とか指導も面白い。
「34のオジさん(真樹先輩の事)がやってるんだから君たちはもっとやらなくちゃダメだ」
当時は極真で30超える現役は南里先輩くらいなものだ。
(埼玉の久保師範代もいらしたが)
二時間の稽古で蹴り基本と移動だけでトータル700本蹴っていたと思う。
(本部一般 大石先輩の稽古では1000本以上蹴っていたようだ)
しかし面白くて休まなくなった。
稲岡先輩が
「横浜では極真の人気はどうだ?」
「悪く言う奴もいますね」
と答えると
稲岡先輩が
「何かあったら俺を呼べ」
カッコつけて
「いや、自分で間に合います!」
というと真樹先輩が
「何だ、(相手は)そんなに弱いのか(笑)」
メチャクチャ言われるがなぜか悪い気がしない。
「いやいや、村田も十分強いよ」
ちゃんとフォローも入れてくれる。
三ツ池朝錬の効果もあってかなりキツイ稽古にもついていけた。
ある意味一番乗っていた時期かもしれない。
パワー、スピード、スタミナ
かなり ついてきたようだ。
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