明るくて軽やかな音楽が大好きな王子がいました。
演奏家に、「もっと軽やかに」と言い続けるのです。
うんざりした演奏家は、とても軽い音符をつくることにしました。
音符をしまったカバンが、ぷかぷかと浮いてしまい、苦労しながらお城にもっていくほど、軽い音符です。
城のお庭で演奏しはじめると、音符は、どんどん空にとんでいきます。
すると、王子はそのひとつをつかんで、一緒に浮かんでしまいました。
周りの人々はあわてましたが、音楽はどんどん軽やかに速くなり。
王子はあっという間に城壁をこえ、飛んでいってしまいました。
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