STAY GREEN~GREENのブログ~

テレビ放送の紹介(2019年11月10日)


Amazon.co.jpのタイムセール。数量&期間限定、人気商品がお買い得価格で続々登場。PC・モバイルで毎日チェック。各ストアで開催中の季節限定セールやフェア情報もご紹介。


テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。

 

(再放送)「バリバラ「2020まで待てない!みんなで勝手にやる杯!」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)

2020東京パラリンピックを前に、障害者による大運動会「みんなで勝手にやる杯」を開催!体が動かなくても、目が見えなくても、スポーツしたい!筋ジストロフィーでも息を吹けば参加できる「ストローサッカー」、視覚障害者とフェアに争う「目隠し玉入れ」、車いすの運転テクニックを競う「リアル障害物競走」など、障害のある人の声をヒントに考えた競技でみんなで楽しむ!【ゲスト】ジミー大西 鈴木奈々 松本ハウス

http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1204#top

 

「映画・帰ってきたヒトラー」(関西テレビ 深夜午前02:15~04:07)

ヒトラーの姿をした男が突如街に現れたら?「不謹慎なコスプレ男?」顔が似ていれば、「モノマネ芸人?」。リストラされたテレビマンに発掘され、復帰の足がかりにテレビ出演させられた男は、長い沈黙の後、とんでもない演説を繰り出し、視聴者のドギモを抜く。自信に満ちた演説は、かつてのヒトラーを模した完成度の高い芸と認識され、過激な毒演は、ユーモラスで真理をついていると話題になり、大衆の心を掴み始める。

しかし、皆気づいていなかった。彼がタイムスリップしてきた<ホンモノ>で、70年前と全く変わっていないことを。そして、天才扇動者である彼にとって、現代のネット社会は願ってもない環境であることをー。

https://www.ktv.jp/cinema_tv/#paradiso02

 

「テレメンタリー2019「俺たちのミカン」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)

愛媛ミカン発祥の地宇和島市吉田町。西日本豪雨による土砂崩れで甚大な被害が出た。しかし、被災後すぐに若者たちが立ち上がった地区がある。農家の4人に1人が若手の玉津地区だ。若手農家たちは、自ら重機を動かして農道を復旧。さらにはクラウドファンディングを活用して寄付金を募り、スプリンクラーの復旧も行った。

10年前から若手が徐々に帰ってきたという玉津地区。いまでは農家180人中、45人が40歳未満の若手農家になっている。彼らの戻ってきた理由は様々。なぜ、一度は離れたふるさとに戻ったのか?そしてなぜ、農家という生き方を選んだのか?被災を機に、復興のみならず、その先に向かって動き始めた若手農家たちの姿、西日本豪雨から1年となる被災地の姿を追った。

https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

 

「こころの時代~宗教・人生~「人生 漂えど沈まず」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)

芸術家、クマさんこと篠原勝之さん77歳。モンゴルやサハラ砂漠、四万十川など世界の辺境を舞台に、巨大な鉄のオブジェを作り続けてきた。篠原さんは今、甲斐駒ヶ岳の麓の工房で、初めての自伝的小説を書き、自作の窯で小さな茶碗を焼く。廬舎那(るしゃな)池と名付けた庭の蓮池には、東大寺ゆかりの蓮華の花。一即一切、17歳の時、室蘭から家出して上京した篠原さんの、風の夢に漂うような芸術家人生を話していただく。

https://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2019-11-10/31/34610/2008352/

 

(再放送)「BS1スペシャル「ボルトとダシャ マンホールチルドレン20年の軌跡」」(NHK BS1 午前06:00~07:50)

令和元年度文化庁芸術祭参加作品、第9回衛星放送協会オリジナル番組アワードグランプリ、第56回ギャラクシー賞特別賞受賞作品。98年、ウランバートル。親に見捨てられたマンホールチルドレン。たくましく生き抜く親友2人。04年、地下から脱出、家と家族を得る。08年、女性を巡り2人は決裂、マンホールに再転落。今、運命の女性はどこに?最愛の娘は生きている?2人の友情は?壮絶人生を送った2人が手にした一筋の光

https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-11-10/11/34441/2357178/

 

「目撃!にっぽん「町にひとつの赤提灯~震災8年半 “思い”行き交う居酒屋~」」(NHK総合 午前06:10~06:45)

東日本大震災で500人以上が犠牲になった宮城県東松島市の野蒜(のびる)地区。住民の移転先として高台に作られた新しい町に、たった一軒の居酒屋がある。一人で切り盛りするのは、名物女将・かっちゃん。その温かい人柄と、昔ながらの味を求めて、たくさんの客がやって来る。新しい町での孤独、封印してきた哀しみ、住民同士の支え合いと別れ…。震災から8年半。被災地の“今”が行き交う店を見つめる。

https://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2019-11-10/21/34517/1077357/

 

(再放送)「BS1スペシャル「是枝裕和×運命の女優たち~フランスで挑んだ1年の記録~」」(NHK BS1 午前09:00~10:50)

映画監督・是枝裕和が世界の大女優カトリーヌ・ドヌーブを迎えてフランスでの新作撮影に挑んだ。敬愛する女優・樹木希林さんの突然の死や、言葉と文化の大きな壁に直面しながらも、映画の未来を捜し求めた1年間に密着。広瀬すずを育てた是枝流の演出術は、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホークら名優たちとどんな化学反応を起こすのか?そして是枝の挑戦は日本映画界に何をもたらすのか?

https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-11-10/11/3525/3115754/

 

「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)

https://www4.nhk.or.jp/touron/x/2019-11-10/21/34536/1543603/

 

「明日へ つなげよう「よみがえる熊本城」」(NHK総合 午前10:05~10:53)

3年前の熊本地震で壊滅的な被害を受けた熊本城。積み直す石垣は10万個にのぼり、重要文化財も大きく損壊した。熊本のシンボルでもある城をよみがえらせようと、復旧プロジェクトがスタート。そして、ことし10月、熊本城復旧は天守閣の外観完成という大きな節目を迎えた。熊本城の再建は地震からの復興への希望。その思いとともに行われた空前の大プロジェクトの舞台裏に密着した。 ナビゲーター・語り 佐々木蔵之介(俳優)

https://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/

 

(再放送)「BS1スペシャル「是枝裕和×ケン・ローチ 映画と社会を語る」」(NHK BS1 午前11:00~11:50)

今秋、日英を代表する2人の映画監督が、相次いで最新作を発表した。是枝裕和監督は、母と娘の確執を描いた「真実」。ケン・ローチ監督は、過酷な労働環境を強いられる宅配ドライバーの家庭崩壊を描いた「家族を想うとき」。最新作に込めたメッセージは何か。不寛容な社会で、映画は何ができるのか。貧困や差別に苦しむ人々など、社会の見えざる一面を描いてきた2人の初対談。最新作の未公開映像を交え、今を生きるヒントを探る。

https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-11-10/11/4211/3115727/

 

(再放送)「100分de名著 大江健三郎“燃えあがる緑の木”1▽“四国の森”と神話の力」(NHK Eテレ 午後15:15~15:39)

「燃えあがる緑の木」は、一人の「救い主」の誕生と「教会」創生の物語である。舞台は大江の故郷でもある「四国の谷の森」。主人公・隆は、さまざまな挫折を経て「魂のことをしたい」と願うようになり谷へ向かう。そこで古くからの伝承を語り継ぐ「オーバー」という長老に出会い、かつてこの村のリーダーだった「ギー兄さん」の後継者に指名される。第1回は、小説に込められた「神話の力」や「辺境の意味」を読み解いていく。

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/91_ooe/index.html

 

(再放送)「100分de名著 大江健三郎“燃えあがる緑の木”2▽世界文学の水脈とつながる」(NHK Eテレ 午後03:39~04:03)

四国の森に「燃えあがる緑の木」教会がついに設立。ギー兄さんに寄り添い支え続ける両性具有のサッチャン、父親である「総領事」、地元の有力者・亀井さんなど、多くの人たちが集い始める。彼らの協力を得ながら、古今の文学や宗教書の引用からなる「新たな福音書」や新しい形の「祈り」が生み出されていく。そのプロセスには、大江が続けてきた世界文学との対話の成果が縦横に生かされていた。大江がそこに込めた思想とは?

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/91_ooe/index.html

 

「池上ワールド「若者が大国支配に立ち向かった!香港騒乱とハンガリー動乱」」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後04:00~05:15)

若者たちが立ち上がり、大きなうねりとなった香港の騒乱は、まだ混迷が続き、果たしてどうなるのか世界中が固唾をのんで見守っている。  そんな今の香港と、似ている構図として池上彰が注目した歴史の大事件がある。

50年前、若者や市民が大国の支配に立ち上がり、世界中を驚かせた「ハンガリー動乱」。  小国のハンガリーの民衆が当時強い影響を及ぼしていたソ連の支配に対抗し、民主化を求めて戦った。  美しいハンガリーの首都ブダペストを歩きながら、知られざる現場を取材する。

https://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/

 

(再放送)「100分de名著 大江健三郎“燃えあがる緑の木”3▽信仰なき“祈り”は可能か」(NHK Eテレ 午後04:03~04:27)

ギー兄さんは教会のヴィジョンを示すべき説教の場で突然うずくまるように倒れこんでしまう。失望したサッチャンはギー兄さんの元を去ることを決意。行き場のなくなった彼女は自らを傷つけるかのごとく性的な放とうを繰り返す。大江の描く「救い主」や「教会」は既存の宗教に比べて圧倒的にぜい弱で時にその脆(もろ)さを露呈してしまう。果たしてその意味は?第3回は既存の宗教によらない「祈り」や「魂の救済」は可能かを考える

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/91_ooe/index.html

 

(再放送)「100分de名著 大江健三郎“燃えあがる緑の木”[終]4▽一滴の水が地面に…」(NHK Eテレ 午後04:27~04:53)

教会では組織防衛を強化しようとするグループと村出身の教会員の間で対立が激化。そんな教会に対してギー兄さんは決別を宣言、原点に戻るべく巡礼へと旅立つ。だがその途上で再び迫害を受け命を落とす。「根拠地か巡礼か」「組織か個か」という二極に引き裂かれながらもその矛盾を引き受け特定の宗教によらない「祈り」を求めるギー兄さんの姿は大江本人の営みとも重なる。第4回は「人間にとって魂の救済とは何か」を深く考える。

https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/91_ooe/index.html

 

「パラ×ドキッ!「より速く より遠く より“カッコよく”!パラ陸上・山本篤」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)

山本篤選手はリオ大会400mリレーで「銅」、走り幅跳びで「銀」を獲得。東京2020では悲願の「金」に期待がかかる。扱いが難しいという「ヒザ関節のある義足」を駆使、スピード豊かに疾走&カッコよく跳ぶ!その驚きのスゴ技と美学とは?▽一流アスリートとの「ガチ対決」には北京五輪の銀メダリスト・塚原直貴が参戦!勝負の行方は?▽義足アスリートとして成長を続ける彼の「脳」を徹底解剖。考えられない進化が見えた!

https://www4.nhk.or.jp/P5630/x/2019-11-10/11/34465/2795021/

 

「BS1スペシャル「女優たちの終わらない夏・終われない夏」」(NHK BS1 午後07:00~08:50)

舞台や映像の第一線で活躍してきた女優たちが結成した「夏の会」。広島・長崎で被爆した子どもや母親たちの手記などを読む朗読劇を毎夏、全国で巡演してきた。しかし、女優たちの高齢化の問題もあり、2019年を最後に活動に終止符を打った。戦争の記憶を風化させまいと12年間続けてきた女優たちの“最後の夏”に寄り添い、活動の原点にある “平和への願い”をどのようにして次の世代へバトンタッチしていく姿を見つめる。

https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-11-10/11/34472/2779290/

 

「NHKスペシャル ダビンチ・ミステリー1 幻の名画を探せ~最新科学で真実に迫る」(NHK総合 午後09:00~09:49)

人類は500年もの間、新しいレオナルドの作品を探し続けてきた。そんな新作探しに、今、かつてない局面が訪れている。科学技術を使って、レオナルドの絵画を特定しようというのだ。その調査に密着。ダビンチの超絶技巧を解析。果たして新しい作品の発見を目の当たりにできるのか?!ナビゲーターは、サカナクションの山口一郎さん。ルーブル美術館のダビンチ展を訪ね、ダビンチの作品の謎を紐(ひも)解いていく。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20191110

 

「BS1スペシャル「新大久保“多国籍会議” ニッポンの未来が見える町で」」(NHK BS1 午後10:00~10:50)

多国籍化が進むニッポンの近未来を先取りする町がある。東京・新大久保。国内最大規模のコリアンタウンにアジア各国からの移民が急増。住民の40%は外国人だ。2年前、日本、韓国、ネパール、ベトナム出身者が集まり「4か国会議」が発足。言葉も生活習慣も考え方も異なる“隣人”たちは、さまざまな葛藤を乗り越え、共生の糸口を見つけ出すことができるのか。4か国会議の10か月間を追い、迫りくるニッポンの未来図を探る。

https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2019-11-10/11/34480/2393181/

 


〈異文化共生〉

異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
田岡恵,樋口武志
英治出版

 

はじめて学ぶ異文化コミュニケーション -- 多文化共生と平和構築に向けて (有斐閣選書)
石井 敏,久米 昭元,長谷川 典子,桜木 俊行,石黒 武人
有斐閣

 

多文化共生のための異文化コミュニケーション
原沢 伊都夫
明石書店

 

共生社会への教育学―自律・異文化葛藤・共生
岡田 敬司
世織書房

 

多文化共生に向けての異文化理解教育論—教育心理学からの検討—
沼田 潤
ユニオンプレス

 

ダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ
ピーター M センゲ,金井真弓
英治出版

 

多文化社会で多様性を考えるワークブック
有田 佳代子,志賀 玲子,渋谷 実希
研究社

 

多文化共生を学び合う 配慮と偏見のはざまで (明治学院大学教養教育センター ブックレット3)
明治学院大学教養教育センター・社会学部 編
かんよう出版

 

わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)
平田オリザ
講談社

 

共生社会の異文化間コミュニケーション
ベイツ・ホッファ,本名 信行,竹下 裕子
三修社

 

宗教の壁を乗り越える
宮本 久義,堀内 俊郎
ノンブル社
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