100円本の気持ち。

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What should I do from now on?

『サウンド・オブ・サンダー』

2006年10月09日 | 100円本

 

サウンド・オブ・サンダー デラックス版観ました。

 

それなりに楽しめました。

映画公開時にたまたま図書館でポスターを

 

見かけたもんで認識していた程度ですが。

 

しっかし、 興行成績もしょぼかったのに レンタルショップに

 

たくさんのDVD群が並んでいるというのは

 

どこの会社が絡んでいるんでしょうかね?

 

 考えてみれば為にもならないSF映画が

 

図書館に貼られていたのも不思議だ。

 

ということでストーリーですが、

 

近未来のアメリカ。タイムトラベルを発明した企業は

 

過去へさかのぼり恐竜狩りのビジネスを構築した。

 

(なんと、なんと使い道それだけなんだよ

 

それぞれの時代に影響を与えない為のルールは

 

”過去にモノを残さない。過去のモノを持ち帰らない”

 

そんな中、タイム・サファリ・ツアー中にトラブルが発生する。

 

なんとか現在に戻ったが、気象や植物の成長など、

 

現在に異常な兆候が現れる。

 

わずか1.3gの何かを持ち帰ったのが原因らしい。

 

そして24時間後、第一の波が襲いかかる・・・。

 

 

 

たまたま偶然ですが先日の『バタフライ・エフェクト』と同じ

 

時空モノ

 

映像、設定その他、

 

どこでも突っ込めるほど穴だらけな作品ですが

 

(案の定、アマゾンのカスタマーレビューは散々ですね)

 

そんなのも含めて最後まで面白く観ることができました。

 

やっぱり予算なんでしょうね。

 

発想はいいのに

 

うまく肉付けができず、CGもベタベタみたいな。

 

もったいない。

 

 

 

 

 

P.S.

あっ、これもパタパタとカオス理論です。

 

洒落ですかね?

 

作品がしっかりしていればオチも効いてくるんですがネェ。

 

 

 

 

 

 

 


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