日本人は寄付しない国民性

2019-07-25 06:25:35 | 日記
参議院選挙が終わりました

みなさん政治資金規正法 企業献金 賄賂とか

政治の世界でよく言われますよね


政党も結社ですので必要経費は自分たちで集めればいいのですよ

国会議員の給与は仕方ないとは思いますが


自分達の必要経費などは

政党でなんとかすべきでしょう


でも でも 日本人には寄付文化ないというか

寄付しない せこいです


だから 政党助成金が300億円くらい入っています

本当は寄付やカンパでやるべきですが

全く不足 税金が入っています



なぜ日本人は 寄付しないのか

金の使い方・・・せこいのが日本人

共生の精神がないのかも

自分には使うが 他者には使わない

そんな金持ちも多いいよね




日本人は、1万円の投資をすると、「1万円が手元から消えてしまった」

と喪失感に痛みを覚えます


なぜなら、日本人が「現金主義」だからです

投資に不安を覚えるのは、ポケットや財布の中から「現金」がなくなってしまうからです。




日本人はアメリカ人に比べ、寄付をしません

日本人の寄付の金額は、「年間で、1人当たり約2500円」だといわれています

一方、アメリカ人の年間平均は、13万5000円です

毎月1万円以上寄付していることになります。




公共経済学では、世界的に見ても「日本人は公共心がない」と公表されています

経済は互恵関係ですから、寄付も投資もしないということは

社会に貢献しようという意識が薄い、と評価されてもしかたありません。

仮に1万円を寄付することになったとします。



たしかに、あなたの手元から「1万円札」はなくなります

けれど、寄付先との間に共有感があって、心理的につながっていれば

1万円は寄付先に移動しただけで、「減ってはいない」ととらえることもできるはずです。




ところが日本人は、根本的には個人主義なので

「自分のおカネがなくなった」と考えてしまう

寄付よりも、投資よりも、「とにかく貯蓄が大事」と現金を抱えているのが

日本人の気質なのです



本当に寄付文化がないね日本人には

















コメント
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