3月20日 4.7㎡→4.1㎡オーバー 波腰→胸→腰 C浜南の詳細

ビーチ到着直後は微風で5.3㎡アンダーでした。
波は腰波で遊ぶにはちょっと小さ目だが、バンバンチャレンジするには
もってこい。
たんたんさんと相談して、張替覚悟の5.台で行くことに。

ところがセッティング中に風が上がるような予感がしたので、
4.7㎡に急遽変更。

そうこうしているうちに、総さんも到着。
高速で発見すると「気がついたよ～」って

海では5.0㎡のタンタンさんは爆走してました。

たんたんさんと同じラインをキープしてお菊さんから流れてくる
良質なセットを待ち構えるって感じで、
前半は気持ち良く走り、ボトムターンからトップターンもまずまず。

この日はたんたんさんにフィンを借りたので、また、いつもと違った
乗り味を楽しめた（インプレは後日）。

風がちょっぴり上がってきたので、チビ板を取りに行くのと合わせて
昼飯休憩にする。

ところがえっちゃんも含めて誰もいない。
たんたんさんは消えたと思ったら、とっくにセイルチェンジしたみたい。
みんな飯は〜。

ちび板を持って行くと更に風が上がっていて、続々、
セイルを持って戻って来る人とすれ違った。

セイルのダウンを目いっぱい引いて、出てみる。
しかし、4.7㎡ではオンショアもきつくなった海で、オーバー過ぎて
ボトムターンどころではないので、セイルを4.1㎡にチェンジ。

ハーネスさえかかれば、なんとも無いが、ジャイブ、ボトムターン、
トップターン、そしてＷ．Ｓ．からのしばらくのハーネスにかかるまでの
間は、強烈な風で苦しめられた。

そんな中、Ａ田さんは、いつもの強気セット4.5㎡で
『がはは〜』って走っている。殆ど、化け物です。

飛来さんは普通の人なので、今日は無理しない大人の選択。
（遠州ローカルって言うかは不明ですが、下道で自宅から1時間の距離は魅力）

こんなコンディションでもたんたんさんはジャイブの安定感が高く、
関心しました。

インサイドのジャイブの成功率を上げると格段に楽しくなることは明白。

インサイドのジャイブはアウトと大きく違って、風も波も選べない。
（正確には、両方揃えるのは難しく、どちらかだけって感じ）

午後は、あっちに行って沈、こっちに行って沈って感じで
超かっこう悪い

なんとかこの強風時にワンハンドジャイブができたらな～って思う。

それから、オンが強いとき、たんたんさんはトップターンで、右手（クリュー側）を
ブームから放してターンしているように見えた。
セイルを開ききって、ボトムターンのスピードでトップターンをしているようだった。
（すれ違いざまにチラ見なので、違ったかも？）

この日も19時に予定があるので、少し早目にあがることにしたが、
えっちゃんがやる気、満々
まだ、まだ乗る気。
こいつもギブアップって言葉とか疲れたって言葉を知らないのか？？

僕が道具をしまうと、えっちゃん、たんたんさんも帰ってきた。
たんたんさんにはフィンをお返しして、帰宅することに
まだ、A田さんが戻ってきていないので、少々心配だったが、
駐車場を出るときには戻って来ていて、まずは安心。
（1日、4.5って凄いですね～）

また、皆さん、海でよろしくね～。