、「強いこだわりがある」という2つの特徴を持つ。この特徴のため、友達との間にトラブルが発生しやすく、いじめや不登校などが起こりやすい。こうしたことを防ぐためには、「療育」(治療教育)などにより、子どもがコミュニケーション能力を身につけ、対人関係における対処法を学ぶことが大切となる。
http://www4.nhk.or.jp/kyonokenko/x/2018-11-28/31/6318/2137759/
「NHK高校講座 地学基礎「地球の熱収支」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
地球は太陽から熱(エネルギー)を受け、地球からも熱を出している。太陽からの可視光線などの電磁波を太陽放射、地球から出ていく電磁波を地球放射という。出入りするエネルギーの量は同じで、地球の平均気温は一定に保たれている。大気中の水蒸気や二酸化炭素などは地表面から出る赤外線を吸収し、温室効果をもたらす。この回では地球全体の熱収支を理解しよう。【出演】関口知宏、垣内彩未、【講師】武田康男
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chigakukiso/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「児童売買の闇を追う」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
世界の公共放送が参加し、「現代の強制労働」の問題を追う大型国際共同制作シリーズの第2作は、インド出身のディレクターが、“売りとばされる”少年少女とその家族を追跡する。親はまっとうな教育を受けておらず、生活苦から我が子を手放し、子どもはわずかな食事を与えられて過酷な労働を強いられる。地域で“売り買い”が問題視される風潮もない…経済成長の裏側で、社会のひずみを一身に受ける子どもたちのメッセージとは?
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=181120
「ハートネットTV「わたしを語る7分間ー第87回全国盲学校弁論大会・後編ー」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
80年以上の歴史を持つ全国盲学校弁論大会。全国から集まった視覚障害のある10代から50代の生徒が、障害を受け入れるまでの葛藤や再出発への決意を語る。前編に引き続き、後編では4人の熱弁と大会の結果をお伝えする。誇りを持っていた仕事を辞め、盲学校に通う決意をした元美容師の男性。これまで言えなかった、母親への素直な思いを弁論に込めた女子高生。親子に生まれた新たな絆とは。7分間の弁論に詰まった人生のドラマ
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/855/
「国際報道2018」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
最新の国際情勢・ニュースをわかりやすく、より深くお伝えします▽増え過ぎた観光客で閉鎖のリゾート地、フィリピンのボラカイ島で受け入れ再開 ほか
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html
「クローズアップ現代+「退職代行サービス・なぜ広がる▽働き方新時代・若者の悩み」」(NHK総合 午後10:00~10:25)
▽辞めたくても辞めさせてもらえない?▽空前の人手不足で強まる引き留め▽メール1本で退社手続きを代行!▽見ず知らずの業者から、急に退職を告げられた会社の戸惑い…
http://www.nhk.or.jp/gendai/schedule/
(再放送)「歴史秘話ヒストリア選「まぼろしのノーベル賞 世界初!がんを作った男」」(NHK総合 午後10:25~11:10)
今年も日本人の受賞でわいたノーベル賞。およそ90年前、日本人初のノーベル賞にもっとも近づいた男がいた。山極勝三郎は20世紀はじめ、がん研究で世界のトップに立った医学者だ。人の手でがんを作る実験を世界で初めて成功させ、ノーベル賞間違いなしと期待された。しかし、まさかの落選。ところが、山極の死後、衝撃の事実が発覚!ノーベル賞をめぐる物語は再び動き始める。がん研究の未来を切り開いた男の知られざるドラマ。
http://www4.nhk.or.jp/historia/x/2018-11-28/21/6245/1458360/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選「すべて食べよう」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
バナナの“曲がり方”が“規格外”のため、7割が出荷されない果樹園。巨大コンベアーではじかれる生鮮食品。ラスベガスでは、ディナーの食べ残しだけを餌にする養豚場も。そして、スーパーや料理店から、賞味期限やラベルの欠陥を理由に捨てられる食品のなんと多いこと…夫婦の半年あまりの試みは、地球で生産される食品の3割以上が捨てられているという現実に、改めて目を開かせてくれる。映像と演出に工夫を凝らした作品。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=180330
「時論公論「北朝鮮・12月は対話維持の正念場」塚本壮一解説委員」(NHK総合 午後11:40~11:50)
非核化巡る米朝協議は膠(こう)着状態、年内ソウル開催で合意していた南北首脳会談もメド立たず。対話維持へ正念場とも言える時期を迎えた北朝鮮情勢を読み解き今後を展望
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
11月29日(木)
(再放送)「ETV特集 アンコール「静かで、にぎやかな世界~手話で生きる子どもたち~」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)
子どもたちが目をキラキラさせながら、手話で教科書にある「春のうた」を朗読。声はない。でも“静かな朗読”を見ていると、早春の爽やかな風が頬を撫で、いぬのふぐりのちっちゃな花々が目の前に咲き乱れる。全国のろう学校では長年、聞こえる人が大半の社会に適応することが重視されてきた。しかし明晴学園は“ろう”のまま生きることを大切にする。子どもたちの“静かで、にぎやかな世界”と卒業生が見た社会に“目”を傾ける。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-11-28/31/6829/2259611/
(再放送)「NHKスペシャル「ゴーン・ショック 逮捕の舞台裏で何が」」(NHK総合 深夜午前01:00~01:50)
日産自動車のトップに君臨してきたカリスマ経営者、カルロス・ゴーン元会長。金融商品取引法違反の疑いによる突然の逮捕は、世界に衝撃を与えた。日産と連合するフランスのルノー社内は騒然。フランス政府も捜査の行方を注視している。捜査はどのように進められ、どのような思惑が交錯していたのか。番組では、不正資金の迂回路となっていた、海外の現場を取材。日産やルノー、捜査の関係者への取材から、逮捕の舞台裏に迫る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181125_2
「FNSドキュメンタリー大賞 1300年を継ぐ~国東 六郷満山の四季~」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前02:55~03:47)
神と仏が共に住む里、大分が世界に誇る国東・六郷満山は今年2018年が開山1300年の年である。宇佐八幡神を起源とする神仏習合の広がりの中心として国東六郷地域の寺々は里の人々と共に生活の中でいわゆる六郷満山文化を守り続けてきた。しかし、1300年の重みと、現代から未来へと継いでいくことを託された人々の思いは、苦労は計り知れない。
そのような中、寺を継ぐことを自ら望み、1300年を機に六郷満山文化を再認識、再構築していこうとする六郷満山会の若手、文殊仙寺の秋吉文暢副住職(40)富貴寺の河野順祐副住職(37)、又20数年前、仏の里に移り住み仏像を刻み続ける二代目仏師の佐藤常晃さん(49)などの日常を通じて、継ぐということの意味を考える。
それぞれの親、本人夫婦そして子供という家族の在り方、僧侶として参加する修験の荒行「峯入り」や、里の人々と共に守り続けてきた「修正鬼会」なども紹介しながら、国東の四季を生きる三人を追う。
https://www.fujitv.co.jp/fnsaward/27th/tos.html
(再放送)「所さん!大変ですよ「誕生!?伝統工芸の救世主」」(NHK総合 午前04:02~04:30)
後継者不足に悩む染め物工房に救世主人が現れた。その人物は人とかかわるのが苦手な発達障害。接客業などは長続きしなかったが、自分の特性を発揮できる職人の世界で才能が花開いたという。調べてみると、困難に立ち向かいながらさまざまな分野で活躍する「ある種の天才」たちは他にもいることが判明。番組では、発達障害の子供を持つ親にも密着。子供のやる気を伸ばす教育の本質が浮かび上がる。ゲストは棋士の加藤一二三さん。
http://www4.nhk.or.jp/taihentokoro/x/2018-11-28/21/6735/2121148/
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽各国の放送局が伝える注目ニュースをピックアップ▽焦点や背景を分かりやすく解説▽特集ワールド・アイ▽NY経済情報▽各地の暮らし文化▽世界天気※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/index.html
「ドスルコスル「こうする!大切な自然を守る」」(NHK Eテレ 午前09:45~09:55)
世の中の課題と向き合う子どもたちを追うドキュメント。兵庫県たつの市立新宮(しんぐう)小学校の子どもたちは、学校の荒れ果てた「自然の広場」を生き返らせるため、植物が生息しやすく、人も過ごしやすい環境を整えてきた。植物園の園長など専門家の知恵を借り、自分たちでできることを模索し、議論を重ねるなどして活動を積み重ねていく。自然と共生することの大切さと難しさを実感していく子どもたちの姿を伝える。
http://www.nhk.or.jp/sougou/dosurukosuru/
「学ぼうBOSAI 東日本大震災 被災者に学ぶ「工場長~宮城・仙台市~」」(NHK Eテレ 午前09:55~10:05)
東日本大震災の被災地を訪ね、震災体験者の話を聞く「被災者に学ぶ」シリーズ。あの日、地域の住民たちはいかに行動したのか…。小中学生の子どもたちが自分で判断し行動するためのヒントを提供する。宮城県仙台市の港近くにある工場が今回の舞台。10メートルもの津波が迫るなか、工場長の平山さんは工場従業員と付近の住民あわせて130人以上を避難させ命を救った。平山さんが避難場所に選んだのは工場内の小さな山だった。
http://www.nhk.or.jp/sougou/bosai/
「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「宮城県名取市 小齋正義さん」」(NHK総合 午後10:50~10:55)
震災の語り部をしている小齋さんは、訪れる人たちを必ず石碑のある場所に案内する。それは、昭和8年の昭和三陸津波の恐ろしさを刻んだもの。震災前、石碑のことは気に留めていなかった自戒を込めて、先人たちの教えの大切さを訴える。
https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/
(再放送)「ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「もう一人のイルカと奏でる音楽」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
シンガーソングライター・イルカ(67)は11年前に夫でプロデューサーの神部和夫さんをパーキンソン病で亡くした。次第に体が動かなくなり、自宅に引きこもった夫、イルカは介護に専念にするために、歌手を辞めようとも思った。でも「イルカの半分は僕だ」という夫の言葉で歌い続けた。去年リリースした「人生フルコース」は二人が出会ってからの人生を歌にしたものだ。「人生がフルコースなら還暦後はデザート。これからも…」
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/849/
(再放送)「きょうの健康 あの人の健康法「栗原類」」(NHK Eテレ 午後01:35~01:50)
各界を代表する人たちに健康の秘けつや闘病記・障害との向き合い方を聞く「あの人の健康法」。今回はモデル・俳優の栗原類さん。実は栗原さんは8歳のときに「発達障害」であることが分かり、その影響は、大きな壁となってきた。特に少年時代の栗原さんは、コミュニケーションや記憶の障害に悩まされたという。しかし、母や主治医のあるアドバイスに支えられ、徐々に活動の場を広げていった。どう発達障害と向き合ってきたのか?
http://www4.nhk.or.jp/kyonokenko/x/2018-11-29/31/6889/2137760/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「性奴隷だったヤジディの私」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
各国の公共放送が参加する大型国際共同制作「Why Slavery?」の第3作は、IS=イスラミック・ステートに標的とされたヤジディ教徒の物語。男性は大量虐殺、女性は拷問やレイプの対象となったが、救い出された千人にのぼる被害者の調査を国際弁護士が行い、ヤジディの専門医が治療を指揮している。同胞を救おうと、辛い体験を公の場で語る女性も…。時間をかけて少しずつ心を開く女性たち。その一歩に寄り添う。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=181121
(再放送)「激動の世界をゆく「アメリカ政治の新たな風」」(NHK BS1 午後06:00~07:50)
アメリカの政治は変えられるのか?11月6日に投票が行われた議会の中間選挙で、野党・民主党が下院の多数派を奪還した。その躍進をけん引したのが、これまで政治経験のなかった新人候補者たちだ。トランプ政権のもとで深まった社会の分断や、広がる経済格差を解消しようと、全米各地で立ち上がり、大きな支持を集めた。新人候補者たちの選挙戦に密着し、アメリカの未来を見つめる。【出演】河野憲治(NHKアメリカ総局長)
http://www4.nhk.or.jp/P3723/x/2018-11-29/11/7537/2185028/
「ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「アイドル、介護士として 岩間沙織」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
80年代、人気を博した体育会系アイドル「セイントフォー」が再活動した。50代のメンバーの「体の動きのキレがすごいと!」とSNSで評判だ。メンバーの1人、岩間沙織(53)にはもうひとつの顔がある。訪問ヘルパーと介護タクシーのドライバーだ。日に5~7軒巡ることもあるハードな世界だが「頑張れるのはセイントフォー時代があったからこそ」と語る。舞台と介護の共通点は「相手を楽しませること。喜ばせることかな」
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/856/
「国際報道2018」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
最新の国際ニュース▽米朝貿易戦争は米中首脳会談で収まるのか?▽中国“踊るおばちゃん”でシニア市場が活性化!?▽インド・スマホが病院代わり!? ほか
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html
「クローズアップ現代+ テーマ未定」(NHK総合 午後10:00~10:25)
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選「中国のゴッホ 本物への旅」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
これまで1万枚を超すゴッホの複製画を描いてきたシャオヨンは、自分の自信作がオランダでは土産品として安っぽく扱われている現実を知って落胆。美術館では、自分が知っているつもりだった本物の色使いや美しさに圧倒される。学歴もなく、社会に認められたいと独学で油絵を学んできた絵師は、故郷に戻り、家族や町の風景を描き始めていく…。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=171124
「時論公論「F2後継機 “日本主体”の開発なるか」増田剛解説委員」(NHK総合 午後11:40~11:50)
航空自衛隊「F2戦闘機」の後継機については、日本企業主体の開発を推す意見と“最強”をうたうアメリカ企業の提案が明らかに。方針を巡る政官財の攻防と思惑を解説する。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/