怪我は怖い

2019-03-07 05:42:15 | 日記
サッカーが始まった もうすぐプロ野球が始まる

野球もオープン戦が始まった

高校生からプロへ

一昨年プロの入った1年かけて体を作った

早稲田実業から清宮君 日本ハムへ・・・・・

その清宮君が怪我かなりの大怪我

サッカーでもよく怪我がある

ハムストリングを伸ばす 切る

こうなると シーズンを棒に振ってしまうこともある

怪我は怖い

選手生命にかかわる 

選手期間だって長くない

生活に直結します



日本ハムは4日、清宮幸太郎内野手(19)が東京都内の病院で精密検査を受けた結果

「右手有鈎(ゆうこう)骨の骨折」と診断されたと発表した

前日の、DeNAとのオープン戦でファウルを打った際

右手首付近に痛みを覚え交代していた

野球日本代表「侍ジャパン」の一員として出場予定だった

9、10日のメキシコとの強化試合は辞退が決定。手術に踏み切る可能性が高く

開幕も絶望的となった。



重傷だった。清宮は新千歳空港からチーム便より2時間早い便で1人帰京すると

都内の病院へ。「右手有鈎骨の骨折」という診断が下された

同じ日本ハムの中田、阪神・高山など同箇所を折った経験者の多くは手術を行っている

開幕は絶望的、さらにメスを入れればシーズン前半中の復帰にも黄色信号がともる。





昨年の秋季キャンプ中に痛め、2月24日、巨人とのオープン戦中に続き

前日のDeNA戦で2度目の再発。試合後に札幌市内の病院へ向かい

この日のセカンドオピニオンで重い現実を突きつけられた

羽田空港で取材に応じた栗山監督は「幸太郎のために、チームのために

必ずプラスにしていくためにやっていく」と気丈に振る舞ったが、表情は険しかった。




侍戦士として出場予定だった9、10日のメキシコとの強化試合も辞退を決断

指揮官は手術に関して「いろんな人たちが細かく考えてくれている」

と可能性を否定しなかった。




実は昨年12月、球団内で手術を検討していた

複数の医師に相談し、中田やラグビートップリーグ・ヤマハ発動機前監督の

父・克幸氏とも話し合った。患部の状態を見極めた上で“強行”してきたが

再発した現実を考えれば方針の転換はやむを得ない

未来の野球界を担う逸材を壊すわけにはいかない。



栗山監督は「人が大きくなるためには

全部が全部思った通りにいくのがいいことばかりではない

それをどう受け止めて進んでいくか」と続けた

ファンは皆、清宮のフルスイングを待っている



はやく 復帰できることを願います

怪我に気を付け

いいプレーを見せて下さいね



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする