久々に本のご紹介。
(暑くて本をあまり読んでませんでした)
時代設定は、エピソード1から3年後。
エピソード1とエピソード2の間のブリッジノベルという位置づけになります。
アナキン・スカイウォーカーは
12歳でオビワン・ケノービーのパダワンとして登場。
物語は、秘密の使命をおびてある惑星に潜入した女性ジェダイが消息を絶ち、
その事件の究明にオビワンとアナキン(まだ12歳のパダワンだぜ。連れて行くか?)
が向かうという設定で展開します。
あとは誰も活躍しません。
まともに出てくるのは(若き日の)グランド・モス・ターキンくらい。
(エピソード4に登場。故ピーター・カッシングが演じています)
頭にヨーダとメイス・ウインドゥがちょこちょこと出るくらい。
内容に関してルーカス・フイルム側からほとんど注文はつけられなかったそうですが、
私が読んでも注文はつけられません。
というくらい約7年後のエピソード2にもかすらない。
というか、全くの余談かなーと。
作者はアメリカの大物SF作家 グレッグ・ベア(すいません。読んでません)
要するに、主人公がアナキンとオビワンでなくても問題ない内容でした。
と一緒にビデオで盛り上がって、ついでにエピソード1,2,3と読破して、
4へ行く前にちょっとブリッジノベルでもと思い読んだのですが・・・。
盛り下がりました。3を読んだあとじゃやっぱり無理ですかね?
かなりテンション上がってたモンね。
と、いうことで。一旦スターウォーズから離れて
スティーブン・キングへ行きます。
p.s.
メイス・ウインドゥのライトセイバーの光が紫なのは、
ダークサイドからパワーをもらっているから?
青+赤という事かな?正解でしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます