
ご無沙汰しております。
夫婦はこの通りラブラブではありますが、
2月まるまるブログすっ飛ばしてしまいました。
会社のキーマンが1ヶ月入院した為、そりゃ~もう忙しいったらありませんでした。
毎日夜遅くまで残業、残業・・・体が弱っていたようで流行のインフルエンザ入りました!
木曜日にやばかったんですが、金曜までなんとかやり過ごし(その間も残業の嵐)土曜日に耐えきれなくて病院に行くと即検査。
看護婦さんに”数分かかるから待合室で待ってて”といわれドアを閉めたとたんガラッと開いて”Bでました”
瞬殺で判定でました。
そこまで熱もなかったんですが聞いたとたん夜
から発熱。
3日目で薬がなくなり39℃超 綺麗な奥様に別の救急外来まで連れて行ってもらい薬をゲットしました。
結局、1週間の欠勤。(会社では事務員さんにうつしたらしい。入れ替わりでお休み。ごめんなさい)
ただ、転んでもただでは起きない私。回復と共に座骨神経痛がなくなりました。
下は大阪の代理店の女の子からいただいたバレンタインデーのチョコ。
ありがたいことです。でも、もらわなくてもイイ子だけどね。
一番食べたのは綺麗な奥様。よこしまなチョコは私が食べてやる!!との事。
そして・・・私のインフルが全快した直後の事件!
早朝、バジャマから着替えていると階段の下から綺麗な奥様の悲鳴。
慌ててて降りると、綺麗な奥様の苦痛にゆがんだ顔
今度は『ギックリ腰』でました。
会社に遅刻の連絡をして私のかかりつけの整形外科へ。
駐車場から病院に入るまでのわずか10mが途方もなく遠くに感じられるほど一歩一歩支えてあげなければ歩けない状況。
待ち時間も座る姿勢がとれないため苦痛にゆがんだ顔で壁を支えに立っている状況。
並ならぬ雰囲気に待合室も空気がピンと張り詰め、”なんでコイツはこんなに苦しんでいる嫁を立たしているんだ?”という視線がザクザクと私の顔に刺さってくる。
この空気に耐えられなくなった何人かの人に『私がどくから座らせてあげなさい』とありがたいお言葉。
そのたびに『ありがとうございます。でも痛みで座ることも出来ないんです』と、感謝の意を唱えるのですが周りからは冷たい視線。
ちなみに受付でも『座らせてあげれば?』の言葉に『大丈夫です』と言うと、『大丈夫にはみえないけどね~』と皮肉を言われ。
きっとあの旦那は”血が通っていない鬼”みたいにみられていた様です。
さて、やっと順番が回ってきて診察室へ。この時も、支えないと動けない状態。
実は綺麗な奥様は1年前にもギックリをやり、この状態で診察室に入り出てきたときには腰を揺らして『魔法?』と待合室の人々の反感を買いました。
が、今回はさすがに無理。期待はしましたが前回より症状はひどかった。先生に何種類かの整体をしてもらいましたが効果なし。
失意の奥様を乗せて自宅へ帰りましたが、全く動けない状況。このままでは欠勤しなくてはならない状況でしたが
不幸中の幸いで娘が高三で学校が休みだったこともあり看護は任せて私は仕事へ向かいました。
そんなこんなの超怒濤の2月を乗り越えての年度末となっております。
奥様も2週間の病欠を経て保育園のデスクワークで復帰。現場復帰は今のところ禁止されています。
その後私もプチギックリをやってしまいましたがとりあえず二人で散歩する程度は出来るようになりました。
今は毎日仕事が終わると病院のリハビリ室でデートをしています。
私が先に行くと、看護婦さんが」『奥さん来たわよ~』と声をかけてくれます。
二人隣どうして温熱、電気とイタイ ラブラブ夫婦となっております。
本日、とりあえず自転車解禁しました。 とりあえず40Km。腰の痛みはありますがだましだまし走ってきました。
途中、越谷で梅祭りが開催されているのを発見。
帰宅後、綺麗な奥様を連れて行ってきました。
これからもギックリビックリ夫婦をよろしくネ。