テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
私が関心を持っているもの中心ですので、予めご了承下さい。
7月1日(水):(再放送)「発掘アジアドキュメンタリー「私の村は燃えている~インド~」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
石炭はインドの急速な経済成長を支える貴重なエネルギー源。しかし企業が無計画に石炭採掘を進める北東部ビハール州では、かつて肥沃な農地を有した村々が、地盤沈下や自然発火による炭鉱火災で荒れ果てた土地と化してしまっている。住民は企業が火災を意図的に放置して自分たちを追い出そうとしていると主張。企業が利益を拡大する一方で、住民には何の補償もない。豊富な資源が眠る土地に住む人々が貧困にあえぐ現状を伝える。
http://www.nhk.or.jp/asianpitch/lineup/index1401.html
7月1日(水):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
7月1日(水):(再放送)「100分de名著 オイディプス王 第4回「滅びゆく時代を生き抜く」」(NHK Eテレ 午前06:00~06:25)
ソポクレスは最晩年、続編「コロノスのオイディプス」を執筆する。この作品で描かれるのは淡々と運命を受け入れアテネを守る守護神へと変貌していく老オイディプスの姿が中心。その背景には戦争により疲弊したギリシア世界がたそがれを迎えつつあった時代状況がある。そこには滅びゆく運命にあるアテネ市民に向け「運命を受け止めつつそれでも高貴に生きよ」というメッセージが込められている。現代に通じる普遍的な意味を読み解く
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/44_oedipus/index.html#box04
7月1日(水):「キャッチ!世界の視点」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽“国家”樹立宣言から1年・国境を越えて拡大するIS・リビアの支配地域は今▽世界各国の放送局が伝えるニュース▽NY経済情報▽世界天気 ほか ※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/catchsekai/
7月1日(水):「あさイチ「戦後70年・子どもに“平和”をどう伝えるか」」(NHK総合 午前08:15~09:55)
戦後70年・子どもに“平和”をどう伝えるか▽ピカピカ日本「甘さの秘密は枝付き!旬の枝豆」(古原靖久)▽解決!ゴハン「缶詰で!さんましょうがごはん」
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/
7月1日(水):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「宮城県仙台市 加瀬延男さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県仙台市で建設会社を経営していた加瀬延男さんは、水に浸かって動かなくなった重機を直し、道路を塞ぐ大量のガレキを撤去した。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
7月1日(水):(再放送)「東北発☆未来塾 夜回り先生 特別授業@岩手県宮古「子どもの未来を守るには」」(NHK総合 午前11:05~11:25)
24年間、夜の街で遊ぶ若者たちの相談にのる「夜回り」を続けてきた水谷修さんが、東日本大震災で大きな被害のあった岩手県宮古市で、若者や大人を前に「話し合い」を行う。水谷さんは、講演とは違い、会場にいる被災した人たちと会話をする中で、抱える課題を探り出し、解決方法を探っていく。語られる壮絶な震災体験を前に、夜回り先生は、悩みを抱え続ける子どもへの接し方を語る。
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/yotei/index.html
7月1日(水):(再放送)「100分de名著 オイディプス王 第4回「滅びゆく時代を生き抜く」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:25)
ソポクレスは最晩年、続編「コロノスのオイディプス」を執筆する。この作品で描かれるのは淡々と運命を受け入れアテネを守る守護神へと変貌していく老オイディプスの姿が中心。その背景には戦争により疲弊したギリシア世界がたそがれを迎えつつあった時代状況がある。そこには滅びゆく運命にあるアテネ市民に向け「運命を受け止めつつそれでも高貴に生きよ」というメッセージが込められている。現代に通じる普遍的な意味を読み解く
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/44_oedipus/index.html#box04
7月1日(水):(再放送)「ハートネットTV 第20回NHKハート展(1)「ハート展×荒木経惟」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
障害のある人の詩に、著名人がアート作品を寄せるNHKハート展。今年20年目を迎えたことから、写真家の荒木経惟さんが、入選者のポートレートを撮影することになった。「最高のポートレートにしたい」と意気込む荒木経惟さん。自身も、一昨年、右目を失明した。番組では、荒木さんと入選者が対話をしながら進められるポートレート撮影の様子や、入選者の日常を取材する。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-04/07.html
7月1日(水):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「盗まれたクメール石像~密売ルートを追う~」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
クメール王朝時代の傑作といわれる石像が、2012年3月、ニューヨークの競売大手サザビーズに出品された。アメリカ当局は不法に略奪されたものとして差し止めを求め、カンボジア政府も返還要求に乗り出す。専門家は石像の詳細を割り出し、同じ場所から盗まれた石像がメトロポリタン美術館などに所蔵されている事実をつきとめていく。石像はどういう経緯でアメリカにたどり着いたのか。国外に持ち出された文化財は一体誰のものか
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=150623
7月1日(水):「クローズアップ現代「何のための出版か? 元少年A手記出版の波紋」」(NHK総合 午後07:30~07:56)
神戸市の連続児童殺傷事件の加害者による手記が発売され、初版10万部がほぼ売り切れとなっている。道義的問題を問う声も高まる中、手記が社会に投げかけた波紋を追う。.
7月1日(水):「ハートネットTV「耐えて なぐさめて 生きる~能楽師ワキ方 宝生閑~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
人間国宝の能楽師・宝生閑、81歳。彼は、主役の相手役である「ワキ方」ひとすじに生きてきた。能の世界には、ワキ方は生涯、ワキ方を勤めるしきたりがある。主役の演技を受け止め、感情を導き出すワキ方なくして、能は成立しない。そんなワキ方の仕事の本質を、「自らの宿命を受け入れて修行に耐え、観客をなぐさめる事だ」と彼は語る。現代最高峰のワキ方が語る言葉の真意を見つめ、芸の道を極めた人生80年に迫る。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-07/01.html
7月1日(水):「国際報道2015」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
▽返還から18年・香港はどこに?1国2制度のもと若者たちの意識は?深まる経済での本土依存・有馬キャスターが現地から報告▽香港で人気・日本のウイスキー
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/index.html
7月1日(水):「100分de名著 小泉八雲 日本の面影 第1回「原点を訪ねる旅」」(NHK Eテレ 午後10:00~10:25)
小泉八雲が異文化である日本を理解する方法は、庶民の暮らしに向き合うこと、伝承や神話に耳をすますことだ。その背景には、母を奪った父に代表される西欧社会への根深い敵意があった。日本を巡る旅は、母の記憶につながる原初の楽園的な世界を日本のうちに求めようという自分探しの旅、自らの原点を探す旅でもあった。第一回は、小泉八雲の人となり等を掘り下げながら、八雲が異文化日本を見つめた熱いまなざしに迫っていく。
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/45_omokage/index.html#box01
7月2日(木):「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 深夜午前00:00~00:10)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
7月2日(木):「あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「福島県南相馬市 黒木洋子さん」」(NHK総合 午前10:50~10:55)
東日本大震災に遭遇した人々の証言。福島県南相馬市の福祉センター所長だった黒木洋子さんは、原発事故のあと、施設にいたお年寄りの避難先を求めて各地を転々とした。
http://www9.nhk.or.jp/311shogen/link/
7月2日(木):(再放送)「ハートネットTV WEB連動企画“チエノバ”「聴覚障害の悩み」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:35)
6月は聴覚障害者の悩みについて考える。今回は「みんなの手話」「ろうを生きる難聴を生きる」ともコラボ。当事者が、当事者以外の人にむけて言いたいことは何か。「これだけは知ってほしい」という意見を募集、紹介する。中心とするテーマは、聴覚障害者が日々悩んでいる「コミュニケーション」について。電話が使えない悩みなど、当事者の“生の声”をピックアップ、解決策を探る。またパラリンピックを目ざす選手を紹介する。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-06/25.html
7月2日(木):(再放送)「BS世界のドキュメンタリー シリーズ 真実を求めて▽廃棄家電の悲しき行く末」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
パソコンなど家電製品の廃棄量は年間5000万トン。多くが途上国で不法投棄される。家電に含まれる有害物質は環境を汚染し健康被害を引き起こすがリサイクル制度が整うヨーロッパでも3分の2が正式ルートに乗らず適正に処理されない。フランスではリサイクルを行うはずの企業が廃棄物をあっせん業者に売り、それが中国で処理される。ガーナでは中古品として売られた家電が壊れてゴミとなり子供たちが金属を取り去っていく
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=150624
7月2日(木):「クローズアップ現代▽密着“ヒューマノイド”世界大会~夢の技術 産業化への戦い~」(NHK総合 午後07:30~07:56)
先月、アメリカで開催された人型ロボットの技術を競うコンテストに密着。技術の最前線に迫るとともに、日本が世界のロボット産業の中で置かれた現実と今後の可能性を考える
7月2日(木):「ハートネットTV「植物状態を生きる」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
事故や病気で意識不明となった人たち。意思表示ができない状態が3か月以上続く場合、“遷延(せんえん)性意識障害”といわれる。「生き続けることにどんな意味があるのか?」。安楽死や尊厳死の議論の対象とされてきた。そんな中、施設や自宅で遷延性意識障害の人たちとの関わりから得られるものを大切にし、ともに人生を歩んでいる人たちがいる。彼らの日常を通して、「生きる」とはどういうことなのか?その意味を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-07/02.html