テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
12月11日(日)
(再放送)「ロッチと子羊(27)「新大久保の人々の悩み(2)」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
新大久保を拠点に活動する男性アイドル登場▽目立ちたいけど、他人を蹴落としたくないこの矛盾どうしたら?…ヘーゲルの「弁証法」を伝授▽アイドルの推し活にハマりすぎて彼氏ができない…エリアーデの哲学を伝授
(27)「新大久保の人々の悩み(2)」 - ロッチと子羊 - NHK
(再放送)「おとなりさんはなやんでる。「不登校 親はどうする?」」(NHK Eテレ 深夜午前01:00~01:43)
今回相談にやってきたのは、中3の息子がほとんど学校に行っていない“不登校”の状態だという、じゃがいもさん。さまざまな場所で相談をしたが「学校に行かせたほうがいい」「無理に行かせないほうがいい」と対応がまちまちで混乱している。この先も部屋に閉じこもったままの生活が続くの…?一緒に話を聞くのは、不登校経験がある中川翔子さん。実際に不登校を経験した若者たちの声にも耳を傾け、みんなで考えていく。#君の声
「不登校 親はどうする?」 - おとなりさんはなやんでる。 - NHK
(再放送)「おとなりさんはなやんでる。「不登校 学びはどうする?」」(NHK Eテレ 深夜午前01:43~02:12)
オリーブさんの小5の長男は、今年の1学期に突然お腹が痛いと言うようになり、学校に行かなくなった。家で過ごすうちに元気になってはきたが、母親としては勉強の遅れが気になりはじめている。「不登校の子供たちは、どうやって学んでいるの?」そこで紹介するのは、フリースクールに通う子や、主におうちで過ごしていた子たちの経験談。学校にいかなくても、学ぶことはできる!不登校を経験し、今は社長、という先輩も登場!
「不登校 学びはどうする?」 - おとなりさんはなやんでる。 - NHK
「テレメンタリー2022「よみがえれ“神の鳥”Ⅱ」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:50~05:20)
絶滅の危機に瀕している国の特別天然記念物・ライチョウ。野生のライチョウを家族ごと動物園に移して繁殖させ、再び野生に戻す前代未聞の「復活作戦」が中央アルプスで展開された。 ミッションを託されたのは、茶臼山動物園(長野市)と那須どうぶつ王国(栃木・那須町)の2園。野生に戻すことが前提のため、エサを中心に高山帯に近い環境で飼育し繁殖させる必要もあり、試行錯誤の連続だ。
作戦を指揮するのは、ライチョウ研究の第一人者で信州大学名誉教授の中村浩志さん。北アルプス乗鞍岳から移送したライチョウ家族をもとに、2021年に中央アルプスで自然繁殖を成功させた。今年動物園で繁殖させた家族と合わせ、2025年までに100羽に増やし“完全復活”させるのが最終目標だ。 作戦の最終段階に密着し、ライチョウ復活に向けた動物園飼育員と研究者の情熱と奮闘を追う。
テレメンタリー|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
「こころの時代~宗教・人生~ 被爆者とともに40年歩んで」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
村田未知子さんは東京の被爆者団体で相談員となって今年で40年。都内に暮らす広島・長崎の被爆者やその家族などから年間一万数千件もの健康や法律に関する相談が持ち込まれる。東京生まれの村田さんが人生をかけてこの仕事に取り組むことになったのは、原爆の地獄を体験し、戦後も多くの苦しみに耐えてなお生きる人々に「人間の美しさ」を見たからだという。相談の現場に密着し、被爆者たちに寄り添う村田さんの日々を見つめる。
被爆者とともに40年歩んで - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
(再放送)「日曜美術館 選 死を想(おも)え、生を想(おも)え。 写真家・藤原新也の旅」(NHK Eテレ 午前09:00~09:45)
写真家・藤原新也。インド・ガンジス川で撮影した、犬が人の遺体を食べる写真は「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」のキャッチコピーと共に、日本の社会に大きな衝撃を与えた。それからおよそ半世紀、藤原は世界各地で「生と死」を写真と自らの言葉で捉え続けてきた。今年故郷北九州で初の回顧展が開かれるにあたり、写真家は「死を想い、生を想う」撮りおろしの旅にでかけた。78歳となった今、藤原新也が見つめるものとは?
死を想(おも)え、生を想(おも)え。 写真家・藤原新也の旅 - 日曜美術館 - NHK
「日曜討論 出生数“80万人割れ”へ 子ども・若者政策 何が必要か」(NHK総合 午前09:00~10:00)
いま旬のテーマを討論やインタビューで「より身近に」「より分かりやすく」伝える日曜討論▽政治はどう動く?重要政策への対応は?気になる経済の先行きは?社会問題の深層に何があるのか?そして激動する国際社会をどう分析?▽政党の幹部や大臣、専門家など各界の論客がスタジオ生出演!▽難解なテーマはキャスターが解説▽白熱した議論を通して今の時代と向き合うヒントを探ります!
出生数“80万人割れ”へ 子ども・若者政策 何が必要か - 日曜討論 - NHK
「明日をまもるナビ(67)「備えない防災 フェーズフリーって何?」」(NHK総合 午前10:05~10:50)
毎年のように多くの災害に見舞われる日本▽新しい備えの考え方「フェーズフリー」とは?▽日常使う物を災害の時にも使えるようにするとはどういうこと?▽俳優・マギービックリ!災害時には「かまど」になるベンチ▽子育て中のママ・菊地亜美納得!日ごろから防災を意識した授業を行うすごい小学校▽津波はキリンや人間よりも速い?遅い?算数で児童が計算▽必見!蓄光の機能があるLED電球等“フェーズフリーグッズ”の数々
(67)「備えない防災 フェーズフリーって何?」 - 明日をまもるナビ - NHK
(再放送)「BS1スペシャル 象たちのオデッセイ中国・雲南省1000キロの旅をめぐる物語」(NHK BS1 正午00:00~00:50)
中国・雲南省の自然保護区から突如象の群れが北上した。象たちは1000キロ以上移動し世界中がこの異常な現象を報道した。アジア象がこれほど長距離を移動した例はない。大都市への突入は回避したものの1年半におよぶ大移動で20万人が避難し1億円以上の被害が出た。「象たちの叫びに耳を傾けよ」SNSにあふれる声。めざましい経済発展を遂げた中国社会の問題が浮かび上がる。象たちの暴走はいかなる警告を発しているのか?
象たちのオデッセイ 中国・雲南省 1000キロの旅をめぐる物語 - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「BS1スペシャル アマゾン先住民のデジタルWAR」(NHK BS1 午後01:00~01:50)
10月に行われたブラジルの大統領選挙。経済を優先し、アマゾンの開発を推進してきたボルソナロ大統領の再選を阻もうと、先住民の女性リーダーが立ち上がった。ソニア・グァジャジャラ48歳。同日に行われた連邦議会選挙に立候補し、SNSを駆使して、アマゾンの保護を訴える。近年、スマホやドローン、SNSを使って、森林破壊の実態を告発してきたアマゾン各地の先住民たち。自らの森を守る彼らのデジタルWARを描く。
アマゾン先住民のデジタルWAR - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「BS1スペシャル「脱北ユーチューバー」」(NHK BS1 午後02:00~02:50)
韓国では脱北者が続々とユーチューバーに参戦!“北朝鮮”をネタに、月300万円の広告収入を稼ぎ出すものもいる。そこで活躍しているのはMZ世代と呼ばれる若者たち。韓流ドラマに憧れ、自由を求めて脱北してきたものたちだ。だが、最近、北朝鮮と韓国は互いにミサイルを発射するなど南北情勢が急激に悪化。ユーチューブ上で視聴者から誹謗中傷が寄せられるようになった。窮地を脱しようともがく若き脱北ユーチューバーを追う。
(再放送)「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」(NHK BSプレミアム 午後03:00~04:30)
織田信長に仕えた黒人侍、弥助(やすけ)。イエズス会の宣教師に同行していた弥助を信長が気に入り、家臣に取り立てたのだという。2人の主従関係は「本能寺の変」によりわずか1年3か月で終わったが、その前後の弥助の足取りはこれまでなぞに包まれてきた。しかし近年の研究により、アフリカからアジア、日本へ到る弥助の人生が次第に明らかに。ハリウッドで映画化も進むなど、今世界中から注目を集める、弥助の生きざまに迫る。
Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助 | NHK放送史(動画・記事)
「国際共同制作 次のパンデミックを防げ! ウイルスハンターたちの闘い」(NHK BS1 午後07:00~08:50)
「新型コロナは最後のパンデミックではない」と科学者は警告。フランスとの国際共同制作で20人以上の一流科学者「ウイルスハンター」に密着。世界最前線を取材したスペシャル番組▽ベトナム:鳥インフルエンザの脅威▽ケニア:コウモリとの闘い、野生動物を売る危険な市場▽アマゾン:金鉱開発が生む感染症▽日本に迫る人獣共通感染症▽ネコから感染?▽人・動物・環境の健康を守るワンヘルスをめざせ▽環境再生型農業#SDGs
国際共同制作 次のパンデミックを防げ!ウイルスハンターたちの闘い - 国際共同制作 次のパンデミックを防げ! - NHK
「NHKスペシャル「金正恩の北朝鮮 ~“先鋭化”の実態を追う~」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
今年、過去最多となるミサイルの発射を繰り返す北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記。ミサイルの種類や発射位置などを専門家とともに徹底検証すると、その軍事力が新たな段階に突入している実態が見えてきた。ロシアによるウクライナ侵攻以降、権威主義的な国々と結びつきを強める北朝鮮。国際社会が有効な手を打てない中、ジョンウン氏はどこへ向かおうとしているのか?10年の実像に独自分析で迫る。
「金正恩の北朝鮮 〜“先鋭化”の実態を追う〜」 - NHKスペシャル - NHK
「BS1スペシャル 米中対立 南太平洋で何が」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
米中対立が深まる中、今、せめぎあいの最前線の一つとなっているのが南太平洋のソロモン諸島だ。長年、アメリカやオーストラリアと友好関係を築いてきたが、近年、中国と安全保障協定を結ぶなど連携を強めている。そして、対立の渦中に日本も身を置くようになっている。夏にはソロモン諸島に海上自衛隊を派遣し、初めての親善訓練を行うなど連携強化を模索した。米中対立の実態と日本の外交・安全保障の現在地を現場ルポで伝える。
(再放送)「BS1スペシャル「空の証言者~ガンカメラが見た太平洋戦争の真実~」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)
太平洋戦争の開戦から80年。米軍機が撮影した映像の解析が進んでいる。戦闘機に搭載された「ガンカメラ」や、爆撃機から撮影された膨大なフィルム。それをワンカットごとに分析した結果、米軍が日本だけではなく、アジア各地で空襲を行っていた事実が明らかに。特に台湾では、日本本土上陸を見すえ「ナパーム弾」を使った実験的な空襲が繰り返され、多くの市街地が焼け野原となった。知られざる「アジアの空襲」の実態に迫る。
「空の証言者〜ガンカメラが見た太平洋戦争の真実〜」 - BS1スペシャル - NHK
「情熱大陸【がん治療研究者/小林久隆▽光免疫療法でがん治療に新たな選択肢を!】」(MBS毎日放送、TBS系列 午後11:10~11:40)
がん治療にできた新たな選択肢、『光免疫療法』。人体に無害な近赤外光を使いがん細胞のみを破壊してしまう第四の治療法は、これまで手術できなかったような症例にも対応することができ、患者にとっては“最後の頼みの綱”にもなり得る治療なのだ。これまでにない画期的ながんの治療法を開発したのは、医師・小林久隆。ノーベル賞受賞者を160人も排出しているアメリカ国立衛生研究所(NIH)に研究室を持つ、日本人だ。
『手術』『放射線』『抗がん剤』…従来の治療方法ではどうしても治すことができず、苦しみ死んでいく患者の姿を目の当たりにし、34歳でアメリカ国立衛生研究所へ留学。「がんに苦しむ人を一人でも助けたい」と何千通りも地道な研究の中で、光を吸収する物質を使ってがん細胞が破裂することを発見し、現在の治療法の開発に成功する。「30年この研究を続けてき、やっとスタートラインに立てた」と語る、小林の多忙な日々を追った
【がん光免疫療法 医師/小林久隆】 1961年9月13日、兵庫県西宮市に生まれる(61歳) 京都大学医学部卒。アメリカ国立衛生研究所 テニュア主任研究員(終身研究員)専門は、がんの新しい画像診断方法とがん細胞だけを破壊する治療「光免疫療法」の開発。 2012年にオバマ大統領の一般教書演説で研究成果を紹介され、2014年にNIH長官賞を受賞した。 2021年2月「光免疫療法」の日本で保険適用始まる。
2022年4月関西医科大学・光免疫医学研究所、所長就任 日本における研究拠点とし、病理、新薬開発を進め、新たながん治療の開発を進める
「サイエンスZERO「ノーベル賞!量子もつれ&クリックケミストリー&人類進化」」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
ノーベル賞を徹底解説!読み解くキーワードは“発想の転換”と“斬新な手段”。物理学賞は、アインシュタインも懐疑的だった「量子もつれ」というまか不思議な現象を実験で証明した研究。化学賞は斬新な有機合成技術「クリックケミストリー」に。生理学・医学賞は、絶滅したネアンデルタール人のDNAを解析するという、不可能に挑戦した研究に。難解な研究も、受賞者にゆかりのある専門家の解説や、模型やCGでイチからわかる!
「イチからわかる!ノーベル賞 量子もつれ&クリックケミストリー&人類進化」 - サイエンスZERO - NHK
12月12日(月)
「ドキュメント20min.「ヘリコプターが飛ばなくて」」(NHK総合 深夜午前00:00~00:20)
「福井と東京ディズニーランドを1時間20分で結び料金は2万2000円」そんなうたい文句で幕を開けた福井のヘリコプター騒動。5月の運行開始予定日を過ぎてもヘリが飛ばない事態に地元は混乱。NHK記者である私の胸はざわついた。会社の発表をうのみにしてニュースを報じてしまったからだ。取材を進めると、徐々に信じられないような事実が発覚していく。私たちは踊らされただけなのか?なぜヘリが飛ばないのかを追った。
「ヘリコプターが飛ばなくて」 - ドキュメント20min. - NHK
「NNNドキュメント「無国籍ブルー」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55~01:25)
愛知県に住む滝澤ジェロムは、活発で真面目な大学生。しかし、彼の口から出てきたのは耳を疑う言葉だった。「今は無国籍です。守ってくれる国がない」。不法滞在の母親が出生の手続きをしなかったことで、国籍を持てずに生きてきたという。それゆえに親子関係は歪み、息子の人生は翻弄され続けた。日本に暮らす外国人は増え続けている。その裏で生まれた国籍の無い子どもを支える体制が今、この国に求められている。
「Sharing the Future ITで支えるシリア復興への道」(NHK BS1 午前04:30~04:59)
内戦終結が見えないシリアでは、物価高騰や高い失業率が続く。生活に必要な収入を得られるよう、日本で難民問題に取り組んでいた坂下祐基さんはIT企業を立ち上げた。この会社では、シリア人のITエンジニアを雇い、日本企業から請け負ったITシステムの開発をシリア国内外に住むシリア人エンジニアに発注している。更に坂下さんは、子育て中のシリア人女性が自宅でも収入を得られるよう新たなプログラムも立ち上げた。
ITを通じたシリア人のエンパワーメント - 未来を分かち合う - TV |NHKワールド・ジャパン・ライブ&プログラム
「おはよう関西 ▼丹後の漁業に活気を!奮闘する30歳の仲買人」(NHK総合 午前07:45~08:00)
京都府全体の漁獲量は30年前に比べ、およそ8分の1、8500トンと落ち込み、消費の減少や新型コロナの流行も重なり、危機的状況にある。そうした中、魚の値段を維持し、さらに販路を拡大したいと活動する若い仲買人がいる。佐田野寛司さん、30歳。漁業者の収入の安定と丹後の魚を多くの人に知ってもらうため、昔は捨てられていたような小魚も買い付け、おいしい魚が食べられる場所を提供する。佐田野さんの奮闘を取材した。
「キャッチ!世界のトップニュース ウクライナ情勢 暗号資産の未来」(NHK BS1 午前08:00~08:50)
【FTX経営破綻 どうなる暗号資産】暗号資産の交換業大手FTXトレーディングの突然の経営破綻から1か月。暗号資産市場の信頼が揺らぎ、暗号資産の時価総額が25兆円も下がる事態となっている。ブロックチェーン技術のもと、安全で新しい資産として投資家を魅了してきた暗号資産。FTXの経営破綻はなぜ起こったのか、そして暗号資産の未来はどうなるのか?専門家と読み解く。
ウクライナ情勢 暗号資産の未来 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
「ザ・ベストテレビ 2022 第5部 民放連賞・テレビ報道番組「すくえた命」」(NHK BS1 午前09:00~10:07)
<第5部>この1年、国内の主要なテレビ番組コンクールで最高賞を受賞したNHKと民放のドキュメンタリー番組を6回にわたって放送する。放送:9時4分~日本民間放送連盟賞・テレビ報道番組「すくえた命 ~太宰府主婦暴行死事件~」テレビ西日本制作。作品を丸ごと放送!制作者から作品のねらいや取材・撮影の舞台裏を聞く。ダイジェストで優秀作品を紹介する。
無残な死の裏に隠れていた佐賀県警の怠慢
「NHK高校講座 公共 国際平和への課題」(NHK Eテレ 午前10:00~10:20)
新教科「公共」に対応した番組です。学習目標は「主権者教育」と「探究活動」。18歳で成人となる高校生に、社会の中で“生きる力”を育みます。教科書に準拠した知識項目の解説に加え、「なぜ、世界各地で紛争や難民が生まれてしまうんだろう?」などをテーマに主体的に探究する高校生たちの活動もご紹介します。
(再放送)「キャッチ!世界のトップニュース ウクライナ情勢 暗号資産の未来」(NHK総合 午前10:05~10:55)
【FTX経営破綻 どうなる暗号資産】暗号資産の交換業大手FTXトレーディングの突然の経営破綻から1か月。暗号資産市場の信頼が揺らぎ、暗号資産の時価総額が25兆円も下がる事態となっている。ブロックチェーン技術のもと、安全で新しい資産として投資家を魅了してきた暗号資産。FTXの経営破綻はなぜ起こったのか、そして暗号資産の未来はどうなるのか?専門家と読み解く。
ウクライナ情勢 暗号資産の未来 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
(再放送)「Dearにっぽん「サンマを追って1000キロ~北海道・根室の漁師たち~」」(NHK総合 午前11:05~11:30)
“安くてうまい”サンマの異変…水揚げ量全国一の北海道・根室の漁師たちは苦境に立たされている。不漁が続き、魚体も小さい。漁場も日本近海ではなく、年々東へと移動し、今や道東沖1000キロの北太平洋。航行距離が伸びる中で、燃料高騰が追い打ちをかける。そして国際的なサンマ争奪戦。かつては漁が行われる4か月で600万円を稼げたサンマ漁。男たちは将来の選択を胸に秘めながら異変の海に向かっていた。語り・吉岡里帆
「サンマを追って1000キロ〜北海道・根室の漁師たち〜」 - 「Dear にっぽん」 - NHK
(再放送)「きょうの健康 デジタル時代の目の健康「目のかすみに注意!白内障」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:15)
目の中でレンズの役割をしている水晶体が濁ることで、目がかすんだり、ものが二重に見えたりする白内障。年齢とともに患者は増え、80代では、ほとんどの人に症状が現れる。治療は手術が基本。濁った水晶体を取り除いて、代わりに眼内レンズを入れる。眼内レンズには単焦点レンズと多焦点レンズがあり、それぞれメリット・デメリットがあるので、ライフスタイルに合わせて自分に合ったものを選ぶ。白内障の原因と治療を解説。
子どもからお年寄りまで デジタル時代の目の健康 「目のかすみに注意!白内障」 - きょうの健康 - NHK
「視点・論点 テーマ未定」(NHK Eテレ 午後00:50~01:00)
(再放送)「100分de名著 中井久夫スペシャル[新](1)「心の生(う)ぶ毛」を守り育てる」(NHK Eテレ 午後01:05~01:30)
中井久夫が見いだしてきた統合失調症回復期に露呈する治癒力、社会との折り合いのつけ方といった問題は、健康な人、病者といった違いに関わらず、誰もがこの世界で生きていく根本にかかわる本質的な問題につながることに気づかせてくれる。第一回は、中井久夫の集大成ともいえる「最終講義」を読み解き、「人間とは何か」「心とは何か」「人間が社会生活を営む意味とは?」といった普遍的なテーマを考えていく。
中井久夫スペシャル (1)「心の生(う)ぶ毛」を守り育てる - 100分de名著 - NHK
(再放送)「Asia Insight 選 ウォールアートで社会を変える~タイ~」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
タイでは、それまで落書きと見なされていたウォールアートが、街を彩る作品として評価されるようになった。多くの人気アーティストが誕生し、世界的に知られるようになった者もいる。政情不安による国民の分断。軍によるクーデター。民主化を求める若者たちのデモ。ウォールアートは、激動するタイの社会を映し出し、多くの人々の共感を得てきた。時代に駆り立てられるように作品を描き続けるアーティストたちの活動を追う。
「ウォールアートで社会を変える〜タイ〜」 - Asia Insight - NHK
(再放送)「時論公論 少年事件記録の廃棄 何をもたらすか」(NHK総合 午後02:50~03:00)
全国の裁判所で、神戸児童連続殺傷事件など、少年事件記録の多くが廃棄されていた。なぜ起きたのか、保存・管理の徹底には何が必要で、廃棄が何をもたらすのかを解説する。
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー選「カラーでよみがえるイギリスロイヤルファミリー」」(NHK BS1 午後03:00~03:46)
植民地の拡大によってイギリスを繁栄させたビクトリア女王、遊び好きで豪快なエドワード7世、長年の愛人と結婚するために退位したエドワード8世、予期せず王位を継承した初々しいエリザベス2世…。絶大な影響力を持ち、世界の注目を集めてきたイギリス王室のドラマチックな歴史をカラー化映像で振り返る。原題:Britain in Colour:Royalty (イギリス/アメリカ 2019年)
「カラーでよみがえるイギリス帝国 ロイヤルファミリー」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「フランケンシュタインの誘惑 29min. 愛と憎しみの錬金術 毒ガス」(NHK Eテレ 午後03:00~03:30)
科学史の闇に迫る「フランケンシュタインの誘惑」が、コンパクト版でEテレに登場!今回は、現代の錬金術・化学の世界で起きた悲劇!20世紀初頭、人類の目の前に迫っていた食糧危機を救う技術を開発してノーベル賞を取った化学者フリッツ・ハーバー。しかし、第一次世界大戦が始まると祖国ドイツのために「毒ガス」開発にのめり込み、史上初の毒ガス戦を成功させる。愛する妻との愛憎悲劇、そしてハーバーがたどった運命とは?
29min. 愛と憎しみの錬金術 毒ガス - フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿 - NHK
「ほっと関西」(NHK総合 午後06:00~06:30)
孤立を防ぐシェアハウスとは
「クローズアップ現代「“物語”にできることを探して 新海誠監督と東日本大震災」」(NHK総合 午後07:30~07:57)
11月に公開され大ヒットを記録するアニメーション映画『すずめの戸締まり』。しかしその一方で、東日本大震災を物語の中核に据えたことに、「実際の災害をファンタジーやエンタメを交えて描いてよいのか」との声も上がり、大きな議論を巻き起こしている。監督の新海誠さんは、なぜ正面から東日本大震災を描いたのか…。「エンタメ作品でこそ、社会的な問題と向き合いたい」と語る監督の思いの深層に、桑子キャスターが迫る。
“物語”にできることを探して 新海誠監督と東日本大震災 - クローズアップ現代 - NHK
「ハートネットTV フクチッチ「補助犬」後編」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
障害のある人の生活をパートナーとして支える「補助犬」。その奥深~い世界をさまざまな角度からお伝えします。後編はてれび戦士が盲導犬の訓練施設で体験取材。子犬から引退犬までの一生をリポート!そして海外で活躍するさまざまな補助犬もご紹介。病気の発作を事前に知らせるアラート犬!?さらに、障害者と社会をつなぐ聴導犬を育てる訓練士の思いとは?知れば誰かに話したくなる知識がたくさん!みんなで学ぼうフクチッチ!
ハートネットTV フクチッチ「補助犬」後編 | NHK ハートネットTV
「国際報道2022 戦時下の平和賞 国を超えたメッセージ」(NHK BS1 午後10:00~10:40)
ことしのノーベル平和賞に選ばれたロシアの人権団体「メモリアル」、ウクライナの人権団体「市民自由センター」など3者の授賞式が10日、ノルウェーの首都オスロで行われる。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、長年弾圧を受けながら強権体制と闘ってきた受賞者たちによる、国を超えた反戦への訴えを聞く。
戦時下の平和賞 国を超えたメッセージ - 国際報道 2022 - NHK
「映像の世紀バタフライエフェクト「ナチハンター 忘却との闘い」」(NHK総合 午後10:00~10:45)
今年6月、ドイツの裁判所で 101歳の男に、禁錮5年の有罪判決が下された。男はかつてナチスの収容所で、ユダヤ人の殺害に関与したが、戦後その経歴を隠し、100歳になるまで逃げ延びていた。「何十年経とうがナチスの罪を許さない」。ナチハンターと呼ばれる人々がいる。名前を変えて逃げのびていた元ナチを見つけ出し、裁判にかける。その執念は、「忌まわしい過去は忘れたい」というドイツ国民の空気を次第に変えていく。
「ナチハンター 忘却との闘い」 - 映像の世紀バタフライエフェクト - NHK
「100分de名著 中井久夫スペシャル(2)「病」は能力である」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
大航海時代、孤独な決断によって数々の困難を冷徹に乗り越える船長には天候や空気などの微細な変化・徴候を読み取り次に何が起こるかを予測する能力が必要だった。その能力の基盤は統合失調症の症例と酷似する。かつて人類は誰しもその能力をもっていた。激変する人類史の中で不必要になったその能力が抑圧されることでこの病が生まれたのではないか。第二回は、「分裂病と人類」を読み解くことで病の根源的な意味に迫っていく。
中井久夫スペシャル (2)「病」は能力である - 100分de名著 - NHK
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー 選「エリザベス女王 知られざる素顔」」(NHK BS1 午後10:50~11:36)
96歳で亡くなったエリザベス女王。父ジョージ6世が急逝したため、25歳の若さでイギリスの君主となった。君主として威厳を保つための「公」の顔と、国民から親しみをもってもらう「私」の顔の2つを使い分けてきた女王。未公開のホームビデオや貴重な秘蔵映像に加え、女王を幼少の頃から知る側近・ジャーナリストらの証言を交えて、その人生を振り返る。原題:THE QUEEN UNSEEN(イギリス 2021年)
「エリザベス女王 知られざる素顔」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「ザ・プロファイラー▽革命に翻弄された夫婦マリー・アントワネットとルイ16世」(NHK BSプレミアム 午後11:00~00:00)
夫は15歳、妻は14歳。政略結婚の幼い夫婦が、まさかギロチンにかけられるとは…。まじめだが内気なフランス王ルイ16世と、オーストリアから嫁いだ奔放な王妃マリー・アントワネットは、結婚当初からすれ違い。恋人と会う妻を、夫は見て見ぬふり。やがてフランス革命の激動を2人はともに乗り切ろうとするが…。平穏と苦難の20年、対立と親愛を重ねる夫婦の姿を、近年再評価が進むルイ16世の実像とともにプロファイル!
「革命に翻弄された夫婦 マリー・アントワネットとルイ16世」 - ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~ - NHK
「ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち ジャーナリスト山本美香×中村加弥乃」(NHK総合 午後11:00~11:30)
今回のヒロイン、山本美香は、大学を卒業後、衛星放送局の取材記者に。その後、紛争が続く国々への取材を多く行い、戦場での現実や不条理を映像で伝えてきた。一貫して山本がカメラを向けて伝えようとしてきたのは、過酷な状況でも懸命に生きる民衆の姿、特に女性や子どもなど、より弱い立場にいる人々だった。そのジャーナリストとしての原点は雲仙普賢岳での経験が。山本が伝えようとした思いとは何か?女優中村加弥乃が迫る。
ジャーナリスト山本美香×中村加弥乃 - ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち - NHK
「時論公論 被害を防げるのか? 悪質な寄付規制の新法」(NHK総合 午後11:35~11:45)
旧統一教会の被害者救済を図るため、悪質な寄付を規制する新法。救済に取り組んできた弁護士や専門家からは課題の指摘も。被害者を救い、新たな被害を防ぐには何が必要か。
(再放送)「国際報道2022 戦時下の平和賞 国を超えたメッセージ」(NHK総合 午後11:45~00:25)
ことしのノーベル平和賞に選ばれたロシアの人権団体「メモリアル」、ウクライナの人権団体「市民自由センター」など3者の授賞式が10日、ノルウェーの首都オスロで行われる。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、長年弾圧を受けながら強権体制と闘ってきた受賞者たちによる、国を超えた反戦への訴えを聞く。