エネルギー革命

2017-09-15 05:51:06 | 日記
産業革命は エネルギー革命でもあった

蒸気機関 石炭

石油

再生可能エネルギー

電気

原子力

今・・・石油は安いですね  だぶついてます

簡単にいえば産油国はいままでのようにはお金は入りません

原産国は大変です


近年の日本で石油の消費量が著しく減少した理由。自動車のハイブリッド化が主因とされます。

近年の日本では、石油(原油および石油製品)の消費量が著しく減少しているとされます。

省エネルギーの観点では喜ばしい事でしょうが

石油製品の市場規模の縮小という負の事象の側面が大きいとされます。

それゆえ、石油会社の中には統合を余儀なくされるところも多いようです。


つまり、自動車の中に、ハイブリッドカーや電気自動車など、ガソリンや軽油を燃料としない車が増えた事

ガソリンや軽油を燃料とする車も燃費が過去より著しく良くなった事、自動車自体の減少、などです。

私は、石油製品の用途は

むしろ他のエネルギー源(電力・ガス原料・その他燃料やボイラーなどの原動力等)

や化成品の原料のイメージが強く、自動車関係は軽視はできないが必ずしもメインではない

のようなイメージをもっています。


他の物資で自動車関係が量的にメインになる例もある

(例えばゴムなど。タイヤや自動車部品だけで7割も使われるといいます)ようですが

石油もそうなのでしょうか?

なお、自動車でハイブリッドカーや電気自動車が多くなったのは

乗用車と、軽貨物の一部(牛乳・郵便等の配送など)に限られます。


産油国は大変  サウジも大変ですよ
コメント
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