インフルエンザでました２

ブログを書いた日の深夜なんか熱い

 

息子を触るとあちゃちゃでした

 

言ったはなからこれですから油断はできないもんですね

 

月曜日からマスクを着用させて登校しましたが、既に遅し

 

また、習慣になっていないので学童へお迎えに行くと着けてないし（学校に忘れて来ただと）

 

夜中に、３８．３度

 

そういえば、夕方から背中が痛いと言っていた

 

大事をとってお風呂なしで風薬飲ませて寝かせたのですが。

 

翌日、母に病院に連れて行ってもらいました

 

結果は白

 

ただ、安心してはいけないそうです

 

どうも、インフルエンザの試薬も精度が高くないようで、後日逆の結果が出る事も多々あるそうです

 

ちなみに病院の対応は、受付を済ませてから受診までは、原則外だそうで

 

車の中で待っていたそうです

 

診療の結果も母だけが聞きに行く（息子は車の中）

 

 

病院も大変だ

 

私も朝、社長に報告しマスク着用

 

食事もみんなと時間をずらして席も別の場所でとりました

 

午後になって結果がわかりホッとしましたが

 

学校の方はこれからピークとのこと

 

木曜日に欠席の連絡をしたのですが全体で８名

 

６年生で一学級が閉鎖（クラス３名以上で閉鎖とのこと）

 

まだまだこれからだな

 

油断はできない

 

全国で不幸にも亡くなった子供がいますが、薬が原因のようだし

 

親がどう判断して、どう対処するのかも重要ではないでしょうか？

 

実際同じ日に同僚の子供が別の病院で診察を受け、結果白だったが

 

タミフルを処方するか判断を求められたそうです

 

”念のため”だと

 

その道のエキスパートであるはずの医者が素人に選択を迫るんですから・・・なんだか？

 

結果としてタミフルなしで処方してもらったそうです

 

私はもともとも医者を信用していないので、まあそんなもんだろうとは思いましたが

（医者嫌いではありません。信用していないだけです）

 

結局子供を守るのは他人ではなく自分だということですね

 

仕事に忙殺されながらも、子供の言動、様子に五感を集中させるのは至難の業ですが、

やらねば

 

息子も、今回は体の異常を訴えてきましたので、少しは対応できたかと

 

 

これが、まだ表現できないくらい幼い子だと・・・大変だな

 

小さい子を抱えている方は、気を付けてくださいね

 

大きい子供を抱えている親も乗り越えていた道ですから、あなたもできる！

 

 

追伸

 

写真の通り、うちの息子は回復の兆しです

 

一時３９度を超えましたが、現在37度くらい

 

目安は元気があるかどうかですね

 

自分が子供だった時と同じく病気をした時は、マンガや食べたいものを買ってきています（病気をした時の特権ですね）

 

体に良いものをと思ってしまいがちですが、食欲がない時に何を食べてくれるか？

 

が判断基準です

 

今回は、スープおこげ、パン入りポタージュでのりきりました

 

もともと喰わない息子なので、いろいろ買ってきて選ばせましたが、あたりがありました

 

 

もうひとつ、自己治癒力で熱が出ているのだからむやみに解熱剤で下げるのは・・・と言う人がたまにいます

 

正論ではありますが、機械でも限界温度があるように、一定の水準を超えたら解熱剤の投与は当たり前

 

これから上がるのかそれとも下がる傾向にあるのかも判断しなくてはなりませんが

 

脳への損傷を考えると３８°超がボーダーラインでしょうか

 

※急激な上昇には座薬の方が効果あり（今回も一度使用しましたがキレがいい）

 

実際、熱が高いと食欲も０になりますし

 

なるべくご飯のときに熱が下がっているのがベストだと思います