日航 ジャンボの事故は
いろいろな憶測がある
事故だったのか アメリカのミサイルだったのか
そんな中で
群馬県上野村の「御巣鷹(おすたか)の尾根」に
日航ジャンボ機が墜落し乗客乗員520人が
犠牲となった事故(1985年)を巡り
乗客だった夫を亡くした大阪府箕面市の吉備素子さん(80)が
日本航空に機体のフライトレコーダーと
ボイスレコーダーのデータ開示を求めた訴訟の判決で
東京地裁(加本牧子裁判長)は13日
請求を棄却した
訴状によると、吉備さんは2018年2月に日航に対して
両レコーダーのデータの開示請求をしたが
日航は公的な調査目的以外の使用は
禁止されているとして応じなかった
吉備さんは21年3月に提訴し
両レコーダーには飛行状況や機内での会話が記録され
そのデータは事故直前に夫がどのような
状況にいたかを知ることができる個人情報だと主張
遺族には、家族が死に至るまでの状況を知る権利があるとして
データは開示されるべきだと訴えた
これに対し、日航側は訴訟で
「フライトレコーダーは気圧や高度など運航に関する飛行データで
特定の個人を識別できる性質のものではない
ボイスレコーダーは管制官と航空機の機長
副操縦士との会話内容が録音されたもので
乗客の個人情報とはなり得ない」などと反論し
請求を棄却するよう求めていた
原告には当初、事故で亡くなった男性副操縦士の
姉も名を連ねたが、訴訟の途中で訴えを取り下げた
何か大きな物が隠されてるように思われるの私だけ?