「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第5話、幽霊の名前ってサキちゃん？

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第5話　幽霊が出た

近郊の町に栄養酒の工場を建て、高原の家から通うようになったハルカラ。だがすぐに、毎晩疲れ切った姿で帰宅するようになってしまう。どうやら工場に幽霊が出るという噂が立ち、一人で働くことになってしまっているらしい。幽霊が大の苦手であるアズサ。とはいえハルカラの過労を見過ごすわけにもいかず、ベルゼブブを呼びだし深夜探索へ向かうことにするのだが……!?

STAFF

脚本：福島直浩

絵コンテ・演出：後藤廉徳

総作画監督：後藤圭佑・本多恵美

作画監督：佐々木一浩・唐远界

作画監督補佐：持丸彰親

STORY | TVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」公式サイト (slime300-anime.com)

ハルカラの様子が最近おかしい。家から出て行こうとしているらしいので、みんな笑顔で送りだとを。と思ったら、ただの工場の場所捜しだった。
そういえば、栄養酒の工場を移転したいと言ってたなぁ。

毎晩毎晩遅くまで働くハルカラ。まるでアズサの前世のようだ。
理由は工場に幽霊が出るらしく、そのため人が集まらない。
幽霊退治をアズサに頼むハルカラ。そして、伝家の宝刀「土下座」。

さすがのアズサも幽霊は怖いので強力な助っ人を呼び出すことに。ベルゼブブだ。
しかし間違えて風呂場へ呼び出してしまった。濡れたベルゼブブ色っぽい。ぬーさんの声と相まってとっても色っぽい。
早速幽霊退治へ行こうとするが、ここでハルカラの重大発言が。幽霊だから夜にしか出ない。ベルゼブブ、ブチ切れる。

いかにも怪しそうな場所。幽霊怖いアズサはベルゼブブに手をつないでほしいという。すると顔を赤らめるベルゼブブ。
ベルゼブブ×アズサの薄い本誰か出して！

幽霊が出る部屋に入ると、なぜかロウソクが消える。ビビりまくるアズサとハルカラ。
さすがは高級魔族のベルゼブブ。幽霊に対しここを馬糞置き場にするとか、1と10しか数えないとか、松平片栗粉かな？

ベルゼブブにとらえられたのはガラの悪い女の子の幽霊だった。生前はおしとやかだったが幽霊になってグレたらしい。
もしかして名前は二階堂サキかな？いや、ロザリーだった。

ベルゼブブはロザリーを成仏させようとするが、ここを立ち退いてくれるだけでいいとハルカラはいうが、地縛霊はそこから離れられない。
成仏か。「お前、消えるのか？」。

ベルゼブブによれば、地縛霊を一旦人間に憑りつかせて、その人間ごと移動すれば地縛霊でも移動できるらしい。ふさわしい人間とは、意志薄弱で他人に流され易い人が良いらしい。そして、ここにもってこいの人がいる。
そして成功！行先はアズサの家。
やっぱりこの娘、名前はサキだろう。

みんなと顔合わせした後元に戻ろうとするが、なぜか戻らない。
ダッシュでベルゼブブを連れてくるアズサ。

ロザリー分離作戦を決行する一行。
全てダメだった。
そしてその涙の形、「いなかっぺ大将」かっ！

さらに色んな方法を試す一行。
「蜘蛛ですが、何か」かな？それとも「くもクモ蜘蛛スパイダー」かな？
最後はゲロインの最強武器の酒。これが成功して二人が元に戻った。
ベルゼブブ×ハルカラの薄い本希望！

ハルカラの工場は安心で、幽霊（ロザリー）も怖くないことを証明するために、村に出て街の掃除をするロザリー。これで一安心。
でも地縛霊なのにどうやって村へ行ったんだろう？ハルカラに乗り移って？それに昼間なのに大丈夫なのか？
色々疑問が残るが、カワイイから良し。
あと、宙に浮いているとき、絶対下からパンツ覗いている奴いるよね。絶対にいるよね。