(人権と問題 子どもの人権 問題研究所 )滋賀大キッズカレッジの専任相談員の堀口真理子さんの書かれたことへの(おかしさ)
文部科学省が特別支援と言いだして、発達障害と言いだしたのだから、文部科学省の調査にその子どもたちは多くあらわれるのはあたりまえでしょう。
それをふえているというのもおかしなきがするよ。
さらに驚いたのは、次の文章。
堀口さんは、
隠れた障害
以下では、学校で最も見過ごされやすく、「隠れた障害」とも言われる学習障害を中心に取り上げます。
と書かれていますね。
学校で 最も見過ごされやすく、「隠れた障害」って最もとさらに強調されている。
学校で一番「隠された障害」、もっとも「隠れた障害」は学習障害なの。
では、「隠されていない障害」は、どんな障害なの。
私の親しい人に難病の子どもさんを育てているけれど、おかあさんでもお医者さんでも子どもさんでもどうしたらいいのかわからなくて悩み続けているの。
そして、親の会を作って交流されているけれど、表面的には「わからない」「理解出来ない」ことなどが山のようにあるって。
みんな「隠れた障害」があるとも言えるかも。
でも、「隠された障害」って、だれが隠しているの?
あるのに「隠して」いるってことでしょう。
このような書き方はひじょうにへんで、間違って理解されるわよね。
学校で最も見過ごされやすく、「隠れた障害」とも言われるのは学習障害だけなの。病気やさまざまな障害のある子どもたちは、隠されていないのって言うかひろく理解されているの。
堀口さんは、他の障害のことはご存じないのではないですか。