「だから(私は)川崎だって。まあ戻る気ないけどね」
「じゃ俺がこっちにくる」
「だから つっぱらないの」
話しがかみ合ってるのかかみ合ってないのか。
「洋子よろしくね」
「さすがに会えないよ。順子の連絡先知りたくて電話したけどさ」
「ま、たしかにあの子 私より強いけどね。親父さん出なかった?(笑)」
「出たら110番されてるよ」
二人で (爆笑)。
こっちで頑張る決意を聞いた。
川崎というか関東から出た理由
俺が高校中退でこっちに来ても勝算浮かばず。
女の方が冷静だ。
冷静なくせによく会ってくれたな。
よくHしてくれたな(爆)
本気で嬉しい。
しかし
「餓死寸前のお釈迦様のために
自分の身を焼いて捧げた
ウサギさんのお話 知ってる?」
「なんだ そりゃ?」
「そのウサギさんの気分。ははは💛」
「あのねえ!」
まったくなめてやがる(苦笑)。
「ありがと♡ よく来てくれたね」
「なにを いきなり神妙に」
「嬉しいよ。でも忘れないでね」
「ああ」
そのまま4R突入。
二人とも全く外に出る気なし。
おかげでまともに小倉を観光できるのは38年後になる。
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