人身事故の届出を取り下げに警察署へ行ってきました。
申請時と同じく先方と一緒に来て欲しいとの事。
担当の警察官が
『23日はどうですか?当直なので夜でもいいですよ』
というので、先方に都合を聞き、夜の8時に行くと連絡しました。
なのに!
署につくと担当の○○はただいま事故処理で出動中との事。
相手の女性と8時半まで待つが
現場から担当が連絡してきて今日は無理。
あらためて連絡するとの事。
お互いため息をつきながら又後日と挨拶を交わし帰ってきました。
さて?
これが民間の企業だったら?
アポイントを取ってわざわざ来たクライアント(なんて思ってるわけないけど)
しかもこちらもお互い都合を合わせて万障繰り合わせて来てるんだよ?
30分超待たした挙句に門前払いかよ?
所内に警察官がざくざくいるのに
『担当じゃないとダメなんです』の一点張り。
どういう経緯で取り下げるのかを話して書類に署名して、
提出した破損箇所の写真と、診断書を返却してもらうくらいしか
思いつかないのですが?
他に担当でないとできない必然的な事があるのでしょうか?
とにかくここは、
当人がいないと機能しないシステムで運営されているらしい。
”時は金なり”
まして年末のクソ忙しい時に又来なくちゃいけないの?
お互いに時間の損失をしていると思うのだけど。
次回も同じパターンがありえるし年越しかなぁ。
交通事故は起こすと事後処理も大変だ
警察も『ロボコップ』みたいに民営化したほうがいいんじゃないの?
少なくとも(一般企業並みに)効率化ははかれると思うのですがね。
近いうちに電話がかかってくるのでしょうが
がてぐすね引いて待ってます。
この人は恐いよ・・。
昔、岩國 哲人 (現衆議院議員)さんが
ビジネス界から一転出雲市長になった時、えらいカルチャーショックを受けたとセミナーで言っていましたが、本当にビックリです。
警察はその中でも一番遅れているのだろうな。
警察って。
警察からの電話、ぜひともに
取っていただきたい。
後日談、まってます。