こんばんは、べじ太の星野(JAM)です。
2024年になりましたね。
新しい年もどうぞよろしくお願い致します。
地震や飛行機事故など波乱の幕開けになってしまいました💦
被害に合われた皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
龍の事を調べていて辿り着いたサイトに、
素敵なお話が載っていたので引用させて頂きます。
中国をルーツに日本でも神秘的なパワーで人々を魅了する伝説の生き物、龍。
置物や絵を飾り生活の中に取り入れることで、
置物や絵を飾り生活の中に取り入れることで、
きっと運気もアップするはずです。
最後に東日本大震災の慰問に訪れたブータン国王(当時皇太子)が子供たちを前に話した龍にまつわるスピーチを紹介します。南アジアの国・ブータンの国旗には「雷龍」という龍が描かれています。
ブータンの人々は自国のことを「龍の国」と称し大切にしているのです。
東日本大震災の慰問に訪れたブータン国王(当時皇太子)が子供たちを前に話した龍にまつわるスピーチを紹介します。
「皆さんは、龍を見たことがありますか?
私はあります。王妃もありますね。
私はあります。王妃もありますね。
龍は何を食べて大きくなるのか知っていますか?
龍は、経験を食べて大きく成長していくのですよ。
私たち一人ひとりの中に「人格」という名の龍が存在しているのです。
その龍は、年を取り、経験を食べるほど、強く、大きく、なっていきます。
人は、経験を糧(かて)にして、強くなることができるのです。
そして何よりも大切なことは、自分の龍を鍛(きた)えて、
龍は、経験を食べて大きく成長していくのですよ。
私たち一人ひとりの中に「人格」という名の龍が存在しているのです。
その龍は、年を取り、経験を食べるほど、強く、大きく、なっていきます。
人は、経験を糧(かて)にして、強くなることができるのです。
そして何よりも大切なことは、自分の龍を鍛(きた)えて、
きちんとコントロールすることです。
この「龍」の話を、私がブータンの子どもたちにする時には、同時に、
この「龍」の話を、私がブータンの子どもたちにする時には、同時に、
「自分の龍を大切に養いなさい、鍛錬しなさい」ということを言っています。
わがままを抑えることや、感情をコントロールして生きることが大切なのです。」
わがままを抑えることや、感情をコントロールして生きることが大切なのです。」
▼ブータン国旗