第1話 異世界生活は猪突猛進。
乙女ゲーム『Revolution』のヒロイン、レイ=テイラーに転生した「私」の推しは悪役令嬢・クレア=フランソワ。
レイはクレアに「大好きです!!」と、ストレートに想いを告げるも、逆に毛嫌いされてしまう。
クレアに何度いじわるされても、それを“ご褒美”とし、嬉々として受け入れるレイ。
そんなレイにクレアは、次の試験で自分が勝ったら、王立学院を自ら去るよう言い渡す。
第1話|STORY|TVアニメ「私の推しは悪役令嬢。」公式サイト (wataoshi-anime.com)
恋愛シミュレーション乙女ゲーム「Revolutio」。
主人公:大橋零の一番推しは悪役令嬢のクレアだった。
OPの百合シーン
社畜で過労死した零は、恋愛シミュレーション乙女ゲーム「Revolutio」のレイ・テイラーとして転生していた。そして目の前には大好きなクレアが。
いきなり告白するレイ。ドン引きするクレア。二人の温度差。
しかも自分を嫌ってくれることにグッジョブするレイ。
ダメだ。「上野さん」臭がしてきた。
クレアに突き飛ばされようが、足を踏まれようが、教科書を隠されようが、レイにとっては全てがご褒美。二人の温度差が半端ない。
ルームメイトのミシャにクレアの「素晴らしい」ところを力説するレイ。さすがのミシャもドン引きです。
それにしてもこの国ってバウアー王国。初代国王は右目眼帯をしている人なんでしょうか。
いろんな意地悪をされてもご褒美なレイ。「意地悪」を「愛」言い切り、周りに星が。
全然懲りないレイにヘタレそうになるクレア。泣き顔がカワイイ。
レイに対しついにブチ切れたクレア。
その大声を聞きつけたのがこの王国の3人の王子。そしてクレアは次男のセインに思いを寄せている。
ゲーム周回者のレイはそのことを知っており、なんとか取り持とうとするが、それが逆効果に。
クレアはレイを学園から追い出すために試験での勝負を挑む。それに対しレイが出した要求は、試験でレイが勝てば何でも1つ言うことを聞いてくれるというもの。
筆記試験。レイはこのゲームのガチ勢なので、筆記試験はゲームで何度もこなしている。次マナー。試験中にクレアを見て発情するレイ。
最後は魔法。レイはわざと外した。しかし、それを第1王子のロッドは見逃さなかった。
試験の夜、夜這いに来るレイ。ブレない。
クレアのメイド、レーネ登場。なぜか「キターン!」という効果音が聞こえてきそう。
試験結果発表当日。なぜかレイは目の下にクマをつくっている。試験で勝ってクレアに何をしてもらおうか一晩考えていたため寝不足だったため。
教養科目の結果発表。レイの勝ち。というのも、生前ゲームガチ勢なだけじゃなく、クレアの同人誌を作っていた。更に設定資料も読み込んでおり、ゲームスタッフより詳しいという自信有り。恐いわ。
礼法ではクレアの勝ち。まぁ、これは生まれ育ちが関係してくるものだから。
最後は魔法力。結果レイは測定不能。
総合してレイの勝ち。さて、どんな「お願い」をクレアにしてくるんだろうか。
次回予告
「上野さん」臭がする作品でした。
セリコ、こんな役多くないか。本人はアイドル声優なのに。
原作は百合ラノベ。なので視聴継続決定ですね。一迅社最高!
さて、ゲームガチ勢の零(レイ)は今後どの様なピンチ=クレアとイチャイチャ出来ないのを乗り越えていくのか。ゲームでの知識をフル動員。