100円本の気持ち。

Parenting is over.
What should I do from now on?

もうすぐ父の日。

2006年06月12日 | 家族

久しぶりに実家で夕ご飯をいただきました。

っといっても最低月一では顔を出してますが。

71歳になる父のヘルプコールに

一週間遅れで馳せ参じてまいりました。

病気?介護?いえいえ、パソコン指導です。

今回は、CD-RからFDへの転送。

やはり年のせいか年々のみこみが遅くなってきていますが

真剣に聞いてくれるのでこちらも

教え甲斐があります。

Windows98が出た頃に最初のPCを買いましたから

7~8年のキャリアですね。

去年買い換えましたからPCもプリンターもうちのより新しいです。

それから以前にもましてPCの前に座っている時間が

長くなったので母はかなり不満げです。

(と、言いつつ母も踊りだお茶だでほとんど家にいません。

着物で車を運転するつわものです。エピソードには事欠きませんがちょっと書けないかも)

 

父の話に戻しますが、

生きがい大学(以前は老大と呼ばれていた)

『男の料理』教室などのリーダーをやっているらしく

いろいろと大変らしい。

ハイキングの企画やプリントの作成、

講師との連絡、苦情相談など等。

『男の料理』教室なんか女性陣から

料理のことならなんで私たちに聞かないんだと

わけのわからない理不尽な抗議メール(約一名ですが)

集中的に受けてかなりカリカリきていたようです。

女性は死ぬまで女なんですね。

 

と、いろいろと忙しい日々を送っている父も

最近は顔を出すと昼寝をしていることが多くなってきました。

 

いろいろ体の悪いところもありますが

父母ともに長生きしてくださいね。

 

相変わらず迷惑かけっぱなしの息子より。

 

 

 

 

あっそうか!心配かけてるから長生きなんだ。

 

 

 

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