ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

6月14日(日) 5.7m2 S波

2020年06月17日 01時31分12秒 | ウィンドサーフィン
6月13日(土)が雨予報で、風は吹きそうだったが、パスした。
しかし、雨はあまり降らず、楽しめたみたい。

日曜日は風弱く。


サーフィンをやって風待ち。

その後、風が吹いてきたが、今一。

5.2m2を張るか、5.7m2を張るか悩んで5.7m2にした。
(微風のときに出さないでいつ出すって気持ちもあったが)

セッティング中に風が上がるのを感じたが、まだ大丈夫と言い聞かせ
セッティングを続ける。

出てみて少し驚く。
6.5m2を張ったときよりセイルが大きく感じる。
この違和感。
5.2m2が小さく軽いってことだと思うが、5.7m2は古くセイルの自重が重い。
更に少し乗っているとブローは強烈、抜けると5.7m2でも走らない。

完全にチョイスミスって感じたが、出てしまったので、まずはセイルに慣れることに
注力する。

後で思えば、ジョイントの位置もボックスのど真ん中で
少し前気味だったので、ノーズが下がり過ぎていたかも?

ブローが吹くと、JPを入手した飛来さんだけでなく、5.3m2と思われるA田さんまで
走り出していて、セイルチョイスを間違えたか~?
って反省もしたが、その後、風に慣れたのか、セイルに慣れたのか
風がオフ振れになったためかは分かりませんが、少し乗れるようになったのですが
パンピングは上手くできないし、調子が悪かったです。

後半戦はO川君、TAKI君、前ちゃん達も参戦し、海は賑やか。
過密かも??

夕暮れ、人も減ってきたし、体も疲れてきて、終了することに。
と同時にO川君とT阪さんファミリーが出艇。
あれま。
ドンドン吹いてきています。
まあ、波も小さくなってきたからいいかと思ったら、波も成長。
あれあれ...

そんな中、波を上手にとらえていたな~って思っていた
F牧さんが戻ってきたので、話をしました。
以外な事実を教えてもらって、少々、ショックでしたが
これも仕方ありません。(行動力の勝利でしょう)

その後も風は収まらず、エンジンに火がついてしまったO川君は
全然戻ってこないし~。

因みにそんな待ち時間に検索した風速です。

まあ、最後を外したのは少し苦になりますが、サーフィンをやったり
ウィンドをやったりと疲労感はマックスで、まあ、良しとします。

帰り路は、疲労度も高いので、オートクルーズでのんびりドライブをしていたら
後ろからブラックアローが飛んできた。
(シルバーアローにかけてみましがた分かりにくいですね。すみません)

確実に教官の車です。

今まですれ違うことはあっても、一緒に走ることが無かったので
これはチャンスと遠目にドラテクの鑑賞会。

僕のような素人では良く分かりませんでしたが
姿勢を全く崩さず、スマートな運転でした。
特にブレーキが上手。
(プロにとっては、こんな低速では、技量の半分も出してないと思いますが)
流石だな~って思いました。

フォトギャラリー(当日以外のものもありますが、いろんなところから集めました)

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