昨日は、コミュニティセンターで発表会がありました。
バイオリンで『キラキラ星』を弾いたり 、
オペレッタでは、『オズの魔法使い』のオズの王さま役を堂々と演じました。
仕事の合間に見に行ったのですが
成長したをみてジワッときてしまいました
確かに去年の運動会の鼓笛隊の演奏でシンバルのソロを演じた時から
彼の中で何かが変わったのかな?と。
それまでの彼はどうしても本番で実力が発揮できない。
お家ではしっかり歌ったり踊ったり演じたりしていたのが、
恥かしさから固まってしまいお遊戯でも何でも棒立ち状態でした。
それが保育園を変えて約二年間で、
一生懸命練習したことを本番で120%出せるところまできた。
大変な能力だと思います。
先生が割り当てるのでなく自主性を重んじていろんなことにチャレンジさせてくれた。
息子も自らシンバルに立候補したとの事。(今回も王様役は立候補)
その場の雰囲気で勢い余って手を上げたにしても
(普通、後で気づくんだよね自分の決断したことの大きさに)
キチンと形にしてくれた先生方。
一生懸命練習すれば、必ず結果が出るということを学んだはずです。
自信、度胸、勇気等など沢山の事をこの保育園で身につけさせていただきました。
本当に自慢の息子です。
あの~もう一年面倒みてくれませんか?
P.S.
夜、仕事から帰ってきて息子に
『今日、お父さんみに来てたのわかった?』
と聞いたら、
『知ってたよ!必ず来てくれると思ってたっ!』
また涙してしまいました