いろいろなところで地震があります
先日はイタリア メキシコなど大きな地震がありましたね。
その時の地震の大きさの目安が震度とマグニチュードです
震度は揺れの強さ 震源の深さでずいぶん揺れは変わります。マグニチュードはその地震のエネルギーを示します
マグニチュードについて
揺れの大きさを示す震度に対してマグニチュードは、
地震のエネルギーの大きさを表しています。
マグニチュードは、-2~12まで設定されています。
ただ、観測史上、一番大きな地震は、
1960年に起こったチリ地震。
この時のマグニチュードは9.5です。
「東日本大震災より0.5大きいだけなんだ~」
とか思いませんか
でも実は、マグニチュードが1大きいだけで、
エネルギーは32倍も違うのです。
もっと具体的に言うと、マグニチュードの数値が0.2上がることに、
地震のエネルギーは倍になってきます。
他の例で比較してみると、1960年に起きたチリ地震(想定マグニチュード9.5)は、
阪神大震災(マグニチュード7.3)の2048倍のエネルギーを持っている
超巨大地震だったのです。
ちなみに地球上で起こりうる、最大のマグニチュードは10。
11だと、小惑星の衝突で恐竜が絶滅した時に、
発生した揺れくらいだと推測されてます。
12だと、もはや机上の空論で、もしこの規模の地震が起きたら、
地球は真っ二つになります(笑)
とってもわかりずらいと思いませんか
気象庁のみなさん
例えば阪神淡路大震災マグニチュード7.3 と チリ地震マグニチュード9.5
数値は2.2しか違わないけどエネルギーは2048倍
庶民にはわからないよね
例えばマグニチュードは残して 阪神淡路大震災のエネルギーを1として
先ほどの地震は0.5でしたとか 2.3でしたとか
そのような表現にした方がいいのではないでしょうか
併記するとわかりやすくなると思います
みなさんどう思いますか
わかりやすくなりませんかね
先日はイタリア メキシコなど大きな地震がありましたね。
その時の地震の大きさの目安が震度とマグニチュードです
震度は揺れの強さ 震源の深さでずいぶん揺れは変わります。マグニチュードはその地震のエネルギーを示します
マグニチュードについて
揺れの大きさを示す震度に対してマグニチュードは、
地震のエネルギーの大きさを表しています。
マグニチュードは、-2~12まで設定されています。
ただ、観測史上、一番大きな地震は、
1960年に起こったチリ地震。
この時のマグニチュードは9.5です。
「東日本大震災より0.5大きいだけなんだ~」
とか思いませんか
でも実は、マグニチュードが1大きいだけで、
エネルギーは32倍も違うのです。
もっと具体的に言うと、マグニチュードの数値が0.2上がることに、
地震のエネルギーは倍になってきます。
他の例で比較してみると、1960年に起きたチリ地震(想定マグニチュード9.5)は、
阪神大震災(マグニチュード7.3)の2048倍のエネルギーを持っている
超巨大地震だったのです。
ちなみに地球上で起こりうる、最大のマグニチュードは10。
11だと、小惑星の衝突で恐竜が絶滅した時に、
発生した揺れくらいだと推測されてます。
12だと、もはや机上の空論で、もしこの規模の地震が起きたら、
地球は真っ二つになります(笑)
とってもわかりずらいと思いませんか
気象庁のみなさん
例えば阪神淡路大震災マグニチュード7.3 と チリ地震マグニチュード9.5
数値は2.2しか違わないけどエネルギーは2048倍
庶民にはわからないよね
例えばマグニチュードは残して 阪神淡路大震災のエネルギーを1として
先ほどの地震は0.5でしたとか 2.3でしたとか
そのような表現にした方がいいのではないでしょうか
併記するとわかりやすくなると思います
みなさんどう思いますか
わかりやすくなりませんかね