クルーズ

2019-03-09 07:29:22 | 日記
あこがれのカリブクルーズ

地中海クルーズ エーゲ海クルーズ

一生に一度くらいは行きたいですね

まだ はっきりしてませんが この秋行くかもね



そんなクルーズが沖縄を拠点に行われるかも

東洋のカリブ沖縄

東洋の真珠ペナンはどうしたどうした




国土交通省は1日、クルーズ船誘致に向け民間投資も活用した港湾の整備を進める

「官民連携による国際クルーズ拠点」となる港湾に那覇港を選定したと発表した

今後、国交省の指定を受け、那覇港管理組合と船社のMSCクルーズ(スイス・MSC)

ロイヤル・カリビアン・クルーズ(米国・RCL)は

那覇港新港埠頭(ふとう)の北西側に第2バース12、13号岸壁の整備を進め

2022年の運用開始を目指す。実現すれば

県が推進するクルーズ観光振興政策の

「東洋のカリブ構想」の実現に向け追い風となりそうだ。



新港埠頭に第2バース 2022年運用目指す


那覇港管理組合らが国交省に提案した計画では

22万トン級の大型クルーズ船が接岸できる岸壁などを国と同組合で整備し

船社側がCIQ(税関、出入国管理、検疫)施設や商業施設などが入る

旅客ターミナルビルを整備する。船社側は整備費用を負担する代わりに先行予約などで

岸壁を優先的に利用することができる

同計画では22年の運用開始年には108回、30年には205回の寄港回数を目指している。




国交省は選定理由として

「フライ&クルーズや南西諸島周遊クルーズなどを通して今後の寄港増加が見込めること」

や、「県が策定した『東洋のカリブ構想』の実現に中核的な港湾として期待が持てる」

ことなどを挙げた。




沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬会長は

「実現すれば那覇港がアジアのクルーズ拠点として観光誘客の大きな柱となる」

と期待

また、「クルーズの母港化となれば県内各地の港を結ぶ離島周遊の機会も増え

クルーズ観光の課題だった観光消費の向上にもつながる」と強調した。




船社代理店の沖縄シップスエージェンシーの松田美貴会長は

「現在の貨物船と共用している9・10号岸壁とのすみ分けができ

人や貨物の安全性が確保できる」と評価するも

「寄港回数の増加でトラックや観光バス、タクシーなど新港埠頭を

行き交う車両も増えるため、利便性や安全性の向上に交通インフラの整備も重要だ」

と課題を挙げた





沖縄を中心としたクルーズも楽しそう 宮古や石垣もいいですね

コメント
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