ゆたんぽ犬・ハッスル母さんが飛んだ！アッ！(急)

[No.45]
この話は、7年前コロおじいちゃん(ゆたんぽ犬)がブログで書いた(？)ものです。
そのまま載せます(^O^)

序と破を読んでから見てくださいね。


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ご主人の子供がストーブの前に立ち

ピーさんに「おいで」

と言って自分の腕を指差した　

(ピーさんは人の肩や腕に飛び乗るのが大好きだった)

ピーさんソファーから立ち上がり

少し体をかがめ、いつもの余裕のポーズ？！

と　次の瞬間

羽をばたつかせて、ジャンプ！！

飛んだ！！！

エッ～！！

飛びすぎ～

一瞬みんなの目がピーさんにくぎつけになった

勢いすぎたのか

子供が差し出した腕を飛び越え

着地？したのが

↓なんと　熱くなっているストーブの上(゜ロ゜;



と同時に「グヮッ！」

ピーさんの悲鳴？に近い声。　

👤「うわぁ、やきとりだぁ　変なにおい」

またまた僕もピーさんの異常な声とみんなの騒ぎとで

🐶「ワンワンワン」

ご主人慌ててピーさんを連れて外へ

足はダラリ、顔は真っ赤

そして積もった雪の上にピーさんの両足をそっと置いた
　
「ジュッ」

とはいわなかったけど、、(笑)

ご主人ピーさんの足の裏を恐る恐るそっと見て

一安心

黄色のピーさんの足の裏は何ともなかった(ホッ)

さすがハッスル母さんだ(^O^)

こんなことがあっても毎日変わらずストーブの前でお昼寝

だから小屋にはなかなか入らなかった。

僕は毎日ハラハラしながらピーさんを見守っていたよ。(^^)

ゆたんぽ犬・ハッスル母さんが飛んだ！アッ！ (破)

[No.44]
この話は、7年前コロおじいちゃん(ゆたんぽ犬)がブログで書いた(？)ものです。
そのまま載せます(^O^)

序があるので、
そちらをご覧になってからお読みくださいね。

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僕はピーさんがどこへ行くのか、いっつも見ていた。

するとピーさん寒いから、

僕たち(僕とご主人)の居るところへ

入ってきた。

堂々とそしてゆっくりと玄関から

「おじゃましま～す」って感じ？で

僕たちの居るところは灯油ストーブがあり

その前にはソファーがあった。　

入ってきたピーさん、僕たちには目もくれず

ストーブの前までくると片方の

羽を広げて

ペタッと座り陣取った。

しばらくすると、気持ちよくなったのか

ピーさんうとうと居眠り(-.-)Zzz・・・

長い間ストーブ前を占拠して眠っていたピーさん

突然、僕の「ワンワン」という声で

起きた

ピーさんいつも羽が熱くなるのも忘れて

眠っているから

僕が起こしてあげたよ(o^O^o)

ご主人　ピーさんを持ち上げ

「ピーさん羽が熱くなってるよー」と

でもピーさん

温かいからその場所に

ずっと居たかったようだった

ご主人ピーさんをソファーに置いてあげると

ピーさん座り込んだ

その時ピーさんの周りに、

ご主人の家族が集まってきたよ
(*^^*)

続く

ゆたんぽ犬・ハッスル母さんが飛んだ！アッ！ (序)

[No.43]
この話は、7年前コロおじいちゃん(ゆたんぽ犬)がブログで書いた(？)ものです。
そのまま載せます(^O^)

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この出来事は、何気ない冬の日常から始まりました。

〈〉〈〉〈〉
ある冬の寒い朝の事

雪が15～16㎝ぐらい積もっていて、

足元までひんやり(この年は雪が多かった)

毎朝、ご主人　僕の散歩から帰ったら、

今度はピーさん(ハッスル母さん)の手入れ、

小屋の戸を開けると

ピーさん、回りを見渡してピョン♪と飛び出す。

大きく羽を広げて2～3回ばたつかせ、　
数歩ゆっくり歩き

雪が積もっているところまで来たら、

体の羽を逆立てて身震いをした。

その間ご主人手早く小屋の中を掃除

卵を産んでいるときは、

ピーさん偉そうに？小屋から出てくるから

すぐ分かる。

それに近所まで届くような大声で知らせるから、、

「コケコッコー」と高いこえで

僕はピーさんがどこへ行くのか

いっつも見ていた

するとその日は、、、

続く

ハッスル母さん 秋 捕まえた物は？！ 後編

[No.34]
後編ですので、前編と中編を読んでから見てくださいね。

この話は、七年前コロおじいちゃん(ゆたんぽ犬)がブログで書いた(？)ものです。
そのまま載せます(^O^)

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「ピーさん、はやくはやく」ご主人のせかす声

ピーさん足早にやって来て網の中をそろ～と覗いた

「ピョンピョン」一匹のイナゴが逃げ場を失って

上下に跳ねた

それを見たピーさん

網の上からつついた

「うわぁ」

ご主人慌てて網を取ってその場を少し離れて見ていた

どうもピーさん一匹目をやっとゲットしたみたいだった

それからピーさんご主人について動いた方が

早く食べ物にありつけると思い

ご主人にピッタリ

前の方をうろうろ、

横でチョコチョコ

網を草の上に置くと呼ばなくてもすぐに自分で確認にきたり、、、

その時だった、

ご主人の目の前で

大きなバッタが飛んだ

ご主人狙いを定め

そろっとバッタの着地点あたりに進んで見た

そして

虫取網をおもいっきりふり


「バサッ」エッ？？？
「グワァ」？？？


近くにいた僕ビックリ！！

「ワンワンワン」

虫取網にかかったのはピーさんでした。

たぶんバッタを見つけたのは　

ご主人とピーさんほぼ同時だったと思います

でもピーさんが網にかかったのは

頭と体の一部分でした(笑)。

ハッスル母さん 秋 捕まえた物は？！ 中編

[No.33]
中編ですので前編をみていただいてから読んでくださいね。

この話は、七年前コロおじいちゃん(ゆたんぽ犬)がブログで書いた(？)ものです。
そのまま載せます(^O^)

〈自転車のハンドルに乗ったピーさん(雌鳥)どこに行くのかな？！〉

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ピーさん、不安定なハンドルの上で

体のバランスをしっかり立て直しながら

ゆらゆら　グラグラ

僕はピーさん落ちてこないか心配でハラハラでも

僕、ご主人とピーさんと一緒に出掛けるので

すごくうれしかったです♪

ついたところは僕の散歩コース(今も通っています)

草が生えているところです

ピーさんハンドルから

おもいっきり飛んで降りて行きました。

僕はピーさんと一緒だとなんだか嬉しくて♪

草の中をはしゃいで走りました

「アッ」僕が草の中を動くと「ピョンピョン」

と飛んで出てくるものが

ご主人
「イナゴやバッタだよ」　

それを見つけたピーさん追っかけ始めた

草の中を右、左

その度にイナゴやバッタが驚いて出てくる出てくる

でもピーさん一匹も捕まえられない

その時ピーさん初めて見る虫だから仕方なかったかも　

見かねたご主人、虫取網を持ってきて

(ご主人虫を素手で取るの苦手)

イナゴ等がいそうな草の上へ「ポン」と

網をのせた。

続く