ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

2月23日(日) 温泉前 3.7m2

2020年02月27日 00時38分00秒 | ウィンドサーフィン
土曜日は寒冷前線が通るような大雨で、日曜日は荒れたコンディションが予想でき、
朝から動く気になれなかった。
一様、お友達には、B浜がいいと言っておいたが、熟々杯が温泉前で行われるので
健ちゃん達は、温泉前からなびくことは、よほどのことが無いと、なびかないだろうな~とも
思っていた。

畑でレタスと大根とブロッコリーを収穫して海へ。


今年の冬は気温も高め。
念のため、シュラフは2個持ちましたが、保険です。


天気も完璧です。
(昔、菊川で一緒にやっていた、KIKUさんの当日の写真。久能にいちご狩りだったみたい)


着くとこんな感じ。
(被写体はアストロ奥様。このコンディションに出て行く勇気に感動です。
 この後、お世話になるとはこのときはおもいませんでした。)

しかも、KMさんとたんたんさんが車の前でダベリング。
(どちらも昼飯抜きで、ウィンドをする人達ですから、とっても珍しい状況)
凄いコンディションであることが、海を見なくてもわかります。

出艇前に、O橋さんに遭遇し、「もう無理~」とか言っていた。
(こんなコンディションの日に来なくても~と思いました。)
しかもその脇で、穴の開いたセイルを運んでいる人もいたし、
少なくとも2本ほど、マストも奉納した様子。


今日は温かく、いえ~い!って感じ。

ビーチはセットの波が残っていて、気が抜けない。
最初のアウトはすんなり出られましたが、ジャイブした後、ハーネスをかけようとしたら
ハーネスフックが外れて、思わぬトラブル。
ボードと話して、ハーネスフックをカチンとセット。
ちょびっと泳いでウォータースタート。

一本目からいい波。
でもシフトしていて、そのくせ、以外と早い波で、きわどいところを攻められませんでした。

まだ、1本目だからいいでしょう。

この日は自沈、3回位やりました。
それ位、波が高かったってことです。
波を避けて、クローズ側に移動すると、奥からまた別のセットがなんてこともしばしばで、
避けようとした波に向かって、走り出す。
ちっ、ちっ、チ~ン!(時間のイメージ)
避けようとした波が目の前でブレイクして、僕的には、ジグザク走行による時間差攻撃とでもいうか
フルパンでデカイスープに突っ込むパターンが多かったです。
(スープにぶつかる一瞬前に、一旦、マスト荷重をして、スープに当たる瞬間、カイトして荷重を抜いて)
スープをフローターでスルー~。
調子いいときはこんな感じで、アウトへ~。
(どうしても無理と思うときは自沈)

とは言え、たまにはハイジャンプをして、次の波を越えられなかったりして、
波にも巻かれました。

巻かれて道具を離すと、カレントも早くて、息があがります。

得に2回目に巻かれたときは、ジャンプの着水で鼻の先を怪我したようで
しかも板に追いつくまでに、1度、息切れして、苦しかったです。
(その2回だけでしたね~、この日は)

散々、乗ってみて、ふと、気になるのが、目線の先にある、鼻。
なんか目線に入る。
低い鼻が腫れて、大きくなったかな~とか思いましたが、
単に、血がでていて、赤く目立つだけでした。


こんな感じ。


アストロさん達に、絆創膏や除菌のガーゼをもらいました。
ありがとうございます。助かります。
これでコロナウィルスもしっかりガード!

その後も気にせず乗るつもりでしたが、最後は、
風が強すぎて、ウォータースタートでセイルがボードから離せられない。
「ヤバイ。漂流する」と思いました。
第三管区にお世話になっちゃう~?(これは後から無事だったからつけられる、こめんと~)

ブローが抜けるのをじっと待ち、チャンスにボードの上に立てたら、絶対沈しない~と決めて
ビーチを目指しました。

ビーチには谷ちゃんも来ていて、お互いに「やめよう~」と言って、
ジュニアプロのスゴ技を見ていました。
(2.台のセイルに40Lクラスの板なのかな~)


夜は大宴会。

夜も血が止まらず~


最後はアイスで〆ました。

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