昨日の疲れと、鹿児島への思いもありつつだったけど
結局、周南でポスター見てから気になってしょうがなかったノイズのイベントに行ってきました。
出演のメンツが非常階段以外全然わからない。
メンツの大半がノイズだと分かってたけど、ほんとにそうだった。
しかもgrafが満員。
人の事言えんけど、こんなに客が集まるものなのね。すげー。
■megnet dub trio(見れなかった)
■かっぱ/電子卓上音楽団
フロアに入るとみんな座っててびっくりした(笑)
卓4つくらいでやるノイズ。
■ソウル兄弟
たしかSAXとか入ったノイズ(人が多くてあんまり見えなかった)
■anthony Guerra
ギターと卓のノイズ(人が多くてあんまり見えなかった)
■Zero Reality
記憶が曖昧だけどたぶん6人くらいのバンド形式のノイズ。多分北九州のバンド。
これ、結構好きだった。
■Government Alpha + Jazkamer
はっきり思い出せないけど、ベースが破壊されてた。と思う。
途中から弦の音じゃなくて、打撃音だったし(笑)
これも人が多くてあんまり見えなかった。
■敵国音楽
JAZZ要素いっぱいのバンド。というかフリージャズのバンド。ゲストのドラムが外人のおじいちゃん(後で調べたらgruguruっていうジャーマンプログレのDrの方みたい)だったんだけど、この二人のドラムの掛け合わせが凄かった。それにsaxも合わさってかなり良い感じでした。
ちょっと端で見てたんで手前のドラムの人の手元ばっかりしか見えなかったけど。
また見たい。これはこれでかなり独特なんだけど、ノイズのばっかり中なので一番普通に見れた。
■Justice Yeldham
たぶんオーストラリアの方。ガラス片にセンサーみたいなの付けて、エフェクターと、ガラスにかかる圧力とか声とかの振動をノイズに変えてる人。
パフォーマンスを楽しむ感じだったけど、連日流血してるのかと思うと、やっぱりちょっと頭がおかしい(笑)冷静に聞くと、面白い展開してた。曲では無いので、展開っていうか構成っつーか。
■非常階段
見る機会が来るとは思ってなかった非常階段。
さすがに出禁になるような80年代くらいの激しいパフォーマンスは無くなってたけど、なにより音圧凄すぎ。金切り声から始まって、きたーと思ったら、超絶noiseの始まりでした。あー、やっぱりking of noiseだなと痛感。ただ音出してるだけじゃないから凄い。お互いがたまに意識して見てる感じがあるし。
JOJO広重氏のギターのネックとの距離と自分との戦いでした(笑)
凄かった。
ノイズは奥が深すぎて、まー正直どれがどれくらい凄いかとかは理解できて無いと思います。私。
たまに聞こえる人の会話から「あれはダブの要素が…」とか「あの頃のあれを意識してるよね」とか聞こえてきたりしたけど、そんなノイズにレビュー出来るほど耳が肥えてません。
パフォーマンスがあってよかった。
非常階段は凄かったけど、個人的には敵国音楽が一番良かったです。
低音には強い私の耳も、高音のノイズの嵐に、帰ってからも耳鳴りしっぱなしでした。
ノイズばっかりって多分耐えられないー、とか言いながら結構最初から最後まで聴いてしまったし、
貴重な体験した気分の一日。
レポ長いなー。
Against 2008 Fukuoka extreme Music Festival
結局、周南でポスター見てから気になってしょうがなかったノイズのイベントに行ってきました。
出演のメンツが非常階段以外全然わからない。
メンツの大半がノイズだと分かってたけど、ほんとにそうだった。
しかもgrafが満員。
人の事言えんけど、こんなに客が集まるものなのね。すげー。
■megnet dub trio(見れなかった)
■かっぱ/電子卓上音楽団
フロアに入るとみんな座っててびっくりした(笑)
卓4つくらいでやるノイズ。
■ソウル兄弟
たしかSAXとか入ったノイズ(人が多くてあんまり見えなかった)
■anthony Guerra
ギターと卓のノイズ(人が多くてあんまり見えなかった)
■Zero Reality
記憶が曖昧だけどたぶん6人くらいのバンド形式のノイズ。多分北九州のバンド。
これ、結構好きだった。
■Government Alpha + Jazkamer
はっきり思い出せないけど、ベースが破壊されてた。と思う。
途中から弦の音じゃなくて、打撃音だったし(笑)
これも人が多くてあんまり見えなかった。
■敵国音楽
JAZZ要素いっぱいのバンド。というかフリージャズのバンド。ゲストのドラムが外人のおじいちゃん(後で調べたらgruguruっていうジャーマンプログレのDrの方みたい)だったんだけど、この二人のドラムの掛け合わせが凄かった。それにsaxも合わさってかなり良い感じでした。
ちょっと端で見てたんで手前のドラムの人の手元ばっかりしか見えなかったけど。
また見たい。これはこれでかなり独特なんだけど、ノイズのばっかり中なので一番普通に見れた。
■Justice Yeldham
たぶんオーストラリアの方。ガラス片にセンサーみたいなの付けて、エフェクターと、ガラスにかかる圧力とか声とかの振動をノイズに変えてる人。
パフォーマンスを楽しむ感じだったけど、連日流血してるのかと思うと、やっぱりちょっと頭がおかしい(笑)冷静に聞くと、面白い展開してた。曲では無いので、展開っていうか構成っつーか。
■非常階段
見る機会が来るとは思ってなかった非常階段。
さすがに出禁になるような80年代くらいの激しいパフォーマンスは無くなってたけど、なにより音圧凄すぎ。金切り声から始まって、きたーと思ったら、超絶noiseの始まりでした。あー、やっぱりking of noiseだなと痛感。ただ音出してるだけじゃないから凄い。お互いがたまに意識して見てる感じがあるし。
JOJO広重氏のギターのネックとの距離と自分との戦いでした(笑)
凄かった。
ノイズは奥が深すぎて、まー正直どれがどれくらい凄いかとかは理解できて無いと思います。私。
たまに聞こえる人の会話から「あれはダブの要素が…」とか「あの頃のあれを意識してるよね」とか聞こえてきたりしたけど、そんなノイズにレビュー出来るほど耳が肥えてません。
パフォーマンスがあってよかった。
非常階段は凄かったけど、個人的には敵国音楽が一番良かったです。
低音には強い私の耳も、高音のノイズの嵐に、帰ってからも耳鳴りしっぱなしでした。
ノイズばっかりって多分耐えられないー、とか言いながら結構最初から最後まで聴いてしまったし、
貴重な体験した気分の一日。
レポ長いなー。
Against 2008 Fukuoka extreme Music Festival