テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
4月18日(月)
「ドキュメント20min.「ウクライナ語で叫びたい」」(NHK総合 深夜午前00:00~00:20)
日本で働くNHKディレクターのカテリーナはウクライナ人。首都キーウ生まれで家族全員、ロシア語を話してきた。しかし、2014年ロシアのクリミア併合以来、ウクライナ語を使う動きが広まった。どの言葉を話すべきなのか?家族や友人に取材していたさなか、ロシアによる侵攻で、祖国すべてが戦場へと変わった。急速に価値観が変わり、家族の身にも危険が。国、言語、アイデンティティーについて思索した2か月間のドキュメント
「ウクライナ語で叫びたい」 - ドキュメント20min. - NHK
(再放送)「BS1スペシャル「“高度理系人材”を獲得せよ~令和の金の卵 争奪戦~」」(NHK BS1 深夜午前00:30~01:20)
「第4次産業革命」とも呼ばれる急速なデジタル化により、コンピュータサイエンスを初めとした「高度理系人材」の争奪戦が激しさを増している。数少ない「金の卵」に企業からのオファーが殺到。中には日本に見切りをつけてネパールに乗り出して学生を「超青田買い」する企業も。その一方で基礎科学を専攻する学生は研究を生かす就職先がなかなか見つからない。過熱する高度理系人材採用の最前線に密着、科学技術大国の未来を占う。
「“高度理系人材”を獲得せよ〜令和の金の卵 争奪戦〜」 - BS1スペシャル - NHK
「NNNドキュメント「雨やどり」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55~01:50)
不登校だった青年。夫の暴力に悩む女性。出所後に行くあてのない受刑者。コミュニティハウス“ひとのま”には、事情を抱えた人たちが多く身を寄せる。運営する宮田隼さんは「支援はしていない、ただ家を開けているだけ」と笑う。彼自身もまた、過去に暴力を受け、心に孤独を抱える一人だった。「一番大切なことは、そばで一緒に考えること」。“ひとのま”の日常を通して見えてくる現代社会の生きづらさと地域支援のあり方とは。
「Sharing the Future[新]▽プログラミング習得で国境なく働く!ベナン」(NHK BS1 午前04:30~04:59)
西アフリカ・ベナン共和国でプログラミング学校を運営しているデビット・ポンデウさんは、若者の就職難を解決するために、日本でプログラミング学校代表取締役の野呂浩良さんとパートナーシップを組んだ。プログラミング言語は世界共通のため、卒業生たちは外国の企業に就職し、しかもベナンにいながら働くことができている。「生まれた場所に関係無く、一人でも多くの若者にチャンスを与えたい」と奮闘する姿を描く。
Web開発を通じたボーダレスな機会:ベナン - 未来を分かち合う - テレビ|NHKワールド・ジャパン・ライブ&プログラム
「おはよう関西」(NHK総合 午前07:45~08:00)
今年、和歌山県の東ちあきさん(39)さんが、県としては12年ぶり史上2人目となる女性伝統工芸士として国から認定された。東さんは3人の息子を育てながら、国の伝統工芸品である「紀州桐箪笥」を作っている。いま4月中旬の販売に向けて取り組んでいるのが「女性だけで作る桐箪笥」。依然として男性職人が多い伝統工芸の世界で、女性の価値を高めようと奮闘する東さんの姿を追う。
「キャッチ!世界のトップニュース 揺らぐ自由貿易体制」(NHK BS1 午前08:00~08:50)
冷戦後の世界で推し進められてきた自由貿易体制。いま、その理念が大きく揺らいでいる。アメリカと中国の対立やロシアの軍事侵攻をきっかけに、経済と安全保障を結びつける論調が強まり、ヒト・モノ・カネ・サービスの自由な行き来を制限する動きが相次いでいるためだ。“グローバル化の逆回転”が起きる中、自由貿易を維持することはできるのか。専門家と共に世界経済の行方に迫る。
2022年4月18日 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
「あさイチ「値上げ!モノ不足!ホントのところ」」(NHK総合 午前08:15~09:55)
値上げの春!電気製品・自動車などの品薄!原因は原油高・コロナ・円安・ウクライナ情勢だけじゃない!▽ジャガイモ・たまねぎの値上がりの原因は?▽今の小麦高騰はウクライナ情勢よりも…▽給湯器の品薄はいつまで続く?
「値上げ!モノ不足!ホントのところ」 - あさイチ - NHK
「NHK高校講座 公共 [新]「社会のなかの自己」」(NHK Eテレ 午前10:00~10:20)
新教科「公共」に対応した番組です。学習目標は「主権者教育」と「探究活動」。18歳で成人となる生徒たちが、社会の中で“生きる力”を育みます。教科書に準拠した知識項目の解説に加え、「私らしさって何?」をテーマに主体的に探究する高校生たちの活動もご紹介します。
(再放送)「キャッチ!世界のトップニュース 揺らぐ自由貿易体制」(NHK総合 午前10:05~10:55)
冷戦後の世界で推し進められてきた自由貿易体制。いま、その理念が大きく揺らいでいる。アメリカと中国の対立やロシアの軍事侵攻をきっかけに、経済と安全保障を結びつける論調が強まり、ヒト・モノ・カネ・サービスの自由な行き来を制限する動きが相次いでいるためだ。“グローバル化の逆回転”が起きる中、自由貿易を維持することはできるのか。専門家と共に世界経済の行方に迫る。
2022年4月18日 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
(再放送)「Dearにっぽん「ここで、私を生き直す」」(NHK総合 午前11:05~11:30)
女性たちの依存症回復施設・和歌山ダルク。薬物やアルコールへの依存で、人間関係も壊れてしまった人々に手を差し伸べるのは、代表の池谷太輔さん(45)。自身も20年近く薬物依存に苦しんだ末、克服した経験を持つ。池谷さんが実践するのは「埋め合わせ」というプログラム。過去に迷惑をかけた人たちに直接謝罪することで、過去の自分と決別することを促す。依存症からどう生き直すのか?葛藤の日々を記録。
ここで、私を生き直す - 新番組 「Dear にっぽん」 - NHK
「視点・論点 テーマ未定」(NHK Eテレ 午後00:50~01:00)
(再放送)「人類誕生・未来編(1)「こうしてヒトが生まれた」」(NHK BS1 午後01:00~01:50)
アフリカのか弱い生き物に過ぎなかったサルが、なぜ700万年の間にヒトへと進化できたのか?驚きと謎に満ちた人類進化の壮大な物語を、最新科学で解き明かす3回シリーズ。第1集は、ヒトが生まれるまでの“奇跡の物語”。ヒトに至る人類の進化は常に絶滅と隣り合わせの過酷な道程だった。次々と迫り来る危機をいかにして乗り越え、進化の階段を上がったのか?ヒトに至るまでの幸運と偶然に満ちたドラマを描く。
(再放送)「100分de名著 ハイデガー“存在と時間”(2)「“不安”からの逃避」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:30)
人間は、「不安」から逃れるために「世間」に従属しようとする。その中に安住していれば、自分自身の根拠のなさから目を背けることができるからだ。ハイデガーはこのような生き方を「非本来的」であると指摘し、むしろ「不安」をきっかけにして「本来的な生き方」に覚醒できるのだと説く。第二回は、最重要概念「不安」の意味を深掘りし、私たちはなぜ「不安」から目を背けようとするのかを明らかにする。
ハイデガー“存在と時間” (2)「“不安”からの逃避」 - 100分de名著 - NHK
「Asia Insight「中国“求子街”旅館の日々」」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
中国湖南省長沙市。国内で2番目に体外受精に成功した病院があることで知られ、不妊治療を望む人が毎年100万人以上集まってくる。多くが農村に暮らす夫婦や地方都市の出稼ぎ労働者。患者が増えるに従い、安宿が次々とでき、「求子街」と呼ばれるようになった。深圳から来た龍好さんは、子どもがある女性と結婚。一人っ子政策で長らく自分の子どもを持つことができなかった。妻の欧受報さんは40歳。3回目の体外受精を試みる。
「中国“求子街”旅館の日々」 - Asia Insight - NHK
(再放送)「太田光のつぶやき英語▽土曜は猫の日!?おもしろハッシュタグ ウクライナ最新投稿」(NHK Eテレ 午後02:30~03:00)
SNSには今、#ブチャ大量虐殺 というハッシュタグで、悲惨なウクライナの現状を伝える投稿が集まっている。SNSで広がる支援の動きもあわせて、投稿を英語で読み解く▽顔出しで世界に発信!現地若者の悲痛な思い▽ビリー・アイリッシュにヒュージャックマン…SNS集会でウクライナ支援を呼びかけ▽土曜日は猫の日!?世界とつながるハッシュタグを紹介▽ハリウッドのアクション映画監督に、XX早乙女が売り込み?
▽土曜は猫の日!?おもしろハッシュタグ ウクライナ最新投稿 - 太田光のつぶやき英語 - NHK
(再放送)「時論公論「進むか中小企業の借金減免 再生の課題は」」(NHK総合 午後02:50~03:00)
新型コロナの影響などで逆風にさらされる中小企業を支援しようと借金の返済猶予や減免に柔軟に応じるとしたガイドラインがまとまった。再生につながるのか課題を解説する。
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー 選「干上がる動物の楽園 ボツワナ」」(NHK BS1 午後03:00~03:45)
川の氾濫がカラハリ砂漠に作り出す湿地帯、オカバンゴ・デルタは、動物たちの重要な水場。アフリカ全土のゾウの1/3がボツワナに生息しているが、5年間干ばつが続いた結果、野生動物が家畜に飲ませる水や作物を狙って人間の居住地に進出したために射殺されるケースが相次いでいる。 原題:DICING WITH DEATH:BOTSWANA,Escaping Drought(フランス 2020年)
「干上がる動物の楽園 ボツワナ」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「ダークサイドミステリー 永遠の命!?吸血鬼伝説の真相 人類は天敵に勝てるか?」(NHK Eテレ 午後03:00~03:30)
永遠に若く美しく…。人間の血で死を超越する魔物・吸血鬼。マンガや映画のイメージと異なり、東ヨーロッパでは本当に吸血鬼が人を襲う事件が続発、記録に残っていた!墓場からよみがえり、人々に死をまきちらす「生きている死体」。立ち向かったのはマリー・アントワネットの母、“女帝”マリア・テレジア。現代まで続く人類と天敵との長き戦いに、終わりは来るのか?永遠の命と死の恐怖の秘密が生み出す、謎の怪物の正体は?
「永遠の命!?吸血鬼伝説の真相〜人類は天敵に勝てるのか?〜」 - ダークサイドミステリーE+ - NHK
(再放送)「NHKスペシャル 恐竜超世界(1)「見えてきた!ホントの恐竜」」(NHK BSプレミアム 午後03:08~04:00)
今、恐竜の常識が塗り替えられようとしている。多くの恐竜が全身を羽毛で覆われていた証拠が次々と見つかっているのだ。そして、羽毛は恐竜に革命的パワーをもたしていた!羽毛で卵を温め、愛情たっぷりの子育てを行っていた異形の恐竜。羽毛の力を借りて、氷点下20度にもなる冬の北極圏に進出した知性派恐竜など。最新知見に基づく超リアルCGで描く恐竜たちの世界。これまで誰も見たことのなかったホントの恐竜の姿に迫る!
恐竜超世界 (1)「見えてきた!ホントの恐竜」 - NHKスペシャル - NHK
「クローズアップ現代「動き始めた北朝鮮▽核実験の可能性は?検証“新たな脅威”」」(NHK総合 午後07:30~07:57)
先月、ICBM=大陸間弾道ミサイルを発射した北朝鮮。射程は1万5千キロを超えアメリカの全土が含まれる可能性があり“次元の異なる深刻な脅威”にさらされている。北朝鮮のミサイル開発の実態を各国の専門家とともに徹底解析、その思惑を読み解く。そして核開発の実態にも迫る。衛星画像分析から浮かび上がったのは、活発化する核関連施設の新たな動き。さらなるミサイル発射は?核実験の可能性は?今後の行方を探る。
動き始めた北朝鮮 ~核・ミサイル開発"異次元の脅威"~ - クローズアップ現代 - NHK
(再放送)「ハートネットTV 選 フクチッチ「車いす」(前編)」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
最初に学ぶのは車いすユーザーの日常。外出や買い物もユーザー目線で見ると気づきの連続!たとえば、手でこぐ車いすにとって坂道は天敵…でも、ある人に声をかけるとほぼ100%手伝ってくれるといいます。そのテクニックとは!?車いすにこだわりを持つ女性4人の座談会では、溢れんばかりの愛とこだわりの裏に隠された思いが明らかに。「車いすはアイデンティティの一部」という言葉にスタジオでの議論も白熱します。
ハートネットTV 選 フクチッチ「車いす」(前編) | NHK ハートネットTV
「国際報道2022 ウクライナに向かうシリアの戦闘員」(NHK BS1 午後10:00~10:40)
ウクライナ最新情勢▽ウクライナ情勢の展開をめぐって懸念されているのが外国人戦闘員の参戦。ロシアとウクライナ双方が外国からの戦闘員を募っている。なかでもいまも内戦が続くシリアの戦闘員が投入されると戦闘激化のおそれがあると指摘されている。シリア戦闘員の政府側はロシア側から、反政府側はウクライナ側からそれぞれ「よう兵」として求められている。志願した反政府地域に住むシリア人や家族を通じて、その葛藤に追る。
ウクライナに向かうシリアの戦闘員 - 国際報道 2022 - NHK
「映像の世紀バタフライエフェクト「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」」(NHK総合 午後10:00~10:45)
冷戦下の東ドイツ。抑圧された社会で生きる3人の女性がいた。見えない将来に絶望していた物理学者のアンゲラ・メルケル。体制への批判を歌にこめた歌手ニナ・ハーゲン。デモで自由を訴えた学生のカトリン・ハッテンハウワー。1989年、政府報道官のひとつの失言から始まったベルリンの壁崩壊は、巨大な嵐を巻き起こし、3人の女性の運命を変えていく。宰相メルケル誕生に秘められた、絶望の中から希望をつかんだ女性たちの物語
「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」 - 映像の世紀バタフライエフェクト - NHK
「100分de名著 ハイデガー“存在と時間”(3)「“本来性”を取り戻す」」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
私は、誰かの代わりに死ぬことはできない。「死」は、それぞれがかけがえのない個人であることを思い知らせる。このように自分の死の可能性を引き受けながら生きることをハイデガーは「死への先駆」と呼び、非本来的な生き方から本来的な生き方へ向かう大きなきっかけであると説く。第三回は、「死への先駆」「決意性」といった難解な概念の意味を解きほぐし、人間が自分らしさを取り戻す生き方をするには何が必要なのかを考える。
ハイデガー“存在と時間” (3)「“本来性”を取り戻す」 - 100分de名著 - NHK
(再放送)「ダークサイドミステリー[新]▽ヒトラー暗殺計画~ワルキューレと栄光なき抵抗者たち」(NHK BSプレミアム 午後11:00~00:00)
第二次世界大戦のさなか、ドイツの独裁者ヒトラーに抵抗したドイツ人がいた。彼らは未来の破滅を阻止しようとわが身を犠牲に戦ったが、戦後の新時代も「裏切り者」と扱われ続けた。いったいなぜ?周囲のヒトラー人気に流されずひとり孤独な戦いに挑んだ庶民。エリート将校ながらあえて反逆の道を選んだ男。最大のクーデター“ワルキューレ作戦”を実行した熱血軍人。暴走する国家を止めようとした人々の、苦悩と責任と誇りに迫る。
「ヒトラー暗殺計画〜ワルキューレと栄光なき抵抗者たち〜」 - ダークサイドミステリー - NHK
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:35~11:45)
(再放送)「国際報道2022 ウクライナに向かうシリアの戦闘員」(NHK総合 午後11:45~00:25)
ウクライナ最新情勢▽ウクライナ情勢の展開をめぐって懸念されているのが外国人戦闘員の参戦。ロシアとウクライナ双方が外国からの戦闘員を募っている。なかでもいまも内戦が続くシリアの戦闘員が投入されると戦闘激化のおそれがあると指摘されている。シリア戦闘員の政府側はロシア側から、反政府側はウクライナ側からそれぞれ「よう兵」として求められている。志願した反政府地域に住むシリア人や家族を通じて、その葛藤に追る。