100円本の気持ち。

Parenting is over.
What should I do from now on?

学校公開日

2009年05月29日 | 家族

本日は、学校へ行ってまいりました。

 

去年は1日×年2回だったのですが

 

今回は水木金の3日間の公開でした

 

 

授業中は気が散るといけないので、撮影ができませんでしたが

 

おおむね授業参観とは違う普段の学校での生活を見る事が出来ました

 

 

ただ土曜日が入らないと勤め人としてはきついかな

 

たまたま会社自体が休みだったので、

 

来ることができましたが月末の締めの関係もあり

 

普段なら有給さえとれない(その分前日は一人遅くまで残業でした)

 

そのせいもあってか人もまばら

 

別の日は判りませんがこのクラスで最初から最後までいたのは

 

私一人。  のべ10人位しか見なかったかも

 

他のクラスもいても2,3人だったようです

 

次回は土曜日を希望とアンケートには書きます

(前回のアンケート結果を踏まえての3日間の開催だと思うので

 

学校側としては前向きに改善してくれているようです)

 

 

しっかし、先生の話を聞いていない

 

間違いなく我が息子です

 

ほとんど幽体離脱状態で、どこか遠くの方へいってしまっている

 

通信簿がテストの結果に比例していない訳はよくわかりました

 

少しずつしつけていくしかないとは思いますが、

 

それにしても一年生のうちに引き算2桁以上のの繰り上げもマスターして

 

掛け算もほぼというところで結果を期待して観に行ったのですが・・・

 

まぁ、こんなもんでしょう

 

今日は、繰り下げなしの2桁引き算と確かめ算でしたが、

 

先生が問題だしても聞いちゃいね~

 

おまえだったら瞬時に解けるだろ~なんて思いながらはらはらドキドキ

 

算数の時間は、サポートと呼ばれる(ボランティアの方でしょうか?)が1名

 

一緒にみてまわってくれていました

 

どさくさにまぎれて、席までいって

 

 

『おまえは、今何をすべきなんだ?』と

 

声をかけていました。

 

一応、親がいることは認識しているので

 

多少は緊張感を持っていたようですが、

 

 

集中力も長続きしません

 

たまに思い出したように後ろを見て、

 

また集中し、途切れるの繰り返し

 

こんなの何十人もかかえて先生も大変だ

1時限目が始まる前からいたのですが、

 

2時限目は、学校探検にでかけ6年生の授業風景まで見て回りました

 

3時限目から教室にもどったのですが、

 

いなくなった途端、私が帰ったと思いいつもの状態に戻ったようで

 

先生に『お父さんがいた時と、まったく違うんです!』と、言われてしまいました

 

じいちゃん、ばあちゃん、元妻ににも

 

『あんたの言うことしか聞かない』と、言われていますが困ったもんだ

 

給食もはりついていたのですが、今日はたくさん食べたと先生に感激されるしまつ。

 

食に対する執着はほとんどないからな  お菓子も食わんし

 

まぁ、親子ともどもすこしづつ成長していきましょうか

 

 

P.S.

低学年ということもあって、まだまだ親に来てほしいと思っているみたい

 

ほとんど一人で観てたもんで、みんなチラチラ後ろを見る

 

学童で顔見知りの女の子には、『うちは、来てくれないんの』

 

なんて悲しそうな顔をするし、足にしがみついてくるこ子、

 

それをまねする子、抜けそうな乳歯を見せてくれる子など、

 

いつの間にか子だくさんとかしていました

 

給食のときも、お腹空かないの?とか心配してくれるしみんないい子でした 


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